心霊-都市伝説ナビ-

恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。

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    私の伯父さんは昔、東京でタクシーの運転手をしていました。。
    伯父さんは体格もよく、心霊現象などは信じていなかったそうです。それは今でも変わっていません。ただ一度だけ怖い思いをしたそうです。以下伯父さん曰く、

    タクシーの仕事で深夜お客さんを乗せて走っていた。そして、降ろした所が青山墓地の近くだった。
    そのまま青山墓地の前を車で走っていると、入り口の前に人が立って手を振っているのに気付きました。「ラッキーだな」と思いつつ近ずくと、
    それは日本髪を結った女の人で、真冬の寒い日にもかかわらず浴衣を着て、下駄を履き、雨も降ってないのに番傘をさしていました。
    そして、「おいで、おいで」という風に手招きをしていました。伯父さんは、その場に合わぬ女の人の異様な雰囲気に顔が真っ青になり、あわてて逃げたそうです。

    今でも「髪型や服の色や模様まではっきり思い出せるけど、顔だけは思い出せない」と言い、
    「当時あの辺は暗かったのに女の人だけクッキリ浮かびあがる様に見えた」とも言っていました。
    私が「幽霊じゃないの?」と聞くと、「どうかなぁ。でも、あの辺には旅館みたいなのは無かったし・・・・」

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    今はもう高架になっちゃったけど、小田急線梅丘駅の近くの踏み切りでの実話。

    昔配達のバイトしてた時、車でそこを通ろうとしたら目の前で遮断機が下りてしまった。
    そこは一度閉まると夕方とかなかなか開かないんだよね。
    2本くらい電車が通り過ぎたあと、ふと見ると向こう側で高校生くらいの女の子がにこにこしながら誰かに手を振ってる。

    その踏み切りは車はよく通るが人はあまり通らないんで、こっち側で待っているのは自転車に乗ったおっさんしかいなかった。
    一瞬俺に手を振ってるのかな、なんてドキッとしてたら、自転車のおっさんが突然遮断機のバーを持ち上げて踏み切りを強行突破した。

    えっと思う間もなく次の瞬間おっさんは自転車ごと急行電車に跳ね飛ばされて目の前から消えてしまった

    目の前では急行電車が止まったままだし、後ろにはかなりの渋滞ができてたんでそこからすぐに抜け出せずに呆然としてたら警察がやってきて目撃者ということで話を聞きたいと言われた。

    見たままを説明して俺は仕事の途中だったんで仕事に戻ったんだけどしばらくブルーだったね。唯一ラッキーだったのはおっさんは向こう側に跳ね飛ばされたんで車から降りても
    死体はほとんど見えなかった。

    電車の車輪の間から何となく変なものは見えてたけど。

    次の日警察から電話がきて警察署に来て欲しいと言われ、しょうがないからバイト休んで北沢警察署行った。
    俺は向こう側で手を振っていたのはおっさんの娘だと思っていたんで、娘さんが可愛そうですね、目の前でお父さんが死んじゃって、って刑事さんに言ったら、刑事さん曰く、おっさんには娘はいないって。

    その女の子も事故後には現場にいなかったらしく、誰だかわからないらしい。
    まあ、状況的におっさんの過失による事故は間違いないんであまり気にしてなさそうだった。最後に協力のお礼として警察から5,000円もらった。

    別にそんなに怖い話じゃないんだけど、その女の子が誰だったんだか今でも不思議。踏み切りに入るときおっさんの横顔が嬉しそうだったから知り合いだと思うんだけどなー。

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    36
    南千住とかどうなの?
    常磐新線の工事中に、105人分の頭蓋骨発掘ってニュースあったよね。


    37 
    >>36
    そう、オレも詳しいこと忘れてるんだが、頭にこの前からそれ、
    引っ掛かってて。真相、なんだったんだろうね。


    38
    >>36
    だって,あの辺処刑場だったじゃん。
    歴史の教科書に載ってた。

    おばけでるの?


    39
    >>36
    江戸時代には小塚原処刑場、小伝馬町牢屋敷の斬り場で斬首した頭を
    ここに運んで獄門にした場所です。
    明治に入ると、市ヶ谷の東京監獄における刑死者の為の小塚原埋葬地
    となっていました。
    また、過去に三河島電車事故で大勢の犠牲者が出た場所でもあります。
    霊現象については色々語られているようですが。


    40
    >>39
    三河島事故って、三河島駅構内で発生したことになってるけど…
    高架になった現在では、どのへんに当たるんだろう?


    41
    三河島・・・
    近所だ。どうしよう!


    42
    >>41
    とりあえず近所で写真をとりまくってみれ。
    で、なにか面白い物が写っていたらすかさずうp!


