心霊-都市伝説ナビ-

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    大学生の時に、高校時代の同級生が交通事故で亡くなった。当時はLINEなんてもんはないので、ガラケーのメールBOXに高校の時の友人から転送メールが入ってきてた。
    メールを確認したのはバイトを終わった後だったから、深夜の0時過ぎだったと思う。
    内容は「Iさんが交通事故で亡くなった。」「最後に会いに来てあげてください。」というもの。
    通夜の時間などが書いてあった。Iさんは活発で友人も多かったし、恐らくその友人たちがメールを作って回したんだと思う。
    私は学生時代、今でいう陰キャグループに属していたので、活発で明るいIさんとはあまり話もしなかった。
    同じクラスになったこともあったけど文化祭や体育祭などのイベントの時に少し事務的な話をするだけだった。
    通夜の日程は、翌日の日付になってた。深夜0時を回っているので今日のことになる。私の地元は四国の田舎。
    私は進学して東海地方にある大学に進学してた。今から用意をして向かったとこで、通夜の時間には間に合わない。
    友人に「行けそうにない」とメールすると、友人も「私も県外にいるし行けないかも…。でも、ショックだよね…。黙祷ぐらいはしよう…。」と返ってきた。
    確かにIさんはほとんど話したことのない人だったけど、ショックだった。
    何よりあんなに友人が多くて生き生きしていたIさんが亡くなったという事実に実感がわかなかった。
    その日は黙祷をして寝ることにした。

    【高校時代の同級生が交通事故で亡くなった】の続きを読む

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    家を守ってくれる先祖霊が成仏する時大きな音を立てるという話を聞いたことがる。

    身寄りの無い伯母が亡くなって三回忌の翌日、父が亡くなって丁度一年経過して数日後など、天井が崩れるんじゃないかと思うぐらいの大きな音が響いて、その後なんていうか家に僅かに漂っていた人がいるような気配が消える経験をしている。

    なお、二回とも一緒にいた妻は音が聞こえなかったそうだが、父の時は別の部屋にいた母も
    びっくりして部屋から飛び出してきたから空耳では無いと思う。

    で、一週間ぐらい前の話なんだが、前の二回より更に大きな「バリバリバリ」という家が崩れるような音が聞こえてきた。

    台風がそろそろ来るのに大変だと思って屋根に上がってみるも何もない。
    例の音だとしても思い当たる人はいない。

    (中古住宅で、購入後に死んだのは伯母と父の二人のみ)

    ところが、その音が有ってから、母の足の痛みが治る(歩けるようになった)わ、妻の偏頭痛は治るわ、俺の閃輝暗点(偏頭痛持ちが時々見える謎の画像)が無くなるわと、一気に家族全員が元気になった。

    購入前の家に誰かが憑いていたのかも知れないが、ここ数日家の中が妙に明るくて居心地が良いわ。

    なんだったんだろうなぁ。

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    BOBSC2054_11_TP_V

    親が転勤族だったので一時期大阪の田舎の方に住んでいたが、
    そこで一人の女の子が本人に知られないところでものすごく特別扱いされていた。

    大阪ってオープンに見えるけど、そう見えてきっぱりと余所者と自分たちをわけるので事情を教えてくれることはなかった。

    その子のことを影で大人は◯◯様と呼ぶ(子供がいるときは普通)その子の友達の親は誇らしげ。でも自分の子にその子の機嫌を絶対損ねるなと言い聞かせる。

    その子が歩いていると大人がチラチラみる、道を譲るなど先生が指示の時に「◯◯さん以外は」という言葉をよく使う。

    本人は病気持ちでも問題児でもなく普通にしてるのに。

    友達に聞いても本人に聞いても何それ考えすぎだよって言われたから当日はそんな気がしてたけど、あれは今思い出してもおかしかった。

    親も不思議に思ってたから気のせいじゃない。

    神道に所縁のある土地らしいからそれと絡んでるのか?

    でもその子の家は神社でも寺でもなく権力者でもない、
    普通の現代的な「いいとこの家」て感じだったから余計不思議。

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    hiroshimattmhiroshima147-765_TP_V

    中1の夏休み、7月の終わりぐらいだったかな
    その日は部活が休みだったから一人で川釣りに出かけたんだ

    いつもは歩いていくんだけど、その日は兄貴の自転車を借りていつもより川の上流の方に向かった
    途中で自転車を止めて山道を進んで結構よさそうな場所を見つけた

    今日はここで釣ろうと決めて仕掛けの準備をしていると、少し離れた所に女の人が立っているのに気づいた

    白いシャツと黒いロングスカートで肩ぐらいまで髪を伸ばした高校生ぐらいの女の人
    家の方は結構な田舎で、割と広い範囲が1つの中学の学区内になっていて

    その地域内の子供は全員顔見知りぐらいの感じだったんだけど、その女の人には見覚えがなかった

    【ニコニコ笑いながらずっと俺の方を見てる】の続きを読む

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    HIRO1018169_TP_V

    高校のとき、なんの脈絡もなく女の幽霊を見るようになった。

    曰くありげな場所に行ったとか、罰当たりなことをしたとかの心当たりはまったくない。
    ある夜、不意に目を覚ますと布団の横に着物の女が座っていた。
    怖いのでそちらに背を向けて布団を頭までかぶって気のせいだという事にして寝た。
    翌日思い返してみると金縛りになっていなかったことに気付き、夢だったと言う事で納得することにした。

    だがそれから度々現れる。
    毎日出る訳ではない。
    朝まで熟睡する日もある。ふと目が覚めても居ない日もある。

    【女の幽霊を見るようになった】の続きを読む

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