旧天城トンネルから車で10~20分位の所にある神社 2023年03月29日 カテゴリ:不思議体験中部 20年ちょっと前日大に通ってた時サークルの10人以上で先輩に連れてかれた心霊スポットを探しているのですが、最初旧天城トンネルに行き、その後車で10~20分位の所にある神社山に少し入った所、数分上った所が開けていて上る階段があり、その上に奥へと真っ直ぐ続く石の道があり両側には石灯籠と狛犬かキツネ(はっきりと覚えていない)が並んでいました何十mか先にまた上に続く階段が見えたのですが、深夜2時前後で暗く懐中電灯の明かりではよく見えず、階段の途中から上は木々で覆われていて見えませんでした怖がって自分以外はおらず、それ以上進むか聞いたらもう戻って来いと言われたのでそれ以上は進みませんでした連れてった先輩の話では、鳥井をくぐってから振り返るとこっちの世界には戻ってこれないと言われたのですがじゃあどうやって戻れば良いんだ?wと怖がらせる為に作ったんだろうと思ったので普通に振り返りましたw昔の話なので連絡が付く人がおらず聞けないので検索をしてみたのですが見付からないのでこちらでわかる方がいらっしゃらないかと思って書き込みました一旦街の中を走ってから開けた丘の様な所に廃墟(たしか病院かその類いの物)があり、そのすぐ近くに山への入り口があって、右側に物置小屋みたいなのがありました先輩に連れて行かれただけなので本当に心霊スポットの神社だったのかはわからないのですが、この神社わからないでしょうか?天城から数十分街を通って丘みたいな所に廃墟があり、山を数分上った所にある神社階段を上った所に奥へ続く道があり、突き当たりにはさらに上に伸びた階段があるそんな感じです普通の神社だったとしても良いので、もしおわかりになりましたらよろしくお願いします
ママ!私が稼いだお金が消えたの! 2023年03月29日 カテゴリ:恐怖人間 ある日、母親の元に一人暮らしをする娘のことで病院から「娘さんが混乱しているので病院まできてほしい」と連絡があった。母親が病院にいくと、娘は大声で「ママ!私が稼いだお金が消えたの!500万も必死で貯めたのに!」と騒ぎ出した。落ち着かせて話を聞くと、娘は自分は売春婦だ、と告白をした。また、娘は自分が高校時代に周囲に反対されて男と駆け落ちしたことを涙ながらに詫び、その後、駆け落ち後どうやって暮らしていたのかを語りだした。自分は高校時代にできた彼氏と駆け落ちするが、彼氏はDV癖があり彼の元から逃げ出した。が、その時、妊娠しており、他に手段がないので体を売りお金を稼いだ。子供を生むためのお金を貯めようとしていたが、お腹はどんどんふくらみ、自分を買う客も減り生活も立ち行かなくなり、NPO法人(のようなもの?)に頼り、子供を出産した。ただ、生活していけないため、出産後は子供を養子に出すしかなかった。 【ママ!私が稼いだお金が消えたの!】の続きを読む
家と塀の間の暗い隙間からおじさんが出てくる 2023年03月28日 カテゴリ:恐怖人間 近所にわりと大きな家があって、普通の四人家族が住んでたそこの家族が皆出掛けた後の時間帯になると家と塀の間の暗い隙間からおじさんが出てくるいつも浮浪者みたいな汚い格好で髪も髭もボーボー、ニヤニヤしながら歌を歌っていただいたい家の前の駐車場で何かしているか、ボロボロの自転車で蛇行しながら出掛けていく近所の子供達の間では格好のネタになっていて、自転車で追いかけられたとか弓を持ち歩いてるとか子供を食べるとか、有り得ないような噂も広まっていていつしか「人喰いおじさん」という渾名が付いた大人になってみれば何てことはなく、そこの家の旦那さんの知的障害のある弟で、奥さんが同居を拒否したので裏の離れに住ませていたというだけのこともう十年位前に亡くなって、その家も引っ越してしまったでも「人喰いおじさん」という渾名になったのには一応子供なりの理由がある時々そのおじさんは物干しに鳥とかウサギの死骸を吊るしていた子供の間では食べてるんだよ!って言われてたけど、実際何のためだったかはわからないしかも白い飼う用のウサギだったんだどこから調達してたのか考えるとほんのり怖い
