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    2014年09月

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    414 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/11/02(日) 04:28:04 ID:FVbmG07g0 [1/2回(PC)]
    中3の夏に神隠し(?)に遭ったよ。 

    昼の1時前から友人の通う塾の外の道で、友人が塾から出てくるのを待ってたんだけど 
    30~40分くらい(当時は時計も携帯も持ってなかった)待っても一向に出てこないので 
    諦めて家に帰った。(塾から家まで約15分) 

    しかし家に入って何となく時計を見ると時間は既に5時過ぎ。 
    しかも中1で本来ならまだ部活中のはずの弟まで既に帰宅してた。 
    ちなみに家と塾と中学校は一本道で、弟が下校するなら必ず塾の前にいた俺に 
    会うはずなんだけど、弟は俺を見なかったと言うし、俺も弟を見なかった。 

    おかしいと思い、塾の後に遊ぶはずだった友人に電話すると、友人は1時ちょい過ぎには 
    塾から出たけど俺がいなかったから、ドタキャンされたと思って帰ったとの事。 

    俺はずっと塾の前でチャリに跨りジャンプを読んでいたし、友人が出てくれば 
    気が付かないはずはないんだけど、友人も弟も俺はその場にいなかったと言う。 
    更には、俺が待ってた時間もどんなに長くても1時間くらいのはずなのに 
    4時間以上も経っていて、俺も家に帰るまで誰にも(通行人や車にも)会わなかった。 

    神隠しとは言ったものの、本当にあれが神隠しだったのかは不明だけど、 
    腑に落ちない事だらけの不思議な体験だったよ。 

    他にも似たような体験をした人はいないかな?

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    401 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 15:44:10 ID:ahyg2CtJ0 [1/2回(PC)]
    小さい時って多かれ少なかれそういう願望ってあるんだろうね。 
    自分は「生き物を殺すのはいけない事」と教えられていたから、 
    周りの子達が虫とかを殺してても決してしなかった。 
    むしろ、そのお墓を作ってあげたりしていた。 
    ところが、結構大きくなって(10歳位?)ある日、無性に殺したくなった。 
    それは結構大きな衝動で、今まで経験した事のない自分だった。 


    【本当に蟻の腹のなかって3色あるのかが不思議】の続きを読む

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    354 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/26(日) 02:48:24 ID:JeHPMGDEO [1/3回(携帯)]
    小二の夏休みに変なの見た 
    夕方6時くらいに近所の神社の境内に行ったら、 
    160~170㌢くらいの全身灰色で、 
    赤いヨダレかけみたいの付けたのに会った 
    右手に金属製の棒(てっぺんにワッカが2、3個ついてた)持ってて、 
    体の表明は油を被ったみたいな感じにヌラヌラ光ってた 
    続く


    【油すましじゃないか?】の続きを読む

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    304 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 16:29:46 ID:awqzgXF50 [1/1回(PC)]
    うっすら覚えてる記憶を... 
    低学年(多分1年生)の頃、正月に母の実家に泊った。 
    そこは物凄い田舎で、更に雪が非情に降る地域でした。 

    一番年下の自分が先に仏間で寝る事になり、「恐いな...」と思いながら 
    布団に入りました。もちろん雪が降る地域なので夜は家中の雨戸を閉まる 
    ので外部から光が入らない。母達は居間で酒盛り中(古い家なので異様に 
    広く、更に仏間は一番奥の部屋)で、うっすら声が聞こえる程度... 

    普段と違う環境で中々寝付けず、ボーっとしてると仏壇の一部が金色に 
    光ってる事に気付いた。 

    初めはどこからか光が差し込んで反射してると思ってキョロキョロしてた 
    んだが、全てドアが閉まってるし雨戸も閉まってて他は真っ暗... 

    恐る恐る光ってる場所に近寄ると、仏壇にある仏像のオデコが金色に輝いてた 

    不思議にフッと意識が無くなり朝に... 

    そんな事も忘れ、大人になったある日に急に思い出し仏壇に行くと確かにそこ 
    には変わらず仏像が静かに立ってた。 

    良く考えるとその前後から、たまに見る体質になった。 

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    281 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/13(月) 16:26:04 ID:Exehth9s0 [1/1回(PC)]
    小学校のころおじいちゃんが入院していた。 
    学校帰りにランドセルしょっておじいちゃんのお見舞いに、いつも行っていた。 
    あるとき、夜中に病院から電話があり、あわてて家族と病院へ。 
    幼かった私は、おじいちゃんの具合が悪いんだ。としかおもわなかった。 
    私が幼いということもあり、家に帰り次の日また病院へ行った。 
    おじいちゃんの寝ているベットにちかずくとおじいちゃんは寝ていました。 
    おじいちゃんに声をかけると、目を閉じていたおじいちゃんが目を開けてにっこりと微笑んでくれました。 
    泊まりでおじいちゃんに付きっ切りだった父と、一度家に帰ることに。 
    食事を取っていると電話がかかっていそいでまた病院へいった。 
    病室の前へ行くと、おじいちゃんが立って私を待っていた。 
    「具合よくなったの?」声をかけながらそばによろうとしたら、おじいちゃんはにっこり笑って私に手を振った。 
    急に悲しくなって、抱きつこうと走りよったらおじいちゃんがすり抜け後ろを振り向くと、いなくなってました。 

    病室に入るといとこのおじさんが泣きながらおじいちゃんの横に立っていた。 
    そこには眠ったおじいちゃんがいた。 
    さっきまでしていた、酸素マスクがはずされていたので、おじいちゃんはよくなったんだと思った。 
    そばに走りよって、おじいちゃん? 
    と声をかけてもおじいちゃんは目を開けてくれませんでした。 
    おじいちゃんは亡くなっていました…。 
    その話を親にしても信じてもらえず。 
    しばらく実感がありませんでした。 
    お葬式が終わって、ある冬の日。 
    夢を見ました。 
    おじいちゃんが、「早く布団をかけなさい!」と怒ってました。 
    でも、私は寒くないし、おきているので嫌だといいました。 
    でもおじいちゃんは、「いいから早く布団をかけなさい。」とやさしくいってくれました。 
    そのとたん急な寒気に襲われ、目が覚めると私は真冬に布団もかけず寝てました。 
    おじいちゃんは、そのことを教えてくれたのかと思いました。 
    それから何度かおじいちゃんの夢を見ましたが、出産してからぱったり見なくなってしまいました。 
    おじいちゃん。私は元気です。今は娘がいます。 
    今度は娘を見守っていてくださいね。

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