2014年08月

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    180 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/07(日) 07:20:03 ID:uPUYcUfb0 [1/1回(PC)]
    今の佐賀城歴史館?旧赤松小の敷地はヤバイと噂があるけど 
    誰か知っていますか? 
    15年ぐらい前に佐賀城歴史館を作る為に赤松小を城南中に移し 
    城南中を南佐賀の田んぼに移してますが 
    実際、赤松小と城南中の移設はすんなり終わっていますが 
    赤松小跡を解体し歴史館を作るための工事は原因不明に事故等が 
    多発し工事が進まなかったらしい 
    事実10年近くかかっています。 
    明治初期の佐賀の乱では、もろに戦場でそのとき死んだ人が 
    まださまよっているとか 
    戦中に赤松小のたくさんの児童が乗った船が筑後川に沈んで 
    助からなかった子供が成仏できずにいる 
    などは、聞いたことありますが 
    詳しくは知りません 
    佐賀市の中心に位置してますが 
    夜は結構薄気味悪いと感じます。 

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    158 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15:47:53 ID:2nBC9bg9O [1/1回(携帯)]
    昔、佐賀の白石町あたり(多分)の畑で変な体験した 


    バルーンフェスタかなんかの時で、バルーンを追いかけて車を走らせてたんだ。 
    友達と二人、飛んでいくバルーンに夢中になってて、ふと気づいたら迷ってて畑のど真ん中で行き止まりになった。 


    その時見たのは爽やかな畑とは異質な古い石の大群。 
    あれは墓石の残だと思うがとにかく気持ち悪くて気持ち悪くて仕方なく 
    昼間だというのに芯から怖くなって逃げ出した。 
    霊感のない友達も青ざめてた 
    とにかく怖かったよ 


    自分は佐賀人じゃないからわからないけど、ああいうのは佐賀の畑に多いのかなぁ



    159 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 20:22:01 ID:fJgcNTkk0 [2/3回(PC)]
    >>158 
    白石の山寄りは戦国時代に城があったところだからな。 
    無縁仏みたいな石もよく見かける。 
    あと海側の江戸時代くらいの古い干拓の堤防あたりは 
    工事にあたって人柱ってのもあったらしいからな。 

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    57 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/08/17(日) 21:13:40 ID:sys9qVmu0 [1/1回(PC)]
    つい先ほど友人と、北波多は岸岳城に行ってきた。 
    だれも人がいないため道がまったく整備されておらず 
    また先日の雨で土が柔らかくなってて、サンダルの俺らには 
    結構険しい道のりだったw 

    旗竿石のあるほうから入っていって、チマチマ写真を撮りながら進んでると 
    カラスがすげえ勢いで鳴きまくってすこしビビったw 
    もともと来たのが遅かったのもあり(午後6時)結構日は高いはずなのに 
    鬱蒼と生い茂る木が日光を遮断してすでに辺りは暗くなってて 
    カラスとヒグラシの鳴き声が木霊してかなり不気味だった。 
    帰りが不安だという友人の提案もあり、俺たちは二の丸で引き返すことにした 

    残念ながら目的の井戸は見れず(涙) 

    しかし静寂の中聞こえてくる、自然の声や 
    ぽつんと取り残された石垣から感じる哀愁、闇の中の静寂のなかに感じた 
    癒されるようでいて、ぞくっ!とくるような奇妙な感覚。 

    「400年前の怨霊が今でも蠢いている」といわれれば 
    すんなりと信じてしまえるような「静かな怖さ」を味わうことはできた。 

    帰りに食べた「ばさらかラーメン」もそこそこうまかったし 
    個人的には満足でした(´・∀・`) 
    次こそはフル装備で井戸まで行ってみたいな。

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    865 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:11:56 ID:YLCNAYYWO [1/4回(携帯)]
    たいしたことない話なんだが。 
    俺サーフィンしてるんだが、ちょうど台風後でいい波が来てた8月16日に海に行った。 
    で、海には多量のサーファー。みんな普段と変わらず波に乗ってる。 
    俺も気にせず海に入ったんだが、直後から酷い頭痛が始まり浜で横になったけど治まらず帰宅。 
    痛み止め飲んでも効かず、だんだん酷くなって歩くのも不可能に。 
    そしたらいきなり職場のオバサンから電話が。「あんた海行ったでしょ。 
    とりあえずこっちに3人引っ張ったから、あんたはゆっくりしときなさい」とだけ言って電話が切られた。



