心霊-都市伝説ナビ-

恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。

    2016年03月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    297 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00:54:29 ID:gzDBPl9+O [1/4回(携帯)]
    あんまり怖くないけど、未だに覚えている体験。 

    自分が小学生のときの事。 
    土日のみ新聞配達をしていた母に自分もついて行き、新聞配達を手伝っていた。 
    約1時間半かけて配るのだが、いつも最後に行く全面茶色のマンションがどうしても嫌だった。 

    何が嫌かと言うと、新聞配達員用の階段と、住人用の階段が分けられているのだが、新聞配達員用の階段の一階と二階の踊場の隅に誰かがうずくまっている気配がするのだ。 

    何か危害がある訳でもないが、得体の知れない、見えない何かがうずくまっている感じ。 


    【小学生のときの話】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    268 : 1/2[sage] 投稿日:2011/02/07(月) 12:18:36 ID:B+dC3J3L0 [2/3回(PC)]

    まとめ終わったので投下 

    俺には従妹がいるんだが、この従妹が昔から微妙な体験ばっかり繰り返してる半端なビビリ 

    恐怖体験とかじゃなく、従妹の周りでは家鳴りが毎日毎晩続くだとか 
    気配がするから電話を取り次いだら誰もいなかっただとか、同じく 
    足音を聞いて(立地柄鼠とかよく入り込むからその手の足音は聞き分けられる) 
    部屋に行ったら誰もいないだとか、里山で真っ白な猿に出会って泣きながら 
    逃げ帰ってくるとか、そんな感じ(うちの地元に猿はいない)

     
    【里山で真っ白な猿に出会って泣きながら 逃げ帰ってくる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    244 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 01:57:43 ID:UYX978sDO [1/2回(携帯)]
    怖いというか今でも不思議な話し 

    当日小学生の私と、母とで 
    単身赴任していた父の帰りを 
    家で待っていた時のこと。 

    私は居間で「ごきげん●う」を見ていて 
    母は確かその時風呂場にいた(うろ覚え) 

    家のドアは引き戸で開けるとき音がするんだけど、 
    ドアが開いた音がして父の声で 
    「ただいま」って聞こえたから 
    帰ってきた!と思って玄関に駆け寄ったの。 

    そしたら誰もいない。 
    もちろん玄関の戸も開いていない。 
    不思議に思って玄関を開けて 
    外を見るけどやっぱり誰もいない。 

    聞き間違いかなーと思って居間に戻ると 
    ちょうど母も居間に戻ってきて第一声 

    「あれ、お父さんは?さっき帰ってきたよね?」 

    母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく 
    帰ってきたんだと思ってたみたい。 
    声は聞こえなかったって言ってたけど。 

    一体誰が帰ってきたんだろうね、って 
    未だに私の家で語り継がれています。

     
    【「あれ、お父さんは?さっき帰ってきたよね?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    242 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 23:53:11 ID:wI2vb5bF0 [1/1回(PC)]
    俺がたった一回経験した怖い話 
    霊も出ないし他人からすれば怖くないが… 

    当時中学生だったころ早朝まだ薄暗い頃に苦しくて目が覚めた。怖い話が好きだった俺はちょっと期待した 金縛りktkr‼ 手足はもちろん口も動かず動かせるのはまぶただけ。本当に動かねーw で何分たったろう 少し焦ってき早く朝になれと願っていた 
    その時 
    たん とん 
    階段から足音が聞こえてきた 
    家族はみな二階で寝ている 
    一階から登って来る人はいないはず 

    俺は怖かった 
    足音は少しずつ近づいてくる 
    たん とん と確実に一歩ずつ 
    その時はもう金縛りに気づいた時のワクワクなんてなくただ冷や汗を流すだけ 

    足音はついに階段を登り切った 
    階段から俺の部屋は2mもない 
    絶対くると思った俺はただ強く目を閉じたることしかできない 

    足音はついに俺の部屋に入った 
    俺の背には 振り返れば誰かがいる 

    その時金縛りが解けふっと軽くなった 
    俺は怖くて布団を被って丸まった 
    そこで足音は止まった俺を見てるのか? 
    俺はただ目をつぶっていた 
    気付くと知らないうちに寝てしまっていた 

    起きる何事もないような朝だった 

    誰が訪ねてきたんだろう 
    もし動ける様になったとき、そいつを見ていたら俺は…

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    233 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/02/05(土) 16:54:34 ID:nzmPLBlgO [4/6回(携帯)]

    するといきなり涙がめっちゃ出てきた。 
    別に悲しいわけじゃないけど、涙だけがボロボロ出てきた。 
    しかし、体が動かず、涙も拭けず、「俺怖すぎておかしくなったのかなー」って思った。 

    でもなんか別の人の感情っていうか、「辛いなー、悲しいなー」みたいな感情が心に渦巻いていた。 
    何が辛くて何が悲しいかはわかんないけど、とりあえずめっちゃ泣いた。 
    目が腫れるほど泣いた。 
    多分1時間くらい?だったと思う。 

    そしたら体がすーっと楽になって、俺は急激に眠くなって寝てしまった。 


    その後、俺は怖くて2階に一人で行けなくなり、父親や母親と2階に行くようになった。 

    でも1ヶ月経ったある日、子供の足音が階段を下りる音を聞こえ、恐怖がすーっと消えてしまった。 
    また大人の足音もあまり聞かなくなり、 
    それ以降俺は家で怖い体験はしていない。 
    母親と弟はしたようだが… 


    ちなみにこれは関係ないかもしれないが、家の階段を数えてみたら、13段だった。 


    読みにくい&長文すいません

     
    【誰かが階段を上がってきている  後編】の続きを読む

    このページのトップヘ