心霊-都市伝説ナビ-

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    641 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 09:11:21.79 ID:VxFB3S77O [1/4回(携帯)]
    母は独身時代、実家の一番奥の部屋で寝てた。祖父母宅は代々豪農で、昔ながらの日本家屋って感じの屋敷。 
    母はその部屋で寝起きしていて、夜になると気持ち悪いものが部屋に来ている事に気づいたらしい。 
    自分しかいない部屋に、何かがいる気配がするというんだが、もう大人だし兄達には言えないと黙っていたらしい。 
    だけど誰かがいる感じは無くならず、次第に横から誰かの呼吸音まで聞こえて来るようになってしまったらしい。 
    気持ち悪いと思っていたら、とうとう『何か』は実力行使に打って出た。 


    母が夜寝ていると、ドスンっと何かが布団に乗ってきた。 
    『え?』と最初は何が起きたのかわからなかったが、仰向けに寝ていた母は頭を上げるようにして自分の体に乗る何かを見ると、そこで目が合ったらしい。 

     

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    459 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/22(金) 12:30:59 ID:4ZqENAXz0 [1/1回(PC)]
    ずいぶん前のことですが。 

    友人Aが友人Bにブローチを盗られた。 
    宝石箱からこっそりとかじゃなくて、 
    身につけていたブローチを引きちぎられた。 

    3人でお茶している時にBがAのブローチをじーっと見ていたので 
    ちょっと無遠慮すぎる視線だなと思っていると 
    いきなりBがテーブルの向かいに座っていたAに身を乗り出して 
    ブローチを引きちぎってそのまま出て行った。 
    それまで普通にお茶していたのに、あまりに突然の出来事でちびるかと思った。 
    Aもガタガタ震えだして、二人で半泣きで「今の何・・・?」って言葉しか出なかった。 

    しかし、Bはその帰り道に車の事故を起こして大変な後遺症を負った。 
    特に頭部が重傷だったらしく、意思の疎通もできないほどらしい。 
    私とAもなんだか気まずくなって疎遠になった。 

    それまで普通に会話していたのに、だんだんBの口数が少なくなり、 
    ブローチを凝視し始めたと思ったらカッと目を見開いて引きちぎって逃走、という感じ。 
    Bは何かに憑かれていたのでしょうか。 
    それとも精神的な病って突然発症するものなのでしょうか。 
    本当にあの日まではまったく普通の人でした。私たち、友達だったんです。 
    あれ以来、周りの人が突然豹変するんじゃないかと怖くなる時があります。

     
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    390 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/19(日) 13:08:18 ID:1ZiUFMgDO [1/3回(携帯)]
    真夏の灼熱の炎天下の真っ昼間に 
    人が300人以上いる大都会の横断歩道で 
    白いワンピースが血でにじんで染まっている無表情の若い女性が 
    胸に血まみれの赤ちゃん人形を抱いて立ってるのに 
    周りの人は誰もこの異様な光景が見えてないみたいで全く気にする事もなく騒ぎも起こらずに 
    信号が青に変わって歩き出し、すれ違ったのだけど私にしか見えてない感じだったのが 
    怖かったです。 

    赤ちゃんが血まみれだから救急車を呼ぼうかどうしようかずっと考えながら歩いてたけど、間際まで来た時に人形だと分かり、 
    なんだこりゃ?と思ったまますれ違い 
    振り返ると人波にかきけされていなくなってたけど。

     
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    353 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 11:55:43 ID:wEoOLR+GO [1/2回(携帯)]
    彼女の部屋にある、山積みのまま放置された大量のぬいぐるみの間に隠しカメラを仕掛けて、3日後に回収した。 

    家に帰ってすぐにカメラのデータをPCでチェック。 
    ベッドと、ベッドの前にある小さめのテーブルと、座椅子とその周辺が画面内にばっちり。ニヤニヤする俺。 

    カメラを置いた時、彼女は車で近所のコンビニまで煙草買いに行ってて、暫く経ってから帰ってきた。 
    「ただいまー」って声が遠くから聞こえた後、玄関のドアが閉まる音がして、片手にコンビニ袋ぶら下げた彼女が映る。 

    俺に煙草を渡して、彼女は買ってきたロールケーキ貪ってる。 
    それから2時間くらい同じような画が続くだけだから早送りして、 
    俺が帰った所から再生すると、彼女はベッドの上でゴロゴロしたあと風呂へ。 

    再び飛ばして、彼女が戻ってきた所から再生。 

    化粧品みたいなのをズラッとテーブルに並べて念入りに顔に塗りたくって、携帯弄ったり雑誌読んだりしてる途中、 
    ふと思い立ったように動きが止まって彼女の顔がカメラのほうを向いた。

     
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    328 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/13(月) 16:51:53 ID:p7oXOjTe0 [1/3回(PC)]
    小学生6年生のとき、担任は25歳位の熱血でイベント好きの体育会系の男の先生だった。 
    バレンタインデーの日にクラスの女子が手作りのチョコレートを男子全員にくれたので、 
    担任が男子全員でマシュマロを作って女子にお返しをしようと企画して、ホワイトデー 
    前日の放課後に実行することになった。確か3人一組くらいで作ることになって不器用 
    な俺達は一番最後になってしまい出来上がったころには19時近くになっていた。そして、 
    ジャンケンに負けて俺がマシュマロをチョコをくれた女子の机の中に置いてくることに、 
    あとの2人は片付けをすることになった。そのとき担任は何か用事があったらしく教員 
    室で作業をしていてついていってくれなかった。当時は小学生だし、学校には音楽室の 
    ベートーベンの肖像画の目が動く、二宮金次郎が夜中に歩き出すとか不気味な噂がいっ 
    ぱいあったのに加え、3月ということで辺りは既に暗く俺はすごく心細かった。学校は 
    細長い2棟からなっており俺達がいたのは西棟1階の家庭課室、6年の教室は西棟3階 
    の野外渡り廊下から渡れる東棟の4階にあり(1階とかは鍵が閉まっててこのルートに 
    なる)自分の教室がすごく遠く感じた。

     
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