    866 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:24:17 ID:YLCNAYYWO [2/4回(携帯)]
    不思議なことに10分程で頭痛は治まり、何事?と思った俺はオバサンに電話するが電源offのまんま連絡とれず。 
    後日職場でオバサンに聞いたら、「なんとなくあんたが絡まれてるイメージが浮かんで電話したの。 
    電話伝って来た3人は帰ってもらったから大丈夫よ」と普通に言われた。 
    ついでに「あんた霊媒体質だから修行したら?」だと。 
    霊が電話伝うのもびっくりしたが、俺が霊媒体質ってのが一番びっくりした。 
    だって見えないし、嫌な感じがすることもあるけど気のせいと思ってたし。 
    最後にオバサンから「二度と盆明けに海入るな」と忠告受けました。 

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    857 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/21(土) 01:00:02 ID:YkPX6cjtO [1/1回(携帯)]
    にわかに信じられないんだが、うちのおふくろがおふくろの祖父に聞いた話し。 
    母方のばあちゃんの実家は漁師の網元だったらしい。で、おふくろの祖父(以降祖父)がよくおふくろに話していたらしい。 
    祖父が若い頃、海に出て漁をしていると水死体に出くわすことがあったらしい。 
    事故にしろ自殺にしろ、水死体というのは無惨な姿で波間に浮いているんだが、不思議と船に近付いてくるんだそうな。 
    当時まだ戦前だから地方の漁師で船外機のついた船なんか乗ってるはずない。引き離そうと必死に漕いでも付いてくるんだそうな。 
    小さなてこぎ船で一人で漁をしてるので引き上げるわけにもいかないし、生活がかかってるから漁を中断することもできない。 
    そういう時に昔かたぎの漁師にはある種のまじないみたいなのがあったらしい。 
    と、いうのは、水死体に手を合わせて「スマンが今から漁をしなけりゃならないから少し離れて邪魔をせんといてくれんか。そのかわり、あんたを何がなんでも陸に帰してやるけん」ってお願いするらしい。 
    そうすると水死体はいつの間にか波間に見え隠れするぐらいのところでつかず離れずに浮いているそうな。 
    で、漁を終えて帰途につく時に「漁は終ったけん、今から帰るけんの。しっかり付いてきんさいよ」って声をかけて帰るんだそうな。 
    すると不思議と水死体はつかず離れずの距離を保って港までついてくるんだそうな。 
    祖父が言うには、どんなになっても人間ってのは海にはおられんもんなんだろうって。何がなんでも陸に上がろうとするのが人間の性なんでしょうね。 
    以上、長文すみませんでした。


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    751 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/26(月) 03:25:13 ID:ky6NWv1n0 [1/1回(PC)]
    沖縄で流木に笑われたことがある。 
    毎年梅雨明けに石垣島まで旅行に行くんだが、石垣から竹富島に移動して、 
    誰もいない砂浜で日差しを避けて木陰の下に半分埋もれた流木にもたれてのんびり海を見ていたら、 
    流木の中から「ぎーひっひっひっひっひ」って声が聞こえてくる。 
    ギロっていう、空洞の木の表面にギザギザつけた楽器があるけど、あんな感じの音とも声ともつかないものだった。 
    最初はヤドカリかカニかなんか、変な生き物がいるのかと、 
    その流木をどけてみたり周囲の砂を掘ってみたりしたが、やっぱり声は流木から聞こえてくる。 
    「ぎーっひっひっひ」「ぃぎーっひっひっひっひ」 
    たっぷり五分ほど笑った後、声はぷっつりと途絶えた。怖いというより、妖精かなんかにバカにされた気分。

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    735 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/22(木) 00:18:40 ID:VU3ffiqi0 [1/2回(PC)]
    確証もなにもないのですが気持ち悪いので書きます。 

