264:本当にあった怖い名無し[]
姉が体験した話です。 
たいして怖くないのですが、長いのでお気に召さなければスルーしてください。 

今から十数年前のある日曜日、姉は彼といつものドライブコースを走っていました。 
田舎の山道ですが、昔から使われている裏道で交通量もそこそこあります。 
目的地に向かって走行中、突然雲行きが怪しくなりました。 
まだ昼だというのに辺りは薄暗くなり、霧がかかってきました。 
すぐに前の走行車両も見えない程の霧になりました。


265:本当にあった怖い名無し[]
「山の中だからかな?」と特に気にせず走行していると、異様な雰囲気を感じました。 
「なにかがいつもと違う。この道は通った事がない。まさか迷った?」 
「おかしい、一本道のはずなのに」 
そう思いながらカーナビを確認、念のため地図を確認しましたが 
やはり一本道で迷うような道ではなかったのです。 
「このまま行ってみよう」 
不安ながらも進んでいくと突然霧の中からトンネルが出てきました。 
「こんなところにトンネルあったっけ?」 
とにかく一本道だしこのまま進む事にしたそうです。



266:本当にあった怖い名無し[]
トンネルは思った以上に長かったそうです。 
「このままどこかに連れて行かれるのか」言葉にしたらその通りになりそうで二人はトンネルを抜けるまで 
終始無言で前だけ向いていたそうです。 
長く薄暗いトンネルの先に小さな光がやっと見え、そのまま無事に出る事ができたそうです。 

落ち着いてから再度カーナビや地図を確認しましたが、やはりそのトンネルはなかったそうです。 
結局、そのトンネルがなんだったのか。白昼夢だったのかは未だにわかりません。 

その後私も免許を取り何度もその道を通りますが、その度に姉の言っていた「トンネル」に出くわ 
さない事を祈っています。



270 :本当にあった怖い名無し
>>264-266 
体験したのが二人同時ってのが怖いな。 

俺は、深夜地元のトンネルで女の叫び声みたいなのは、聞いたことがある 
が、今思えば、なんかの動物の鳴き声だったのかも知れないw