2014年04月

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    71 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 02:37:26 ID:AgmQEyYk0 [2/2回(PC)]
    厚木山際周辺情報 
    俺の友人曰く、あそこは129号を山際交差点を左折して 
    ちょっといったところにカーブがある。その辺が恵心会病院よりヤバイって聞いた。 
    いつもそのカーブのとこの新聞屋あたりで乗って来られて困るってボヤいてた。 

    んでその道をそのままちょっといくと信号がある。そこを左折すると129と平行に走る狭い生活道路に出る。 
    それをずっと進むと金田の三菱のパーツセンターで行き止まりだが、パーツセンターあたりは結構ヤバイ。 
    ちょうどそこらへんで主婦の全裸死体が発見されている。犯人はまだ捕まってないらしい。 

    そしてパーツセンターは中には入れないが非常にヤバイスポットではっきり言って出ます。 
    つーか俺元従業員(笑)で何回もというか働いてたときほぼ毎日遭遇してました。 
    元々あそこは古墳だったし、刑場もあったし、戦後すぐの建物がいまだ残ってますし、 
    出ないほうがおかしいとこです。

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    763 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 12:01:10 ID:Um+9LkaT0 [1/1回(PC)]
    旧坂町病院から割と近い所に住んでる者です 
    両親の話だと坂町病院って2回移転してるみたいだけど 
    怖い噂ってどこに建ってた時の事なんだろう 
    今は更地って上の方であるけど、前回の場所は今は水道局?かなんかの公共の施設 
    更にその前にあった場所は現在は保育園(幼稚園かも)と町営プールと公民館に 
    ただ両親も昔の場所ははっきり覚えてないらしいので間違ってたらごめんなさい 
    あと自分は旧坂町病院のことはこのスレで初めて知ったよ 

    周りでよく聞くのは関川の今は取り壊された出ると有名な旅館と 
    290号線沿で胎内方面のある区間で、道路の補修のための工事かなんかを 
    地元業者数社が請け負いを拒否したとゆうもの 
    旅館は以前知人が凸して怖い経験をしたのを聞いたので需要あれば投下します 
    あとは東港にある某会社の5階建ての大きい工場の話 
    5階以外のフロアにそれぞれ別の何かが出没する 
    自分はここで1年間程働いていたんだけどこれも需要があれば


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    741 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 23:13:58 ID:gqklnGMB0 [1/1回(PC)]
    話事態は、ベタな内容なのですが 
    10年以上前、旧坂町病院の解体工事を村上の加○組さんが請け負い 
    私の会社は仮設機材をレンタルしました。 
    その日は、夕刻から強風注意報が出ていて現場監督の関さんの所に立ち寄っていた私は、 
    防音シートの巻上げえを提案しましたが、二人で出来る事ではなく 
    注意報解除まで監視することになり、私はそれに付き合うことにしました。 
    午前0時過ぎ、風が強くなり バタバタと外れかかったシートが音を立てています。 
    とりあえず風の当たる面積が少なくなる様、シートを縛りなおす事になりました。 
    私の受け持ちは、上の二階分 階段を駆け上り 
    既にサッシ類は取り外された窓から出て作業を始めました。 
    作業に集中していると、上の足場に人がいます。下の階の作業を終えた関さんが 
    手伝いに来てくれたと思いそのまま作業を進めました。 
    一階分の作業が終わり上の階の関さんを手伝うため足場の階段を上りました。 
    20M位離れた所に関さんが立っています。 
    「遅くなってすいません」と言いつつ作業をしていると下の現場事務所の方から 
    「木村さん大丈夫?気をつけてね」と関さん、はっとして横を向くと 
    そこには、誰もいませんでした。怖くなり逃げ出したかったのですが、 
    責任上作業をなんとか終了し病院内へ戻ろうと窓に足を架けました。 
    そこで私の懐中電灯の光の中映されたのは、 
    ベットの無い病室に立つ無数の患者さん、青白い顔でキッと 
    私を睨んでいるようでした。悲鳴を上げながら足場の階段を下り現場事務所へ戻り 
    関さんにその話をすると、「おかげで俺も胃潰瘍気味なんだ…」との事、 
     それ以後は、強い風も無く朝を迎えましたが、本当に怖い思いをしました。 

