5 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/04(木) 06:00:20 ID:msqgO3IS0 [1/2回(PC)]
タイの新空港スワンナプームにまつわる怖い話 

スワンナプーム新空港の税関室(CUSTOM)の中にはコンクリート製の丸い柱があるのですが、 
その柱を作るときに、型枠の中にミャンマー人女性の作業員が落ちてしまったのだとか。 
それを知らずにコンクリートを流し込み、完成して型枠を外してみると、柱の一部が人間の形 
になっていたんだそうです。 

遺体を柱から何とか搬出しようと試みたものの、この建物は極力柱の数を少なくするよう設計されており、 
強度の問題から建物を貫通した柱を壊すことが出来ず、撤去不能。 
結局はみ出ている部分(どこだかは不明ですが)を切り落とし、外側から穿り出せる部分だけ回収して 
セメントで表面をならしたそうです。 

現在税関室として使われている部屋のその柱の下には、ご飯やお線香などのお供え物が……。 
ご供養のための寄付なども受け付けているそうです。 

ちなみにこの税関室、手荷物引渡しレーン9番のすぐ近くだそうです。 
お近くを通るときは、ふと思い出されてみては……。 

 
6 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/04(木) 06:13:53 ID:msqgO3IS0 [2/2回(PC)]
アメリカ・ニューヨーク州フローラル・パークに住んでいるパム・ハーンさんは、家の外で何やら 
「グサッ」という物音を聞いたという。 

パムさんは隣人が毎朝のように重い荷物をトラックの荷台に乗せる音を聞いていたので、「いつもの事だ」 
と思い、そのまま仕事へと出かけていった。ところが帰宅して庭を見てみると、そこに落ちていたのは白い 
アディダスのスニーカーだけ履いている「切断された人間の足」だったという。 

地元警察はこの足について、当時上空をケネディ空港へ向けて飛行中だった南アフリカ航空203便から 
落っこちてきたものだとの見解を強めている。いわゆる密航者が、飛行機の車輪からよじ登って"車輪収納庫" 
に隠れていたものの、離陸後に足を切断されてしまったのではないかという。 

密航者の死亡事故は今までにも何度か発生しており、実際に死体が落ちてきたこともあったため、 
そんなに珍しいことではないと警察は発表している。 

パムさんは「どこかの貧しい人が、自由を求めてやったことなんでしょうね。でも失敗してしまった・・ 
とても恐ろしいことです」と話す。 

また、該当機の車輪収納庫からは激しく損傷した遺体が発見されたが、この足の持ち主であるかどうかの 
身元判明はまだ行われていない。 

さらに同機のパイロットは、セネガルを離陸した際に「ガタガタ音が聞こえた」と証言しており、 
何か機械的におかしい点があるのではと何回かチェック作業をしたものの、何も異常は発見されなかったため、 
予定通りフライトを継続したと話している。