心霊-都市伝説ナビ-

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    2014年10月

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    960 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 15:04:58 ID:yIcBCVjTO [1/1回(携帯)]
    こないだ電車に乗ってたら横に小柄で可愛いセーラー服の女子高生が座った 
    香水の匂いとかに暫くドキドキしてたんだけど、なんか一心不乱にケータイ打ったり、ニコニコしたりしてたから何してんのかなと思ってちょっとケータイ画面を覗いてみた 
    そしたら2ちゃん?の書き込みのページ開いてて、こんな可愛い女子高生が2ちゃんかよwと思ってたら、いきなりその子が死ねって打ちまくりはじめた 
    打つ速さが尋常じゃないほど早くて、しかもなんか口が喋ってるみたいにぱくぱくしてるんだよ 
    字数制限一杯まで打ったら画面をじっと見つめてにこにこして、それからまた全部消して最初から打ち直してんの 
    俺が降りるまでそれを五回くらい繰り返してた 
    本当にぞっとした

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    950 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 12:54:33 ID:2Au52GhJ0 [1/2回(PC)]
    最近あった怖い体験を書いてみる。 

    数ヶ月前に突然子供の頃の記憶がよみがえったんだ。 
    3歳くらいの俺が、じいちゃんの家の茶の間で、一人で泣きながらご飯を食べている記憶。 
    外は良い天気で人の話し声も聞こえるのに、家の中はひんやりとしていて薄暗く静まり返っている。 
    自分だけが全ての世界から隔離されてるような、物凄い孤独感があったと記憶している。 
    俺の頭と左足には包帯が巻かれているんだけど、痛みは感じなかった。 

    とにかく物凄い孤独感と言うか喪失感があって、「ごちそうさまでした」と言った途端に大声で泣いてしまった。 
    そこにじいちゃんが走ってきてくれて、ちょっと安心すると言う記憶だった。 

    何気なく母親に「子供の頃こんな事あったっけ?」と聞いたら、それはたぶん家族で事故に巻き込まれて 
    じいちゃんの家に泊まっていた時の記憶だろうと。 
    母親は入院して、父親は怪我が軽かったから仕事に行っていて、俺は学校を休んでじいちゃんの家に 
    預けられて居た事があったようだ。 

    言われてみればそうだったような気もしたので「良くそんな小さい頃の記憶が残ってたなぁw」と話したんだけど、 
    母親は面白がったのか「その頃の記憶って他にもある?」と結構しつこく聞いてきた。 
    他には何も思い出せなかったから「いや、他には何も。」と言うと「思い出したら教えてね」で話は終わった。 

    ただ、最近になって思い出した事があるんだ。 
    確かに事故はあった。 
    でもその事故で、俺の母親は死んでしまったんじゃなかったっけ? 

    じいちゃんの家で葬式を出した記憶もある。 
    子供の頃の記憶だから、ばあちゃんが死んだ時と記憶が混じってしまっただけだとは思うんだけど・・・ 
    母親がなんであんなに子供の頃の記憶についてしつこく聞いてきたのかって言うのもすごく気になる・・・

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    943 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 05:22:25 ID:hCkxuQaJ0 [3/4回(PC)]
    私もひとつ、幽体離脱体験談を。 
    作り話だと思われちゃうかもしれないけど、なんかそのとき自分でもよく分からないんですが 
    抜けたなというのが分かったんです。 
    やり方はテンプレの中の光を自分よりも2,3m上にイメージするというやり方を 
    やってました。自分をイメージするのがどうも怖かったので。 
    光は白っぽいような金色っぽいようなそういうイメージです。 
    毎日やってるとだんだん変な感じというか、目が回るような耳鳴りがするような感じが 
    してきました。 
    耳鳴りはラジオがうまくチューイングされないようなそういうババババというような音がしてました。 
    だんだん体が回ってる感じがしてきました。頭のあたりがすごい熱くなってきて 
    カーっと血がのぼるような感じがしてきました。 
    すると気がつくと玄関のところにいました。 
    ふと、ちょっと外に出てみようかという気になり外に出てみたところ、誰もいないので 
    あれ?と思い散歩をしてみたところ、いろいろと人が出てきたのでそのまま戻ったという感じです。あと、離脱するときは自分の姿は見えませんでしたが、寝息やいびきは聞こえます。 
    だいたいベランダから出入りすることが多いです。

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    910 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 19:52:07 ID:UmVWziYd0 [1/1回(PC)]
    学生時代の話。 

    うちの大学は旧陸軍の師団があったところで、怪談には事欠かない。 
    兵舎をそのまま使っている箇所もあるくらいだ。 
    ある時、事務室に行く用事があり、一人で渡り廊下を歩いていた。 
    そこも兵舎をぶち抜いて造った渡り廊下で、昼でも暗くてあまり 
    通りたくない箇所だ。 
    嫌だなぁと思いつつ歩いていたら、歩を進めているはずなのに、 
    廊下の先がどんどん遠くなっていく。 
    「え?」と思って一瞬目を疑った。 
    更に歩を進めていくのに、出口がどんどん遠のいていき、そのうち 
    ザッザッザッザ・・・と、まるで大勢で行進するかのような足音が 
    後ろから聞こえてきた。 
    「やばい!」と思って、振り向きもせずに走り出したのに、どんどん 
    出口が遠ざかっていく。 
    もう半分泣きながら必死で走った。 
    すると、急に周囲が明るくなって、ようやく渡り廊下を抜けた事に 
    気が付いた。 
    同時に、あの大勢で歩く足音も聞こえなくなった。 
    それ以来、あの付近を歩く時は、渡り廊下を通らないようにしていた。 
    あの時、追いつかれていたらどうなっていたろうと今でも思う。 

    校内では時々、昼間でも白い塊が移動している事があった。 
    サークル棟でも、夜中に子供が階段の所で泣いているという事が 
    あったり、昔大勢の遭難者を出したワンゲル部の前を通ると、 
    冷たい澱んだ空気が滞留しているし、新歓の肝試しの時には 
    足首だけ歩いているのを見たり、桜の木の陰からどす黒い顔だけが 
    こちらを見ていたのを見つけたり。 
    あの頃は本当にいろんなものを見たなと思う。 
    ちなみに、今は親族の誰かに不幸が起きる時に夢を見るくらいで、 
    そういった類のものは見なくなった。

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    907 : 1/2[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 19:29:33 ID:MWuM4AY20 [1/2回(PC)]
    うちの会社の上司から聞いた話。 

    上司の友人の木村隆司さん(仮名)が、すっごいパソコンに疎かったんだけど 
    パソコン買って、色々いじってたそうな。 
    そんで、だんだん慣れてきて自分のHP作ったんだって。 

    メインのコンテンツ置いて、掲示板置いて・・・ 

    実はこの時、HPを作成してるどころか 
    パソコンを買った事も誰にも言ってなかったらしい。 
    散々、パソコンなんて・・・とか言ってたもんだからバツが悪かったんだろうね。 

    そんなわけで、作ったけど上司を含めて友人、知り合いはそのHPの存在をまったくしらない。 

    そんな状況でHPを公開してから3日目。 
    掲示板に1件の書き込みが。 

    ところがその内容は全部文字化けしてて全然読めないわけ。 
    ブラウザの設定を直したりとかで読めるようになるけど、面倒くさがり屋の 
    友人は調べるのも億劫で設定直す事もなく、不思議に思いながら 
    「文字化けしてて読めません^^;」 
    てな具合で返信したわけ。

     
    【そんで次の日にも掲示板に書き込みが】の続きを読む

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