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    290 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 19:51:01 ID:lxV8i6VJO [1/1回(携帯)]
    水戸市のはずれのほうにある、○城中学に通ってたんだけど 
    生物の時間に 学校の近所にある保和宛ってゆう入場料無料の公園みたいなところに行ったのね。 
    一見普通の 情緒溢れる和風庭園なんだけど、 
    はずれのほうになんだか壊れかけたお屋敷みたいのがあってそこだけものすごく暗い雰囲気でぞっとした。 
    近付いてみたらなんか昔の旅館?もしくは遊郭?みたいなかんじだった。 

    今は誰も住んでないみたいで新聞とかDMなんかが玄関の扉の前に散乱してた。 
    それで入り口から端のほうまで友達と面白がってまわってみたんだけど 
    二階の出窓みたいになってるところになんか白い着物みたいのがぶらさがってておまけに一番端っこの部屋からロウソクの灯りみたいな 
    オレンジ色の光がみえた。 
    あそこはガチでやばいと思ったよ。。 
    詳しいこと知ってるひといる?? 

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    417 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 12:45:29 ID:Kb2pnV/D0 [1/1回(PC)]
    漏れは、両親から狸に化かされたという話をずっと聞いてきたよ。 
    個人的にはイマイチ信用はしていないんだが・・・ 

    漏れが産まれる前・・・というか両親が結婚する前だから昭和40年代後半か。 
    大阪の某環状道路を車で走っていたら、前から逆送してくる車がいたらしい。 
    正面衝突すると思った父は急ハンドルを切った・・・結果、路肩を越えて盛り土から 
    道路脇の田圃に落下、前面ガラスが木っ端みじんになってしまうほどで、 
    顔面血だらけになった両親を、救出した人たちは死んでいるんじゃないかと思ったそうだ。 
    結局、病院で意識を戻した両親は幸い軽傷で済んだそうだが、 
    そんな逆送してくる車なんて誰も見なかったし、居なかったと。 
    ただ、車がつっこんだあたりに狸の轢死体があったらしい。 

    結婚前の娘の顔に傷を残しただとか、色々と責められたそうだけれど 
    結局は結婚し、漏れが産まれた・・・・という。 
    母は妊娠中に階段を踏み外して2Fから転がり落ちるなどの事故もおこしてるけど 
    特に漏れには異常もなく(と思ってる)、産まれて30年以上過ぎた・・・。 

    聞いている限りでは単なる自損事故なんじゃないかと思ったりもするんだけど、 
    そのときに死んでいたら漏れは産まれてこなかったんだろうし、なんか複雑な気分だよ。 
    このすれみて、こんなのを思い出してしまった今日は奇遇にも誕生日だし。 

    久々に実家に電話でもしようかな(笑)

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    347 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 15:14:02 ID:7nZrx11wO [1/1回(携帯)]
    小学2年生くらいのころの話し。 
    近所に人気の無い古びた神社があり、 
    好奇心からこっそり忍び込んでみた。 
    ほこりっぽい部屋の中はがらんとしていて、 
    隅のほうに黒電話だけがぽつりと置いてあった。 
    受話器をはずすとツーと音がしたので自宅に電話をかけてみた。 
    家にいたお母さんが出た。 
    「もしもし」 
    「もしもしお母さん?○○だけど…」 
    「はい?」 
    「あ、もうすぐ帰るから…」 
    「誰?」 
    「わたし、○○…」 
    「知らないわよ?」 
    「…」 
    「○○?」 
    「うん」 
    「だったらはやく帰ってらっしゃい」 
    ガチャン 
    お母さん(らしき人)と話す最中ふと辺りを見渡すと、 
    よく晴れたお昼過ぎのはずなのに 
    窓や戸から入り込む光はかすみ室内は異様に薄暗い事に気付いた。 
    不安にかられてあわてて電話を切り外に出た。 
    外はやはりよく晴れたお昼過ぎの明るさだった。 
    家に帰るとお母さんは掃除機をかけていた。 
    先程の電話ごしの声がまるで他人ぎょうぎで、 
    何だか怒っているように感じられたので怒らせるような事をしたか尋ねると 
    「電話なんてかかってきてないわよ?」と言われた。 
    それ以来あの神社には行っていない。 
    あの神社は何十年も前からすでに使われていないのだそうだ。 
    二匹のおいなりさんだけが寂しそうに鎮座する、小さく寂しげな神社です。 

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    327 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:29:47 ID:OChG1QTH0 [1/4回(PC)]
    バイクの話が出たので、狸と関係ないかもですが・・・ 