    かなり昔のことですが石応や三浦などの駄菓子屋に行方不明者捜索の貼り紙があったのを 
    てやさんは見たことないですか?(拉致問題が大きく報道されるよりも以前です) 
    その貼り紙があったのは石応など一部の地域だけで市の中心部にはなぜかありませんでした。 

    ちょうど同じ時期になぜか九島の根で60オーバーのメジナが入れ食いだというウワサを聞き、 
    当時小学生だった自分も、島の裏側(蛤から歩いて50分ほど)に釣りに行きました。 

    しかし結局木っ葉グレしか釣れず、それをカラアゲにしてもらおうと家に持ち帰りました。 
    料理してもらおうと得意気に釣果を見せて釣った場所を言うと 
    なぜか父はイヤな顔をして魚は全部捨てられてしまいました。 
    (いつもは釣った魚は毎回食卓に並んでいたのに) 

    当時父はある程度の役職で何か知っていたのかも知れません。 


    続く


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    657 : 本当にあった怖い名無し[nuko] 投稿日:2009/01/09(金) 23:59:59 ID:bDg8/PeZ0 [2/2回(PC)]
    あれは初めてラフィティングに挑戦した時のこと 
    ラフティング=ゴムボートで急流下りね  
    8人乗りのボートが6槽あって私達は先頭のボートだった 
    川の流れは予想以上に激しくて翻弄されたけどスリリングですごく楽しかった 
    状況が一変したのはガイドの あれ、何だ?の一言からだった 
    見ると黒いボーリングの玉みたいなのが浮いてる? ん? 頭!!! 
    よく見るとうつ伏せで浮かんでる男の人だった 
    全員氷ついた 衝撃のあまり悲鳴あげる人すらいなかった 
    他のボートをストップさせ なぜか私達のボートだけで彼を追い始めた 
    レスキューすればまだ助けられるかもしれないって思いもあったと思う 
    必死でオールを漕いだけどなかなか追いつけない 
    一部の女の子が泣き出した 私が思わず 
    がんばって!まだ間に合うかもしれない って言った瞬間だった 

    嫌だ 嫌だ このまま流されるのは嫌だ 海の藻屑になるのは嫌だ 
    帰りたい 家に帰りたい ここは嫌だ 寒い 冷たい 

    って声が聞こえた 頭の中には水の中から彼を追いかけてる私達の映像が 
    はっきりと見えた まるで私自身が流されてるかのようだった  


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    505 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 07:40:54 ID:dLboMENMO [2/15回(携帯)]
    おれはいま北海道に住んでいます 
    知り合いに趣味で狩りをしている方がいまして 
    その方から聞いた山での不思議なおはなしをかきます 
    少し地味です 

    つづく


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    328 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/11(土) 21:24:02 ID:XplcN2NH0 [1/3回(PC)]
    普段から物忘れが激しい俺が今でも鮮明に覚えてる子供の頃に起きた事 
    俺は子供の頃は幽霊が見えてたらしく母親によく「洗濯機は喋らないよ」だなんで言われていた 
    もちろん洗濯機は喋らないことは知ってたし喋ったつもりもない 
    そんな感じで多少は見えてたらしい 
    ある日、家族で海に行くことになった(かなりの混雑) 
    案の定俺は家族と離れかなり流された(もちろん浮き輪はしていた、してなきゃ今存在してない) 
    でもなぜか浮き輪が抜けた、その瞬間は今でも覚えてる 
    性格に言えば引っ張られて抜けたというべきか 
    なにかすごく冷たいものに引っ張られた覚えもある



    329 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/11(土) 21:30:38 ID:XplcN2NH0 [2/3回(PC)]
    ↑続き 
    でも何かに助けられた(今度は暖かいものに) 
    気がついたら母親の手の中にいた 母親は泣き出しそうだった 
    そして親父と母は何かに一生懸命謝って感謝してる 
    俺にはそれが白い人影にしか見えない、周りにはないものというべきか 
    そして離れた奥のほうで怒っているというか憎しみが溢れてるような黒い影を見た 
    本当に感謝してる

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