心霊-都市伝説ナビ-

恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。

    2017年01月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    407 : 1/4[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 22:59:36.84 ID:LmP+DcSK0 [1/4回(PC)]
    私はある俳句の会に入ってるのですが、そこで体験したことを書きます。 
    怖くはないかもしれませんが実際にあった話です。 
    私は中学校の国語の教諭ですが部活動は担当していないので土日は時間があります。 
    それで人に勧められたこともあって地域の俳句の会に入りました。 

    まわりは仕事を引退したおじいちゃんがほとんどで、 
    女性会員は数人しかおらずずいぶんかわいがっていただきました。 
    月2回集まって互選の句会をし、年に2回吟行の会がありました。 
    吟行といっても師範役の大学の講師の先生が大型バンを運転してくださり、 
    日曜日に日帰りできる近場に行くだけです。


    【【心霊不思議な話】古くから伝わる忌み言葉】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    385 : 7[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 18:54:08.26 ID:Dnz/1ww30 [4/6回(PC)]
    3月8日になった。おれは手紙の依頼通りにやることに決めていて、夕食後9時を過ぎてから、 
    そのお守りとどこにでもあるような釘とカナヅチを持って、グランドコートを着て自転車で神社に出かけた。 
    その神社は住宅街のやや小高い岡の上にあって、俺は下で自転車を降りて幅の狭い石段を登っていった。 
    石段にも神社の境内にも一つずつ街灯があったので、暗いけど足元は見えた。もちろんまったく人影はなく、 
    さすがに気味が悪くて早く終わらせようと、コートのポケットからお守りと釘とカナヅチを取り出し、 
    走って何本か鳥居をくぐり神社までの参道からわきに入って、おみくじが結びつけられたりしている松の木を一本選んで、 
    自分の頭の上くらいの高さに名前が書かれているほうを表にして、真ん中に強く二・三度釘を打ち付けた。 
    すると手の中でそのお守りが微妙に動いた感覚があって、俺は思わず手を離したけど、お守りは木に固定されて落ちなかった。


    【【心霊怖い話】クラス替えアンケート 後編】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    382 : 4[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 18:51:58.63 ID:e3hJZzE90 [2/3回(PC)]
    その後、すっかりそのアンケートのことは忘れていたんだけど、3月に入ってすぐに同じ名前の 
    教材会社から大きな封筒が届いた。それで前のアンケートのことを思い出したんだけど、内容は、 
    俺に文房具セットが当選したというもので、そこまでは不思議はないんだけど、その文房具セットが 
    送られてくるには条件があって、一つやってほしいことがあると書いてあった。それから、 
    俺が名前を書いてやったいじめっ子とは同じクラスにはならないだろう、ということも書かれていて 
    まだクラス替えの先生方の会議も行われていない時期のはずだったので、それはちょっと不思議だった。


    【【心霊怖い話】クラス替えアンケート 中編】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    379 : 1[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 18:49:00.78 ID:Dnz/1ww30 [1/6回(PC)]
    子供の頃の奇妙な体験ってけっこうあるよな。皆の話を聞いてて、ずっと気になってた 
    ことを書いてみる。 
    毎年3月が近くなると「クラス替えアンケート」のことを思い出すんだけど、 
    俺以外にこんな体験した人っているかな? 
    俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で 
    毎年クラス替えがあった。春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、 
    そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と 
    一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。


    【【心霊怖い話】クラス替えアンケート 前編】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    361 : 1/3[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 15:23:00.75 ID:7Ga3oUvA0 [1/5回(PC)]

    父は憑依体質というか、毎晩のように唸される人だった 
    対して母はまじない師の家系だったからか、そういうのを跳ね除ける人 
    父が唸されても、母が胸あたりをペシッとすれば収まっていた 

    大雨が続いた秋だったと思う 
    ある夜から父が尋常じゃない唸され方をするようになった 
    金縛りにあい、家中に響くような大きな声で唸る 

    半月ぐらい経った頃、金縛りにあった父がふと横を見ると、そこには白装束の老婆が 
    あちらを向いて横たわっていた。いよいよ見えるようになってきた 
    父は日に日にやつれていく 

    ある夜。すさまじい唸り声が父の寝室から聞こえた 
    起きていた私は寝室のドアを開けようとしたが、頭の中で警報というか「開けるな!」 
    という声を聴いたような気がして、 
    あわてて風呂に居た母を呼びにいった


    【【心霊怖い話】ほっしゃどん】の続きを読む

    このページのトップヘ