心霊-都市伝説ナビ-

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    2014年03月

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    973 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 13:11:41 ID:ia9Ivv/JO [1/1回(携帯)]
    深夜に知人と二人で歩きながら出先から戻っていた時の事です。 
    一つ向こうの住宅街の交差点の街灯の下に 
    自転車をこいでいる人が居たのですが、その人は自転車のペダルをこいでいるの姿が見えるのに 
    向こうへも此方へも進まずに同じ位置にユラユラと居て 
    知人と立ち止まりその人の様子を 
    話ながら見ていたのですが、一瞬の瞬きをしたぐらいの間に 
    自転車ごと、その人は消えて居なくなっていました。 
    後日に聞いた話では、私と知人が立ち止まっていた交差点で 
    自転車に乗っていた少年が事故にあっていたらしいです。 
    場所は一つ向こうの交差点だったですが、もしかしたら事故にあっていた少年の霊が念の残像だったのかもしれません。

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    921 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 21:44:55 ID:NDO2U3/80 [1/9回(PC)]
    ひと月くらい前、俺が夜勤の仕事をしてたときの事。 

    二人一組で仕事するんだが、その時の相棒は入って研修を終えたばかりの新人。 
    俺はそいつとは就任の時に顔合わせて挨拶した程度。愛想がいい訳でもなく、特 
    に個人的な付き合いがある訳じゃなかった。 


    で、たまたまその日そいつと組むことになったんだが、当然話題なんかない。 
    まあ俺も沈黙が苦手とかじゃなかったので特に話もせず待機してた。 
    そしたらそいつがおもむろに「〇〇さん、あんた弟いるよね?」って聞いてきた 
    んだ。しかもタメ口。 
    こいつにプライベートな話なんてしたことないし、話すつもりもなかったから、 
    急にそんな事言われて「は?」ってなった。ま会社の誰かが話したかもしれんけ 
    ど。 
    なんだコイツと思いながら様子を窺ってると、「離れて住んでるんだよな?」と 
    言った。 
    確かに俺は実家を出て、会社の近くで一人暮しをしている。その方が不規則なシ 
    フトの仕事には便利だからだ。 
    「だからなんだよ」と俺が警戒しつつ答えると、そいつは唐突に「あんたの弟、 
    今なんか怖い目にあってるみたいだぜ」と言い出した。 
    俺が更に不信感丸出しでそいつを見ていると、ふんと鼻先で笑いながら「嘘だと 
    思うなら電話でもしてみたら?」と言った。 
    日付も変わったあたりなので、寝てるだろう弟を起こすにもしのびない。まだ学 
    生だし、翌日は学校もあるし。 
    そう逡巡していると、そいつは飄々とした顔で「ま、信じないならそれでもいい 
    けど、今頃弟泣いてんだろうな」と言った。 
    その態度にむかっときた俺は、弟に電話をかけてみることにした。 
    何コールかして出なかったら寝てることにして切るつもりだった。 


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    904 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/11/02(金) 18:05:27 ID:kBYXeG4KO [1/1回(携帯)]
    夜ウォーキングをしていた時の話なんですけど 
    コースを変えてみようと思って、たまにしか通らない道を歩きました。 
    高架下の狭い道を抜けた50メートル程の道端にお地蔵さんがありました 
    あれ?こんな所にあったっけと思いながら通り過ぎました。 
    通り過ぎた時話し声が聞こえたんです。 
    近所に住んでるらしい感じで世間話をしていました 
    「可哀想にねー」 
    「お母さんも人が変わったみたいに」 
    「救急車が来た時はまだ…」 
    という感じで最後の方は聞き取れなかったんですが 
    10分程ウォーキング続けてみたんですがなんともいえない恐怖を感じて引き返すことにしました。 
    家について気が付いたんですが、私いつも音楽聞きながら歩いてるので 
    そんなにはっきりと話し声が聞こえるはずないんですよね 

    翌日どうしても気になったので昼間にその場所に行ったんですけど 
    やっぱりお地蔵さんはなかった


     
    905 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 18:11:06 ID:3c1CTzdD0 [1/1回(PC)]
    >>904 
    なんか読んでるとぞわぞわくる

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    890 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/31(水) 01:38:03 ID:0eE38cwa0 [1/1回(PC)]
    ちょっと幽霊とは違うかも知れないけど 
    ちょっと気になる話を死んだおじいちゃんにきいたことがある。 
    誰か解説してくれるとありがたいかも 
    戦前の話なんだけど 母親もその日のことは覚えているようなので実話だと思う。 

    母親方のおじいちゃん(母親にとってはお父さん)は ど田舎でお店(昔の駄菓子屋や食料とか売ってる店)をやってって 
    近所に自転車で配達とか毎日やってたんだ 
    ある日 自転車を押して歩いていると 道端に小さな女の子が泣いてた。 
    迷子らしい。 
    自分もそれぐらいの小さな女の子がいるんでかわいそうになって 
    「どこの子?」「名前は?」といろいろ訪ねたんだけど 
    ずっと泣いていて 泣きやまない。 
    「家はどこ?」って聞くと そのときは反応して 指をさしたんだって 
    で 仕方ないので おじいちゃんが家まで送ってあげようとおもって一緒に歩き出した。 
    いろいろ話しをしながら歩くんだけど ずっと泣いたまま。 
    困ってると いきなり 後ろから 
    「おい!どこへいく!」って怒鳴ってる声が聞こえて  
    振り向くと 近所の隣組の仲のいい友人 
    「どこって この子が迷子になったらしいんで。。。」 
    といったら、 
    「子供ってどこにもいないじゃないか。 それに・・・」 
    えっ!と おもって振り向くと 確かに子供がいない。 
    しかも その道は 墓地のへ向かう一本道。 
    墓地の横には大きな池 そのほかには何もない 
    当然 民家も 小さな子供の居る家なんかない。 
    おじいちゃんは「いやぁ 狐にだまされたぁ~」って笑っていたけど 
    ほんとに狐だったのだろうか? 

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    885 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/31(水) 00:22:03 ID:U8/eVSJRO [1/4回(携帯)]
    一瞬凍りついた体験。 

    俺、旅行が好きでこれまで色んな所に行きました。 
    これは、去年の冬に同業の仲の良い7人で温泉旅行へ行った時の話。 

    寒い冬俺らにとっては最高に待ち侘びた季節だった。 
    7人全員がスノボ好き。 
    夏からスノボと温泉旅行を企画してた。 

    朝方に仕事が終わり次第待ち合わせ。 
    7人全員そろったところで新幹線に乗り込み、皆テンション上がってました。新幹線の中でビールを飲み、くだらない話に花を咲かせ… 
    そうこうしながら予約をしていた旅館に到着。 

    勿論速攻でナイトに行きました。 
    これでもかっ!つーくらいに滑ったあと旅館に戻って、皆で露天風呂に入りました。 

    風呂あがってから7人で一つの部屋に集まり、またくだらない話をしてました。 
    話の途中ビールがなくなり、俺とNで、旅館入口近くにあった自販機のビールを買いに行く事に。 

    そんとき俺はほろ酔い。 

    Nは、あまり酒を飲んでなかったから俺は絡みながらついていきました 
    Nが自販機でビールを買い、話ながら部屋にもどる途中Nの足が止まった。 

    俺「どーしたん?」 

    N「あれ…何?」 

    …と、Nの指差す方向は非常灯。

     
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