帰宅した音と異臭で目がさめた 2023年03月28日 カテゴリ:恐怖体験 数週間前 金曜日の夜彼氏と住んでるんだけど、その日は彼氏の帰りが遅い日だった。友達と自宅で飲み会で、終電もないから朝方に徒歩で帰宅した。布団で寝ていた私は、帰宅した音と異臭で目がさめた。なんだか生臭い。水辺の湿気た臭いというか、下水管が詰まった時のような そんな臭いだった。彼氏に「なんか臭い」と言うと「汗かな?」と言ってシャワーを浴びていた。その後布団に入るも、やはり石鹸の臭いに混じって、生臭さは残ってるんだよね。あんまり臭いから、飲みものでも飲んで落ち着こうかと起き上がると、個室の方から何やら動いてるものがこちらにきていて、それは布団の足元の方で止まった。よくみると人間の胴体で、腕も脚もない。芋虫みたいな動きだった。大人にしては小さく、だいたい小学校半ばくらいかな?という感じ。数分は見えてた。怖いし気持ち悪いしで 布団に潜り、しばらくして見てみたら、何も見えなくなってた。生臭さはまだある。彼氏に「ねえ、川沿い歩いた?」と聞くと「なんで知ってる?」と。歩いてきた道のりを二人で地図で確認して、調べてみると、その通り道の川は人工物だった。そんで、丁度歩いてきた場所あたりで、男の子が亡くなってることがわかった。あーついてきたんだなーと判断し、とりあえず換気して彼氏には数珠持たせて「頼むから違うところに行ってくれ、自分じゃ何もできません」と祈り、家をあけた。夕方戻ると臭いもなにもなくなっていた。冷たくて子供も嫌いで、絶対に霊(まして子供)なんてついてこないと思っていたから、すごく驚いた話。いなくなってくれてよかったけど、留まられたら私の鼻が曲がるところだった。
うちの祖母の不思議な話で被害者はたくさん 2023年03月27日 カテゴリ:不思議体験 うちの祖母の不思議な話で被害者はたくさん。親父は学生時代に財布を。姉は看護学校時代に自転車を。私は学生時代にケータイを。弟は社会人になってから仕事用のノートパソコンをそれぞれ祖母に触られて無くされています。祖母は家族間では妖怪なんでも隠しと呼ばれていて、弟の時までは冗談の陰口のように思ってました。私と弟は12年前に両親と喧嘩して兄弟で住み始めました。祖母の心臓が弱く、入退院を繰り返していて検査入院をする一日前にうちで泊まってくのが習慣でした。その当時(8年前)の祖母は痴呆症も多少ありかなり嫌われ者でした。(8年前の)弟の時の話を書きます。在宅ワーカーの私はいつものようにリビングのデスクトップパソコンで仕事していました。時刻は朝6時くらいだったと思います。祖母が起きてきて弟のノートパソコンを触り始めました。「それは大事な物やから触ったら怒られるよ」と言うとテーブルにPCを置いてトイレに行きました。その後、自分の朝食を作り、食べている時に弟が起きてきてスーツに着替えたあと「あれ?テーブルにおいてたパソコンは?」と探し始めました。私は心当たりがあったので「さっきばあさんが触ってて注意したらテーブルに置いてたで」しかしテーブルの上に無い。無くしたらクビになるほどの事件らしく弟はてんやわんや。祖母を家から出さないようにして家を探し回るけど見つからない。そこで弟は警察に盗難事件だと嘘をついて電話をしました。すぐに警察が到着。会社に事情を説明して遅刻する旨を伝える。警察にも事情を説明したら協力してもらえる事になり外や収納スペースから関係無さそうな屋根裏まで3時間ほど隈なく探し回っても見つからず、弟は泣きながら会社に行きました。その後も探し続けたのですが見つからず、祖母は病院へ。弟は謹慎処分の後、会社をクビになりました。祖母が亡くなった(2年前)後、親父の学生時代の財布と私の学生時代の携帯が同じようなタイミングで見つかりました。姉の自転車は盗難の可能性が高かった状態なので見つかってません。弟のノートPCも未だ行方不明。家族の間では祖母は物を超能力でテレポートさせると言われています。
