心霊-都市伝説ナビ-

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    恐怖人間

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    時俺は彼女が居て、(今の嫁)週末は彼女が俺の部屋に泊まりに来るのが常だった
    今は治ってるが、彼女は鬱病持ちでヤンデレ気質で、俺が女と話すようなら射殺すような目で睨みつけるような女だった

    ある日いつも通りやることやって眠っていると、キィン、という耳鳴りで目が覚めた
    起きようとすると金縛にあったように身体が動かない
    なんだこれ?と目玉だけを動かしていると、横で寝て居た彼女と目が合った
    彼女も金縛にあってるらしく、怯えた目でアイコンタクトしてきた

    そのまま何分経っただろうか、いよいよ恐怖心が心に影を落とし始めた時、向かいの壁の上の方から女が滲み出てきた
    壁から湧いて来るような感じ

    恐怖でガクブルしながらそれを見つめ続ける
    彼女はもう泣きそう
    女は俺に狙いを定めたのか、ゆっくりと俺の方へ降りて来る
    数十秒か数分か
    女が俺に馬乗りになり、首へと手を伸ばし始める

    その瞬間、彼女が「てめえふざけんじゃねえ!!!ぶっ殺してやる!!!」と叫んで女に殴りかかった
    どうやらヤンデレの精神力で金縛を振り切っちゃったらしい
    殴られた女はぶわっと霧が膨張するように消えてしまったが、それでも彼女の気は治らないらしく「もう一度出てこい!何度でも殺してやる!!!」と大絶叫

    隣の部屋からは怒りの壁ドン
    なんとか彼女をなだめすかして事なきを得たが、彼女のキレっぷりは半端なく、落ち着かせるのに30分はかかった

    幽霊も怖いけど、生きている人間も怖いと思った出来事でした

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    当時親父はタクシーの運ちゃん
    会社で開かれるお花見の飲み会に出席することが決まり俺ら子供も呼ばれて家族でお花見に行くことになった。

    お花見も中盤「お昼」になり昼飯作りが始まった。

    メイン料理は焼きそば
    見知らぬおっちゃんが焼きそばを一生懸命作っていた。
    パッと見だが会社の上下関係で無理やり作らされていたような雰囲気だった。

    ○○さんのお子さんかい?
    ほれ、焼きそばだ!うまいぞー!
    俺「わーい」
    めっちゃ旨かった。

    あっという間に完食してしまいおかわりを求めた

    【おーそんなに美味いかい?おっちゃんの汗は^^】の続きを読む

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    女子大生です。
    お化けは全然出てこないけど、個人的に怖くて不思議だった体験です。

    これはまだ私がピチピチのJKだった頃の事。私の家は門限とかがなくて、連絡さえすれば夜中まで遊んでいても全然怒られなかった。その変わり連絡しないとすっごい怒られるんだけどね。

    そんなわけでその日も結構夜遅くまで近くの駅で遊んでいた。都会、ってほどじゃないけどそれなりに栄えていて人通りも多い駅。一通り友達とお話してまた明日ねってお別れをした。

    駅から離れた、私の家までの道はちょっと暗くて人通りも少ない。私は昔から霊感がある。そんなうっそうとした道を歩いていると見えてしまうこともたまにある。

    【目は血走っていて手には…果物ナイフ】の続きを読む

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    小学生の頃風邪を引いて学校を休んだのね。両親は仕事にいった。
    まだ朝だったか薬を飲んで2階の自室のベッドでずっと横になっていたんだけど、
    誰かがやって来た音がして、家のドアをノックしたんだ。
    「新聞屋で~す。○×新聞で~す。△○さ~ん!」
    当然応答はしなかった。3回ほど繰り返して新聞屋は諦めて帰っていった様子。

    それからしばらく寝ていたんだけど、誰かが来た音でふと目が覚めた。
    ちょうど昼間。時計で確認した。
    「○□新聞で~す。」
    と聞こえたが、さっきのように大きい声でなく小さめに、ノックもしなかった。
    なんだろう?と思っていると、新聞屋が会話をし始めた。
    複数人いるっぽく、少なくとも2人の声が聞こえてて小声で話をしている。
    会話を始めたと思いきや、いきなり家の敷地に入り始めたんだわ。

    ちなみに私の家は、家を囲うようにフェンスがあり、一周砂利で覆っていて、
    防犯と雑草対策がしてあるんだけど、家の敷地に入ると当然砂利の音がするんだ。
    だから敷地に入ったとわかったんだけど。
    新聞屋が1人、家の裏手の方まで歩いていったような音がして、さすがにちょっと恐くなった。

    それから更に恐かったのが、そのまま一切音がしなくなったこと。
    引き返すならまた砂利の音がするし、フェンスを越えたような音もしない。
    家に入ってきた様な音もしない。2階からは目視出来ないのでよくわからなかった。
    確認できたのは新聞屋の車は無かったことだけ。
    すぐに出ていくのかなと思っていただけに、パニックになりそうだったよ。
    風邪で寝込んだせいで、夢と現実の区別がついてないだけで
    もともと誰も来ていないのかなとか思ったりしながらも、じっと耳は澄ましてた。
    とにかく怖かったけど気になって、恐る恐る1階に降りて確認したけど何もなかった。
    幻だったっぽい。その後は1階でテレビ付けて寝てた。

    それから数日後、隣の家に空き巣が入って警察が来てたって聞いた。
    当時はバカだったのでウチじゃなくて良かったぐらいにしか思わなかったけど。
    って言うか新聞屋さん、インターホンを押しておくれ。

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    何年か前、琵琶湖の某港で、夜釣りしてたんだよ
    そしたら、いきなり見知らぬ地味な青年に

    「どこの大学生ですか?」って聞かれた。

    普通、釣り場での第一声って「こんにちは」とか「釣れますか?」とかだよな
    変やな~と思いつつ、大学はもう卒業して働いてたんで、
    「大学生じゃないです。社会人です」って答えたんだが、
    「あ。そうですか」ってな感じ。なんか青白くて生気のない顔だった。

    その後、いなくなったふりして、なんかずーっとこっち見てたみたい
    それに気づいて、釣りどころじゃなく気味悪かったんで、
    すきを見てバーッと走ってったら、案の定そいつは凄い勢いで追っかけてきたんよ

    急いで車に飛び乗って逃げて、バックミラー見たら
    追いかけるのはあきらめたみたいで、もう一人、その青年とは接点なさそうな、ガラ悪そうなおっさんと、こっち指さしながらなんかしゃべってた。

    聞いたら、同じような経験した奴が何人かいてぞーっとした。
    何がしたいのかわからんかったが、とにかく怪しいやつらだった。

    あれ以来、琵琶湖で釣りすることはあってもその港には行ってない

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