472 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 02:57:46 ID:QKDlQ3qiP [1/2回(p2.2ch.net)]
 
厨房の頃、部活で怪我して週1で通院してたときがあったんだけど 
診察が終わって会計待つ間は暇なもんで、 
待合室を離れては病院内をうろうろしてた 

その日も同じように暇を持て余してて、 
休憩室でジュース飲んでたら、知らないおばさんに話しかけられた 
内容はよく覚えてないけど「うちに遊びに来て」とか 
「ゆっくり話したい」とかそんなかんじ。 
初対面にしては妙に馴れ馴れしいおばさん。 
小汚い格好で(おばさんパーマで色褪せたピンクっぽいトレーナー着てた) 
薄笑いを浮かべてて気味が悪かったから、 
適当に理由作って、人がたくさんいる待合室に逃げた 

それでカウンターの前で会計待ってたら、 
おばさんがいつの間にか隣に立ってた。ついて来てたみたいww 
さっきと同じように話しかけてきて、 
しまいには「あんた私の娘に似てるの!」「お願い一緒に来て!」と 
言いながら腕をぐいぐい引っぱられた。すごい力だった 

身の危険を感じて無我夢中で腕を振りほどいて、逃げ帰った 
足痛いのに必死でチャリこいだのを覚えてる 

すまん、長くなった。続きます

 
473 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 03:02:14 ID:QKDlQ3qiP [2/2回(p2.2ch.net)]
そんなことがあったんで、次の週はビビリながら病院に行った 
でもやっぱり待ち時間は暇で、 
たまたまその時祖父が同じ病院に入院してたから、 
祖父の病室で時間を潰すことにしようとエレベーターに乗った 

同乗者はひとり。知らないおばさん。 

といっても前回のこわいおばさんではなく、 
見舞い客らしい、地味な40代くらいの人だった 
それで、黙ってエレベーターに乗ってたんだけど、 
目的の階に着く直前に、そのおばさんに話しかけられた 

「あなた、○○さんのお嬢さん?」て 

ワタナベ、とかそんな名字だったと思う 
だけど自分の姓はワタナベじゃないし、親戚にもその名字はいない 
先週のことがあったのでなんとなく怖くなって、 
「違います!」とだけ答えてさっさとエレベーターを降りた 

この出来事だけだとそんなに怖くなかったんだけど、 
前の週の出来事と「娘」ってキーワードで繋がってるようでぞっとした 

二人のおばさんが言ってた娘さんと自分は、そんなに似てたのかなぁと 

厨二の妄想と言ってしまえばそれまでなんだけど 
それ以来その病院が怖くて通院さぼったせいで足首曲がっちゃったよ