心霊-都市伝説ナビ-

恐怖体験や切ない体験等、オカルト情報満載!全国の心霊スポット情報も網羅!都市伝説も公開しています。

    2013年04月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    112 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 21:57:00
    僕が車の免許を取ったばかりの頃のお話です。
    男の子2人と女の子2人で夜景でも見ようといって山の上にある公園にむかいました。
    そこは駐車場があり車を止めて歩き出すと女の子が「何か聞こえない?」と聞いてくるのです。
    たしかに、そこは山なので電気もなく怖い感じはしましたが、山の反対側にはキャンプ場などがあり
    「キャンプ場の音だろう」と思って、いやがる女の子を無理矢理連れて行きました。
    そして、駐車場の横のトイレを通りすぎようとする時に女の子は怖いのか
    2人とも耳をふさいで歩いていたんです。
    僕達は何も知らずその子達を見て笑っていました。
    公園に着いて一時間くらいいたでしょうか。
    女の子の一人がさっき「トイレで女の子泣いてなかった?」と聞いてきました。
    するともう一人の女の子が「聞こえた、間違い無くトイレだった」と。
    僕達には何も聞こえてなかったので女の子が悪ふざけで言っていると思ってました。
    そして山を下りたのです。
    再びトイレの近くに来た時に女の子達が「走って行こう」と言ったので、
    皆で走る事にしたのです。そして車の鍵を開けてると、「早く!!」と女の子。
    そして車に乗って僕がトイレを見ようとすると、女の子が「見たらダメ!!早く出して!」
    と言ったので
    そのまま車を出して、「なんで見たらダメだったの?」と聞くと・・・
    「トイレの女の子が泣きながらこっちを見てた・・・」
    僕達には女の子の泣く声も女の子の姿も見えてませんでした。
    後から聞いた話なんですが、以前にそこで数件首吊り自殺があっていたそうです。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    686 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:07:00
    高校の頃の話。 
    俺の実家はスッゲー山奥で、麓の高校まで通うには片道17㌔以上の山道をチャリで下って行かなきゃならない。 
    当然、帰りは17キロ以上の道のりをチャリで上っていかないといけない訳で。 
    高一の時の学園祭で、用意がすっかり長引き、下校したのが7時前だった。 
    普段は家が遠い事もあり、最低でも4時には下校していた俺だが、 
    この時は高校生活初めての学園祭ということもあり、時間を忘れていた。 
    「こりゃあ、家に帰ったら10時過ぎだな。」と思った俺はとりあえず家に 
    「遅くなるから多分ツレの家に泊まる。先に寝ててくれ。」 
    と電話を入れて友達の家に行って飲む事にした。 
    次の日が日曜だったので泊まっていっても問題ないだろうと思って 
    友達連中と一緒に飲んでいたのだが、 
    あまりに騒ぎすぎたのか、相手の親に飲んでいたのがバレ、 
    全員追い出されてしまった。(向こうの親は俺の家が17キロ以上も離れた山の上の家の子だと知らない) 
    俺の実家が山の上の寺だと知っているヤツが「お前んち遠いんだから、俺んとこに泊まってけよ。」 
    と言ってくれたのだが、その時の俺は酒の善いもあったのだろうが、何故か「いいよ。月も出てるからチャリ押して帰るよ。」 
    と言って帰ってしまった。 



    687 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:18:00
    当然、酔っ払った俺に17㌔以上もの山道を登っていけるはずなど無く、 
    途中で気持ち悪くなって吐いてしまった。 
    吐いた所で、山道の三分の一は登ってしまっていたので助けなど期待できない。 
    そもそも、参拝者の少ないこの時期はオヤジが檀家さん家に行くときと母がスーパーに買出しに行くとき以外は車なんて一台も通らない。 
    こんな夜中じゃあ、それすらないだろう。 
    そう思った俺は、夜明けまでに家に帰ることを諦め、酔いが醒めるまで山で休む事にした。 
    流石に道の上に直接寝てたら風邪を引いてしまうので、山の傾斜に杉葉を集めてその上に寝転がって月を見ながら何時間か休んでいた。 



    688 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:35:00
    ツレの家を追い出されたのが10時過ぎだったので、 
    酔いが醒め出した頃は3時か4時にはなっていただろう。 

