92 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/25(水) 19:21:52 ID:1/x84xfy0 [1/1回(PC)]

ある学校の授業でのことだ。 
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。 

あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。 
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか… 
理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
 
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。 
それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの 
白骨死体と、余り物が完成するわけである。 

生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の 
身元を確認することが出来た。 

何人かは顔が残っていたので問題はなかった。 
ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。 
生徒は39人で、教師が一人。 

遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。 
子供が一人多い… 
近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
 
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。 
「なんだ、数が合っているじゃないか!」 
翌日は、予報どおりの雨であった。 

もしもこの検察官の閃きと叫びを疑問に思うのならば 
これを解決するのに少しばかりの閃きと知恵が必要となる。



93 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 20:17:06 ID:VG6ganoKO [1/1回(携帯)]

>>92 
kwsk 



94 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 20:41:12 ID:rXLvedeYO [1/1回(携帯)]

>>92 
これ色々解釈あるよな 
教師が妊娠してた説とか 
人体模型が本物の骨だった説とか 
個人的に好きなのはその実験てのが子供の解剖だったってやつwwまぁ常識的に考えてないけどなwww