185 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 00:47:00
小さいころ、雨の境目に遭遇したな。神社近くの道を下校中、雨が急に降りだした。 
風はなく、後ろを歩いていた友達の方には、雨が降っていない。 
自分も友達の方に行くと雨が止み、また元に戻ると雨が降っていた。 



186 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 00:52:00
うらやましい。 
「雨の境目」ネタはenigmaスレの過去スレでも 
話題になってましたな 
(別のスレだったかな?) 
そこまではっきりした雨の境目には遭遇したことないんだよな~ 



190 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 20:33:00
雨の境目って車で走ってたらよく遭遇するけどね。 
ところで、俺沖縄に住んでるんだけど、ここでは当たり前の「太陽雨」 
という、雲がないのにパラパラと雨が降ってくる、というのがあるんだけど、他の都道府県ではない、と聞いた事があるんだけど本当? 



193 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 21:03:00
>>190 
当方、実家は宮崎です。そういう雨って別に珍しくなかったなあ。 
正しい言い方なのかは知らないけど、地元では「天気雨」と言ってました。 
雲一つない晴れ空なのに、パラパラ~っと。 



191 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 20:39:00
狐の嫁入りとはちゃうのんかい。 
太陽雨って言葉は初耳じゃ 



192 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 20:44:00
北海道に住んでるんだけど、 
そういう「太陽雨」とかやらに 
遭遇したことあるかも。 

その時は野原でサッカーしてました。 
上では太陽がいつもの様に丸く光ってるのに 
降って繰る雨は肌を潤わしてくれて、 
不思議な世界だった。 

沖縄以外は無いという話だから、違うかも。 
けど、その時は雲は向こうの方でした。 



194 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 21:38:00
天気雨なら聞いた事があるけど 



196 : 唯野/掃除人( ̄~ ̄)ξ [] : 投稿日:2003/04/29 01:26:00
あ~。 
関西方面ですが、やはり、私らの所は「狐の嫁入り」と言ってます。 
天気雨・・・って名前、ゆ~みんの唄にもあったよね。 
・・夜中の「ひゅー、ひゅー」は聞こえなくなりましたが、他地域ですが早速、水の事故のニュースがありましたね。 
やっぱ、川の神さんが先週までの大雨に乗っておりてこられたんでしょうか・・ね。 



203 : 190[sage] : 投稿日:2003/04/29 20:57:00
天気雨、そうも言いますね。自分らは「大陽雨」って言ってました。 
子供の頃はそう言ってます、こちらでは。 
でも、やっぱり沖縄意外にはない、なんて事はなかった様ですね。 
「狐の嫁入り」って天気雨のことだったんですか?それが初耳です。 
それにしても、この太陽雨はかなり気持ち良いですね。 
なんか、カラっと晴れた暑い日に降ってくる、というイメージがあるんだけど。 



207 : 唯野/掃除人( ̄~ ̄)ξ [] : 投稿日:2003/04/30 00:24:00
○狐の嫁入り 
>>203 
う~ん。そう言われると、晴れているのに雨が降っている状態全般を指す・・のでしょうか。 
「カラっと晴れた暑い日に降ってくる」というのは、ちょっと想像つかないです。 
快晴に近かったとしても、どこかに雨雲が見えましたもんね。こちらの「狐の嫁入り」は。 
きっと、気持ちいいんでしょうね。機会があれば、遭遇したいものです。 
○小ネタ「雨婆女(あめばじょ)」 
これもまた・・「川の神さん」同様、子どものころに聞いた話です。 

子どもの頃は、よく兄弟ゲンカしたものです。 
雨の晩に喧嘩をしてますと、「ほら、そこの窓の外に雨婆女(あめばじょ)が来とるで」と、親から言われた。 
子どもが入るくらい大きな篭を持った、一つ目、一本足の巨人で、耳まで裂けた口があるという。 
山奥から、雨の晩に子どもが騒いでいる家を探して、訪ねているという。 
何故、女性だと判るのかは、聞き出せませんでした。 
しかし、喧嘩をしてる子どもを山奥まで連れ去ってしまうという。そのあとどうなるかは判らない。 
子ども心に、親の語り口とともに非常にインパクトがあり、兄弟ともピタッと喧嘩を止めて寝ました。 

両親とも南九州出身でしたので、そこの伝承か、あるいは創作だったのかと思われます。 

あしからず。