736 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/19 00:30:00
富里にある「富里北中学校」 
あそこ何か気持ち悪いな。 

実は漏れ地元なんだけど、町内を深夜ジョギングしてた時だった。 
いつもは行かないんだけど、ちょっと遠出してみたんだ。 
で、北中の校門に向かう、ガードレールと高い壁に挟まれた上り坂の中ほどに差し掛かった時だった。 
何か、歩道と車道の段差に腰掛けた若い女、というか少女くらいの年ほどの女がひざを抱えてなにやら 
ぶつぶつ呟いている。 最初、携帯か何かで話してるのかと思ったんだけどよくよく見ると両手は組まれてた。 
あ、これヤバイかも、と思って必至に気にしないようにしてたんだけど、通り過ぎる時、血の気が一気に引いた。 
その娘、笑ってたんだ。 ヒヒヒ、ヒヒヒって。 
だけど速度は上げられない。 反応を気取られると、何かされるかと思ったから。 でももうカンペキにビビってた。 
何とか、頂上付近まで上ってって後ろ振り返ったら、もう居なくなってた。 
安心したのと緊張したのでドッと疲れて軽いジョグに変えた途端、空気が変わった。 
11月なのに湿気をはらんだ粘っこい、俗に言う生暖かい空気ってやつなんだと思う。 
 これで連想されるものと言えば───。 

もうそのあとは苦しいとか感じてるヒマも無く、大通りまで逃げてったよ。 
その少女が何だったのか、あのままあそこにいたらどうなったのかなんて、怖くて検証に行けません。 
もちろん、深夜ジョギングは辞めちゃったよw 



737 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/19 00:41:00
深夜にジョギングすると追いかけられてるような 
気がして気持ち悪い。 



738 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/19 00:46:00
>>736 
怖いです怖いです 
もうジョギングできません