    その時の俺は何故か、ムラムラしてオナニーがしたくなった。 
    いくら山奥でも道の上でオナニーするのは恥ずかしい。 
    そこで俺は道をそれて山のほうに入っていった。 
    少し歩くと昔、棚田だったらしい平地があるのを知っていたので、 
    そこにいってぶっコクことにした。 
    棚田跡に行くと、ガサガサと音がきこえた。 
    俺の家の山は流石に禁猟区なんで、猪や鹿がよく逃げ込んでくる。 
    俺もそれかと思ってビビって隠れていたら(鹿はともかく、猪は結構恐い。)どうやら人間らしい。 
    しかも、髪の長い若い女だった。 
    普通なら君が悪くなってそそくさと立ち去っただろうが、酒も残っていたのだろう、 
    俺はこっそりと女に近づき、「おい、なにしてるんだ?」と声をかけてしまった。 
    女はニコッと笑うと俺に、もたれかかってきた。いい匂いがした。 
    その時の俺はおかしくなっていたのか、女を無理やりに抱いてしまった。 
    童貞だった俺は強引なセックスだったと思うが、女は嫌がりもせず、俺を受け止めてくれた。 
    夜明けまで何回もやったと思う。 
    事が終わった後で、女に腕枕をしてやり、話し掛けたが女は微笑むだけで特に答えたりしなかった。 
    俺自身もまだ酔いが残っていたのだろう、その事は時に気にせずに又眠ってしまった。 



    689 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:53:00
    朝になって、もう一度眼が醒めた時には女はいなかった。 
    俺自身は溜まり過ぎておかしな夢でも見たんだろうと思って、腹も減っていたのでさっさと家に帰った。 
    家に帰ったらもう6時前で家族は朝飯を食い終わっていた。 
    母親が、もういちどご飯作り直すから、とりあえず風呂に入れと言って来たので 
    素直にしたがってシャワーを浴びることにした。 
    風呂から出て、何気なく、脱いだ学生服を見ると俺のものとは思えない長さの髪の毛がついていた。 
    ウチの家で女といえば、母親と婆ちゃんだけだが、婆ちゃんは白髪で髪も短いし、母さんは肩までの長さの髪に軽いパーマを当てている。 
    明らかにウチの人間の髪じゃない。 
    昨日の女は夢じゃなかったのか? 
    不思議に思った俺は朝飯を食った後、もう一度さっきの棚田跡に行ってみた。 
    そこには女は当然いなかったが、よく探してみると、学生服についていたのと同じ長さの髪の毛が何本か杉葉の上に散らばっていた。 

    もう、10年近くも前の話になるが、あの女は一体なんだったんだろう? 
    オヤジや爺ちゃんに聞けばわかるかもしれないが、内容が内容だけに恥ずかしく、聞けないままだ。 
    俺には弟がいるし、俺は院に進んでしまったので、実家は弟が継ぐと思う。 

    やっぱり山の神さまか何かだったのだろうか? 
    俺の家は真言宗なんだが。 



    690 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/11/19 08:48:00
    >>686-689 
    サンカ(山窩)の女性とか…って今、いるのかな? 
    どんな服装してました? 



     707 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 17:20:00
    >>690 
    俺の地元には俺がガキの頃まで(幼稚園に入る前頃) 
    「オゲ」とよばれる人たちがいたよ。 
    最近でも居るとは思うんだけど、あんまり見かけない。 
    俺んちは結構有名な山寺でお遍路さんが巡礼に来る様な寺なんだけど、 
    オゲって人たちは道に迷ったお遍路さんを助けたり、 
    疲れたお遍路さんの荷物を持ってあげたり 
    檀家さん家に行ってお経を読んで、代わりに食べ物をもらったり、 
    ウチの寺にやってきて寺の掃除をしてくれたり、 
    木工細工や竹細工を持ってきて 
    米や干物と交換してもらうといった人たちが結構居た。 

    ウチの地方じゃあ身なりの汚い人のことを「オゲような人」といったり 
    お人よしな奴に親しみをこめて軽く蔑む場合に「お前はオゲか」とかいっていた。 
    このオゲって連中はウチの山や神社の山なんかに住んでた人たちで山伏みたいな人たちだった。 
    普通の仕事や学校には行っていないようだったし、親もそんなふうに教えてくれた。 
    乞食や山伏のような変わった人たちだと覚えている。 
    ガキの頃の俺は山道の掃除にきていたオゲのオッサン達に気に入られていて 
    坊ちゃん、坊ちゃんと言われて可愛がられていたらしい。 
    3,4歳の頃の事なんで詳しくは覚えてないが、母に聞くと「あんたより年上のオゲの子供達もいて、よく遊んで貰ってたよ。」 
    とのことらしいが、俺にはサッパリだ。昭和50年代の話だ。 