今までNGが出た所を夜中に掘り返そうって話になった 2023年03月26日 カテゴリ:恐怖体験 学生時代からアルバイトで総合大工のような事をやってた。水道もガスもプロパンも家も道も電気も田舎なんでなんでもやる職場だった。その仕事のうちの一つなんだけど詠地(よみじ)さんを呼んで来るってのがあった。詠地(よみじ)さんは普段はお寺の和尚で風水なんかもしてる。多分職業の名称だと思うけど新しく家を建てる時なんかに来る人。地元の人の認識だと土地で何があったかなどの事柄に精通してる人って認識だった。高校の3年間そこで働いたけど建設許可が出なかった事なんて無かったんだけど俺が社会人になってから結構頻発して詠地さんからNGが出る事があった。おっさん達と一緒に会社のユンボとかを使って面白がって掘ったりした。 【今までNGが出た所を夜中に掘り返そうって話になった】の続きを読む
不思議な伝説があり、昔女の人が赤い花(彼岸花かな?)のそばで 身を投げたそうです。 2023年03月25日 カテゴリ:恐怖体験 ある日私はひょうたん池の模写をするために一人でひょうたん池に言っていました。(周りに人はいたんだが。) 【不思議な伝説があり、昔女の人が赤い花(彼岸花かな?)のそばで 身を投げたそうです。】の続きを読む
電波塔の鉄網に縛り付けられて放置された 2023年03月24日 カテゴリ:不思議体験 むかーしむかし俺が厨房だったとき、あまりにやんちゃしてた俺は高校生の数人に囲まれて山にシバかれに行ったんだ。で、電波塔の近くまで連れて行かれてぼくは「さーせんした」「ほんますませんでした」と言ってどうにか殺されないようにと思って謝りまくった。でも、結局ボコボコにされた挙句その電波塔の鉄網に縛り付けられて放置されたわけよ。夏だから寒くは無かったけど周りはだんだん暗くなるし変な音はあちこちからするしやっぱ、厨房だからこういうときは怖い話思い出してさそりゃもうしょんべんもうんちも垂れ流しでもう発狂したようにワンワン泣いたよで、泣き疲れて寝て起きたら深夜、遠くから明かり一つない中遠くから人が道を歩いてくる音が近づいてくるのよ。 【電波塔の鉄網に縛り付けられて放置された】の続きを読む
あのアタリね、あんまりいかないほうがいいわよ。 2023年03月23日 カテゴリ:不思議体験 職場の飲み会の時、たまたまたパートのオバサンと話をしていた時に○○公園近くにある焼肉屋が美味いって話をしたら「あー。あのアタリね、あんまりいかないほうがいいわよ。あそこら辺、何かあるわよねー」と言い出したあの周辺には姉が住んでいたので「何かって何ですか?」と聞くと「多分沼か池があったんじゃないかと思うの。同じ水でも川なら問題ないんだけどね、池とか沼が今もある感じであのあたり空気が淀んでいてひんやりしてて、長く居たら悪い影響が出る場所よねー」と言っていた。その後、姉が持病の関係で手術を受けるので入院し、お見舞いにいったのでさり気なく「今のマンションどう?」って聞いたら「家賃安いし、その割に広くて綺麗だしいいよ。でも、日当たりいいのに鉄筋だからか凄く寒くて妙にひんやりしてて、引っ越してから子供がしょっちゅう風邪ひくし旦那まで冷え性になったとか言い出すわ、水周りのトラブルもあるし引越し先探してるの」と言った。ちなみに、姉の旦那は大工で一日中炎天下で肉体労働をしているので冷え性とは無縁のはずなのに、何故か二の腕が冷える、腰が冷える、足の先が冷えると言い出したらしい。胡散臭いけどさ、と前置きして、そのパートのおばちゃんのことを伝えた。姉は幽霊とか信じないタイプなんだけど、さすがにちょっとびっくりしたようで「沼とか池って確かにわかるわー」と妙に納得して、その後引っ越した。引っ越してまず子供が風邪をひく回数が減り、旦那の冷え性も少しずつ解消してついでに、姉の持病も軽くなっていった。偶然かもしれないけど、「何かある場所」っていうのはあるかもしれんな、とちょっと思った。