    43 
    >>42
    今ヒマだから行ってみる!
    一人じゃ怖いから、娘(1才半)起こして連れてく。
    おい、起きろ。


    44
    寝かしといてやれよ。


    45
    かわいそうに


    46
    あ~、逝ったことあるんだけど。確か南千住の駅の近くにあるよね。
    >>36が言ってる首を慰霊して埋めた寺。
    一個ずつきれいに洗ったんだって住職が言ってた。
    慰霊碑もあったよ。
    小伝馬町の処刑場も前、勤めてた会社がすぐ近くにあったんだ~


    48
    41たんの降臨きぼん。
    でも娘さんを連れて行って。。。


    49
    三河島事故の現場は小さな公園になっていると記憶しています。
    駅の近所で小公園があったら多分その場所では・・・。
    事故当時、遺体の安置所に使われたのは観音寺と浄正寺、慰霊碑が確か浄
    正寺にあったはずです。
    実は未だ身元不明の方が一名いらっしゃいまして、所轄署では「遺体番号
    88」と呼ばれていますが、この「遺体番号88」を含む十数名の霊を目撃し
    た国鉄(当時・現JR)運転手の体験談が雑誌にも掲載されました。
    後には室生忠氏の著書でも記載されています。


    50
    南千住って線路に大きなお地蔵さん?があるょね…。よく見てないとわからないけど初めて見た時はビークリ!なんであんなところに?(@_@)


    51
    行ってきたよ。
    ダンナ起きないから娘と飼い犬連れて深夜のお散歩at三河島。
    とりあえずデジ亀で手当たり次第写真とりまくってたら、
    おまわりさんに呼び止められちゃった。
    「夜は物騒だから帰りなさい」ですって。ちっ!

    で、写真見たら変なの写ってるの!
    魚みたいなの?なにこれええええ!
    こえええええええっ!きあああああっ!

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    昔、栃木にいたころのはなし。
    両毛線という単線があって山前という駅と小俣という駅の間に
    川があってカーブの鉄橋があったんだ。子供だから時刻表なんて知らないわけ、
    ひとり小児麻痺の子がいてさ、いつも一緒に遊んでていつものように鉄橋を渡ったんだ。
    本当にいつも怖くてさ、でも本当に列車が来たんだよ。
    渡りきっていた俺たちは後ろを見て固まったさ。
    今でも思い出すよその列車の汽笛とブレーキの音。
    怖くてみんなで逃げ返ったさ、俺なんか何時間も押入れに隠れてたよ。
    そして、そいつの母さんがうちに来たんだ、鬼のような能面のような
    顔だった。「○○ちゃんいつもいっしょに遊んでくれてありがとう」
    「○○ちゃんは天国で新しい足をもらってみんなより早く走ってるよ、きっと。」
    忘れられないな、あの時の顔。

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    レイヘイシ街道沿いにあるつるまきの出来損ないみたいなオートスナック
    の近くに横へそれる道があってそこを曲がってひたすら進んでゆく。
    橋を渡り、右手に見える幼稚園らしき施設の前をを通り過ぎさらに進む。
    やがて道は林の中へ入る。するとすぐ右側に小さな鳥居が見えて、直後に
    右折できる道が現れる。しかし、それを通り過ぎ少し進むともう一本
    同じように右折できる道が現れる。そこへ至るころには林を抜けている。
    曲がると畑やビニールハウスなどが連立しているニラくさーいみちになる。
    その道をまたしばらく直進すると、今度は大きな鉄製の鳥居が現れる。
    その場所は十字路になっている。鳥居をくぐり農道を400mほど進むとまた十字路があり
    街頭のある電柱が立っている。十字路を直進すると山に入るが、そのまま道を進むと
    右側に神社の建物の一部のような建造物が現れる。
    そしてその反対側にそれはある。
    大きな農家の家。住む人間は居らずまた、訪れる人間もほとんどいない。
    庭に至る道は藪にふさがれ、訪れる人間の進入を拒んでいるような感がある。

    通称 「T島家」

    厚木の表札が掲げられた立派な家だ。しかし、家人はいない。
    生活の跡をそのまま残し住人だけが居なくなったその家には、とある曰くがある。

    なにやらこの件を書くと部屋がおかしなことになる。
    ラップ音とでもいうべきか、ピキピキパチパチと。
    PCは頻繁に固まるし、モニタの電源は落ちるし。
    いや、と言うよりも心霊関連の話題全般でこの現象が出るのか。
    特別見えるわけでもないのだが。
    そんなわけで控えていたが、仕方ない。
    すこしずつ書くことにしよう。

    もともとこの話は人づてに聞いたものなので、真否のほどは定かではない。
    尾ひれがついているかもしれない。
    しかし、家は実在する。
    年号は昭和。
    かれこれ20数年前の話。

    少し山を登った、ほんの少し奥まった場所にあるその家には、十数年前から
    小さな男の子の幽霊が出ると、その付近にすむ人々に噂されていた。
    細い山道の途中に建つ家。
    もともとその山道は件の家に向かうための専用の道と言うわけではなく、さらに進んだ
    先にある小さな神社のような場所へ向かうための道のようだ。
    それだけではなく、山の上に畑などを持つ近隣の住人の生活道ともなっているようで
    多少の人通りはあるらしい。

    噂の発端
    それは、ある日そこを通りかかった近所の住人が、その家のあたりで男の子を目撃した
    ことに始まるらしい。
    その男の子、その時目撃された時点で既に他界していたという。
    それ以降、そこを通りかかる人間の大半がその男の子を目撃するようになり
    これはどうしたものかと騒ぎになったようだ。

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