    俺が抱いた山の女の格好は髪はサラサラしたストレートヘアで背中まであった。 
    顔は目鼻立ちがはっきりしていて色黒だった。 
    服装は秋だったはずなのに薄着で、綿の長袖シャツ?と普通のジーンズだった。靴は脱いでいたと思う。はだしだった。 
    棚田跡で体育坐りでゴロゴロしていた。下着は普通の下着をつけていた。 
    俺が声をかけたら逃げるかとも思ったが立ち上がって俺に凭れ掛かかってきたんだ。 
    とにかく、凄いいい匂いがして(鼻の奥の、脳まで響くような甘い匂いだった) 
    異常に興奮したのを覚えている。今でもその匂いだけははっきりと覚えているよ。 

    あの女はオゲだったのか、なんだったのかよくわからないが、とにかく不思議な初体験ではあったな。 



    708 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 17:28:00
    オゲの人達が最後にウチにきたのは俺が中学校の頃だったな。 
    俺が小学校にあがる頃にはたまにしか来なくなり、高学年になった頃には 
    殆ど見なくなっていた。 

    ウチの寺がお遍路さんを増やそうと観光バスでも来られるように 
    山道の一部をアスファルトで舗装しはじめた頃か? 
    この頃から自衛隊の人がよく来るようになったな。 

    俺が女になった道は舗装されていないほうの道で曲がりくねって傾斜もキツイので 
    基本的に寺の関係者しか使えない道だ。私道ってやつだな。 
    こちの道を降りないと市内に出られないので、俺は毎日この道を使って登下校してたわけだ。 
    高校三年間殆ど休まずに、毎日通ったが、結局あの山の女には二度と会えなかったな。 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    113 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 21:58:00
    すれ違うおばあさん

    これは一年くらい前の話しでしょうか・・・
    僕は仕事で車に乗る事が多いんです。
    車に乗ってる時は何もする事がないので、すれ違う車を観察したりするんです。
    まぁ嫌な趣味ですけど・・・。
    ある日の事・・・。
    いつもの様にすれ違う車を見ていました。
    車は4駆で若い男の人がスーツを着て携帯でニコニコしながら運転していました。
    その助手席に着物を着たおばあさんが乗っていたのです。
    最初は変な組み合わせだなって思っただけだったんですが。
    だんだん近づいて来るにつれてそのおばあさんの視線が僕を見ている事に気づいたんです!
    ホントに嫌な視線でした。冷たい目をしていて、顔色は真っ青。
    すれ違うまでじっと僕を見たままでした。
    僕はその日1日その眼と顔が忘れられずあまり眠る事すら出来ませんでした。
    次の日、時間は違うのですがまた同じ道を通っていて、いつもの様にすれ違う車を見ていると・・・
    昨日のおばあさんが違う車に乗っていたのです。
    遠くだったのですが、また着物を着てこっちを見ているのがわかるのです。

    114 : 109からこぴぺね[] : 投稿日:2003/01/30 21:59:00
    目線を反らす事無くこっちを見ていました。すれ違う瞬間まで。
    また次の日も、その次の日も・・・
    2週間くらい続いたでしょうか。
    その日はすれ違う車でなく普通にまっすぐ前を見ていたのです。
    すると、道に着物を着た人が立っている・・・
    またそのお婆さんだったのです・・・
    僕はなるべく見ないように通り過ぎて行きました。
    その次の日、またそこの道を通っていると今まで無かった花が置いてありました。
    まだ奇麗に咲いていたので誰かがその日か前の日に置いたんでしょう。
    その日からお婆さんは見なくなりました・・・
    僕はそのお婆さんは寂しかったのかなと思っているのですが・・・・。
    もうすぐちょうど1年になります。まだ花は置いてありません・

