153 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:04/06/01 01:51 ID:PgTsFNtQ[1/1回]
西明石の川崎重工のマンション「ふぁみーるはいつ」での実話。
友達が住んでたんだけど、あそこのマンションって左右対称の部屋のつくりになってる。
もともと霊感がある彼女だったんだけど、引越ししてからしばらくして夜な夜な
彼女の名前を呼ぶ声がどこからともなく聞こえてくる日が続き、
最初はおやじさんとかお母さんが自分を呼んでたのかな?って思ってさほど気にして
なかったらしい。
で、ある日真夜中の2時ごろ、親が呼ぶはずもない時間にまた同じ声がするってことで、
その声をたどっていったら押入れにたどり着いた。。。
んで、思い切って勇気を出して押し入れを開けたら、
まずゲートルを巻いた足元が見えたんだって。
で、「やばい!」って思って、閉めようとしたけど
目の前の軍服姿の若い男の人と目が合ってしまったんだって。
そのあとは、腰抜かしながら親元のところへ駆け込んで、
事情を説明して、お祓いをしてもらったって言ってた。
んで、お祓いをした時に事実がわかったんだけど、昔そこの土地で
結婚後まもなく出陣要請がかかり新婚生活も過ごせないまま戦死してしまった
若い男の人の霊だったらしい。
たまたま、友達の名前と妻の名前が同じだったために波長が合って、
恋しい気持ちが霊となって表れてきたそうです。
その後、友達家族は気持ち悪いからといって引越ししたけど、
今でも、そこのマンションの押入れの中には御札が貼ってあるそうですよ。
それにいわくがあるのかどうかわかりませんが、
林崎の駅前の交番のある場所に必ず幽霊でるそうです。
目撃者多数。
あるおじさんから聞いたのは、溝の中で生首がくるくるくるくる回ってたそうです。