心霊-都市伝説ナビ-

恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。

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    千葉県の北西部に位置している、印西市。

    この町に千葉県では有名な観光名所となっている、小林牧場という千葉県下でも有数な競馬用の馬、飼育している大きな牧場が在る。

    実は、この近くに昔にある一家が惨殺された家とされる、一件の廃屋がある。この家のまわりには、今でも黄色いテープが張られており、中に入ることは不可能だ。

    実はこのあたりではもう一件、謎の廃屋が在り、現在どちらが本物の惨殺屋敷なのかわかっていない。こちらの場所は、牧場から離れた場所に在り、目印はこの家のとなりに居酒屋の空き家が在る。

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    ドクター中松(中松義郎)がフロッピーディスクの発明及び特許を取得したと主張し、これが話題になったため一時期さかんにテレビやラジオに出演した。

    五ツ木書房の「Selett」のテレビCMでは、「私の発明にはフロッピーディスクがある」という中松のセリフを流したことがある。

    「ドクター中松 創研公認オンラインショップ」でも、「フロッピーディスクの発明者、ドクター・中松」として関連商品を販売している。

    しかし、中松が発明したのは「ナカビゾン」 もしくは「積紙式完全自動連奏蓄音器」である。
    1948年に特許申請され、1952年に登録された。

    ナカビゾンは何枚も繋がった紙の横一行一行に譜面が記録されていて、自動連奏蓄音機の譜面読みとり部分が左右に振れることで譜面を読み込み演奏するものである。

    簡単に言うと「レコードジャケットに穴を開けて、中身を取り出さずにそのまま使えるようにする」という特許であり、フロッピーディスクでは磁性体が塗布された円盤が用いられていることやセクタ単位のランダムアクセスが可能なことから全くの別物である。

    したがって、「私の発明にはフロッピーディスクがある」という発言は嘘である。

    ただ、この構造はフロッピーディスクをそれまでの磁気メディアに対して簡便性を高め一般への普及を促した重要な要素でもあり、逆に「セクタ単位でアクセスできる磁気記憶装置」もフロッピーディスク以前に存在している。

    この前提で「ディスク状の記憶媒体をカートリッジ式にして取り扱いを簡便にする」という点ではナカビゾンは時系列的に先取りしていたことになる。

    フロッピーディスクを開発したIBMは自社の特許を守るため、当時フロッピーディスクの構造に抵触しそうな他者の特許に対して契約を結んでいた。

    この中に中松の特許も含まれており、1979年2月に中松とIBMは「非独占的特許使用契約」をしている。

    これは、IBMがフロッピーディスクを日本で発売する際に、中松との紛争を避ける目的である。

    その契約内容は技術的なものではなく、エンベロープの意匠に関するものであったとされている(IBMによるサブマリン特許対策という説もある)。

    この契約時点でIBMは既にフロッピーディスクを生産しており、さらに5.25インチ型もシュガート社から発売されている。

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    野田市にある清水公園では、昔からなぜか自殺者が多い。

    まず、公園の入り口付近にある、アスレチック内にある吊り橋で、男性の幽霊が現れる。


    この男性は近くの木で首つり自殺した男性らしい。また、この吊り橋では幼い、女の子の幽霊も現れる。(目撃者多数。)


    また、この公園内のどこかだろうが、(自分は行ったことがないので、わからないが。)芝生の斜面があり、ここで昔、親と幼い娘が焼身自殺して、それ以来この場所で霊の悪口言うと、たたりがあるらしい

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    高橋名人の人気絶頂期であった1986年から1987年頃、子供達を中心に「高橋名人が警察に逮捕された」といった類の噂(都市伝説)が流れた。

    ゲームのコントローラーのボタンにバネを仕込んで連射速度をごまかし、公の場で嘘をついたのが罪状だ、と当時の子供たちの間でささやかれた。

    当時高橋名人に警視庁からの牛込警察署の一日署長の依頼があった(一日署長自体はスケジュールの都合で実現しなかったと、後にmixiの日記などで語っている)。

    それが子供達を中心に誤った内容で伝聞され(「一日署長をするために警察に行く」→「警察に呼ばれた」→「捕まった」)、「高橋名人逮捕」という情報になり、日本の広範囲に広まったといわれている。

    他にも「バネを仕込んだコントローラは1回押すと4回押したことになる」などの細かいディテールや、「捕まった理由は脱税」、「非合法なクスリで手首を痙攣させていたのが逮捕の理由」、「そのクスリのせいで死んだ」などのバリエーションもあったといわれる。

    「月刊コロコロコミック」連載の『熱血!ファミコン少年団』(さいとうはるお)では、この伝説をモチーフとした話も描かれた。

    この噂が流れた当時、ハドソン本社・営業所に業務に支障が出るほど問い合わせの電話が殺到し、「変な噂のせいで仕事にならない」と社長に怒られたという。

    なお、この噂は21日で日本中に広まった、とラジオにて語っている。

    この噂が巡り巡って名人本人の耳に入った時「そりゃいいやと思って実際にコントローラのボタンにバネを仕込んでみたが、バネの厚みでボタンが押せなくなった」と後に述懐している。

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    神田正輝がアトラクション「ウォールクラッシュ」に挑んだが、ジャンプ後壁面にカツラが引っ掛かり外れてしまったため、スタッフは観客全員に緘口令を敷き、観客を入れ替え収録し直したと、いうもの。

    1999年頃からチェーンメールでこのうわさが流れ(証拠写真と称されるものが添付された例も)、さらに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で松本人志がトークのネタにしたことで一躍広がった。

    その後タレントの所属事務所が「本人は、これまで同番組に出演したことはない」とコメント、このうわさは自然消滅していった。

    そもそも、ウォールクラッシュは、安全面から壁側にループ起毛の面、服側にフック起毛の面が張られており、壁のループ面にかつらが引っ掛かることは物理的にあり得ない。

    神田正輝のかつら疑惑に「いかにも」な信憑性を植えつけるために生まれたうわさであろう。

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