    平成14年も押し詰まった12月29日、前塾長、現塾長、子分1号の3人は以前から 
    気にかかっていた「静岡側から芦ノ湖までの直登ルート」の開発に出かけた。 
    マシンも「スコルパ」「ベータ」「GASGAS」とパワフルなところが揃い、やる気満々な 
    前塾長。沢伝いに順調にルートを延ばし、かなり奥地に入った時、その忌まわしい事件は 
    起こった。 それまで順調だったルートが閉ざされ次のルート工作に思案していた時、 
    突然、川に踊りこみ対岸の30度以上ある暗い斜面をしゃにむに登り始めた前塾長。 
    残された我々は呆然としつつも後に続いたのだった。今思うとこれが事件の始まりだった。

     
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    320 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/01(木) 09:24:20 ID:m9MN/td1O [1/1回(携帯)]
    Aが子供の頃、父と姉と山中にある「きつね村」なるところに行ったそうだ。 
    さびれたところで、客も少なく園内で小さなきつねが放し飼いにされていて餌をやったりできるようになっていたらしい。 
    園内を見ていると父と姉がこんなことを言い出した。 
    「狐が化かすなんて迷信だ。馬鹿馬鹿しい」 
    その後も狐を散々馬鹿にしていたらしい。 
    異変が起きたのは家族が狐にも飽き、車に乗って下山し出したときのこと。 
    どうにも下山出来ない。 
    道は会っているのにしばらく走るとかならず石像の前に戻る。 
    (話を聞いたところ道祖神のようなもの) 
    さすがに父親も焦り始めたが、尚も車内で狐を馬鹿にしていた。 
    来たときは30分のところを二時間経っても下山出来なかった。 
    日も暮れかかり辺りは夕闇につつまれ、前後も危うい。 
    本当は怖いのか、狐を罵り続ける父親をよそにAは必死でこう祈ったそうだ。 
    「狐さんごめんなさい。許して下さい」 
    祈り続けてしばらく、さっきまで迷っていたのが嘘のように市道に出た。 
    日はまだ暮れていなかったという。 
    大人になった現在でもAは狐を畏怖している。 

    長いしあまりうまく書けなくてスマソ。 
    ちなみにAは神社があると稲荷じゃなくても必ず拝むので、私も一緒に拝む。

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    241 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 17:42:05 ID:cC1zKpGlO [1/3回(携帯)]
    母方の祖父と、父方の曾祖母が狐か狸にばかされた。らしい。 

    母方の祖父が山菜を取りに行ったが、何故だか全然収穫が無く、 
    仕方ないから帰るか、と山を下りようとした。 
    だが一向に梺に着かない。 
    いつも来ている山なので迷うはずがないのに、3時間くらい歩き続けても山から出られない。 
    これはおかしい、と思った祖父は 
    『あんまり人をバカにすると鍋にして喰うぞ!!』 
    的な事を大声で言ったらしい。 
    すると、何処からかクスクスと笑い声が聞こえてきたそうだ。 
    それから暫く歩いてやっと山から出られたのだが、何故か隣町に着いたらしい。 
    で、知り合いにチャリを借りて帰ってきたそうだ。


    【狸とか狐とか人を化かすヤツらを総じて狢<ムジナ>と呼んでいる】の続きを読む

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    180 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 15:33:08 ID:ZddWXowA0 [1/2回(PC)]
    おじいちゃんが聞いた話を聞いたので投下 

    朝早くに近所のお百姓が○○さんが畑にいるって言いに来たんだって 
    それで見に行ってみたら畑の真ん中で服を脱いで「暑い暑い」と言っていたらしい 
    その前後のことは覚えてないみたいで村の人は「狐に化かされたんだ」って言ってたとか 

    他にもお土産でくれた折を持った帰り道を歩いていると 
    火の玉がバーっっていくつも現れたことがあったそうだよ 
    「あれは狐の仕業だ」って言ってる 
    狐火なのかな? 
    他に狐火の話を知ってるひといるかな? 

    あとおばあさんのところに真夜中に子供が尋ねてきたって 
    子供がザルを持って「お酒を下さい」って頼んだんだけど 
    「ザルじゃあこぼれちゃう」ってんで断ったらすぐに消えてしまったらしい 
    「あれは絶対狐の子だった」って語ったらしい 

    夜中帰り道をあるいていたら足音におっかけられた話もある 
    早く歩くと後ろの足音も早くなって、立ち止まると足音も消えるってありがちなやつ 
    そこでそのおじいさんは煙草をふかして右向いて煙を吐き出したら、次は左ってふうにやってったんだって 
    そうしながら50メートルくらい歩いたくらいで足音はなくなったらしい


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