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    547 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/03 00:30:00
    市川市に住んでいた時自称不思議な体験をしましたw 
    十年くらい前の話なんですが(当時中学生) 
    自転車で適当に走り回るのが好きでちょっと遠出してみた時のことです。 
    確か西船橋駅から中山競馬場方面に向かい、競馬場を過ぎて少し行った所だったと思います。 
    通りから少しそれて小道に入ったところに急な坂がありました。 
    なんとなくその坂を上ろうとすると今まで感じたことのない違和感が。 
    その坂は木がうっそうと茂ってはいたんですが普通ならなんのことはない坂です。 
    ただ、坂の脇にはゴミのような様々なものが異常なほど大量に放置されていて、 
    いくつかの物(何なのかはよく分かりませんでした)は木に吊るされていました。 
    当時のあのあたりを知ってる方なら分かるでしょうが周りは閑静な住宅街といった所です。 
    明らかに異質な雰囲気に怯え急いでその坂を上ると古ぼけた小さな墓場がありました。 
    周りは梨畑だったと思います。何故か怖くて怖くてしょうがありませんでした。 
    自分はその時の異様な感じが忘れられず 
    何度もその坂に行こうとしたんですが記憶していた場所にはその坂はありませんでした。 
    周りを探しても斜面はあるんですがその坂だけが無いんです。 
    いかにも子供の頃の錯覚といった感じなんですが地理感覚には自信がありましたし・・・。 
    そのあたりに住んでた方のネタばらしを聞いてみたいような聞きたくないような・・・。 



    550 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/03 01:18:00
    >>547 
    察するに市川大野のあたりかと思うんだが。 
    地理感覚あったんなら詳細キボン。 



    553 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/03 18:26:00
    >>547 
    姥山貝塚近辺だと思う。 



    554 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/03 21:37:00
    >>547 
    進行方向松戸方面に向かって 
    どっち側(右or左)どっちにそれたの? 



    555 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/04 15:44:00
    >>547 
    奉免町? 
    (急な坂の上に墓地があり、その周辺は梨畑。) 



    556 : 人面犬ゼロ ◆Uc8xNmtPlk [] : 投稿日:2003/08/05 18:36:00
    >>547 
    奇妙な果実、ってやつだ。 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    692 : コピペでおま[sage] : 投稿日:2003/11/19 13:18:00
    昔、山で仕事をしてた時のこと。 

    仕事を終えて作業道を歩いて下っていたら、上の方で妙な声がした。 
    「ホゥ」とか「ウォ」みたいに聞こえるんだけど、呼ぶ時にそんな声 
    (山でよく通る声)を出す人もいるから、誰かいるのかな?と思って上を見たら、 
    尾根の方に小さな人影が見えた。 
    逆光でシルエットしか見えないんだけど、こっちを見てる様子。 
    俺も「オオゥ」みたいな声で答えたんだけど、じっと動かない。 
    と思ったら、こっちに手を振ってジャンプし始めた。ワケわからんし 
    こっちも疲れてたから「降りるぞー」ってそのまま林道へ降りた。 

    先に降りてたおっさんが「誰かいたのか?」と聞くので 
    説明すると、ちょっと嫌な顔をした。 
    「コダマかも知れん」と言う。「何それ?」と問うと 
    「人に化けて悪さをする」 
    「昔はコダマを見たらその日は家に帰って一歩も外へ出るなって言われてた」 
    「夜中に呼ばれたり、戸を叩かれても絶対返事をしてはいけない」 
    「今はそんなことないかもしれないが…」 
    おっさんは、ひとしきりそんなことを言った後 
    「念のため、今晩はお前も外へ出ない方がいいぞ」 

    俺はその頃、駅そばの飲み屋へ毎晩のように通っていたけれど、 
    やっぱり気になって、その夜はおとなしく家に居た。 
    が、別に名前を呼ばれたり、戸を叩かれたりはしなかった。 



    693 : コピペでおま[sage] : 投稿日:2003/11/19 13:19:00
    次の日の朝、仕事の続きをしに作業道の入口までくると、おっさんが先に来ていた。 
    いつもは先に来てさっさと足拵えを済まし、火を焚いて待っているのに、 
    なぜか軽トラの中でタバコを吸っている。 
    俺が近づくと降りてきて、作業道の入口を指差した。 
    ウサギ2匹と鹿の死体が重なって置かれていた。 
    内臓が抜かれている。一目見て吐きそうになった。 
    「今日は山へ入らない方がいい」 
    そう言われたが、俺も仕事をする気にならなかったので、これ幸いと引き返した。 

    その後も、その山の仕事を続ける気にならなかったので、 
    おっさんに頼み込んで他の仕事師に代わってもらった。 
    おかげで年末にかけて金が足らなくなり、飲み屋に行く回数も減ったけれど、 
    おっさんから、代わりの仕事師が大けがをしたという話を聞いて本気でゾッとした。 
    何かに気をとられていて、倒れてくる木の下敷きになったらしい。 
    もしかして「コダマ」に呼ばれたのか? 

    このページのトップヘ