心霊-都市伝説ナビ-

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    2015年01月

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    78 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 18:56:06 ID:WAZhknIHO [2/8回(携帯)]

    うちの母方のバアちゃんの話 
    母方のジイちゃん、バアちゃんはアメリカ人で、うちの父は日本人 母はアメリカ人 
    出張でアメリカにきていた父 
    交際は、当時むちゃくちゃ反対された 

    特にバアちゃんが、日本人だけはダメ と猛反対 
    しかし、母も、そこはアメリカの女の性格 
    持ち前の気の強さと揺るぎない意志で、絶対一緒になる!と突っ走った 

    バアちゃんが母を往復ビンタ、絶交する!と怒鳴りちらしても母は効かなかった(母は車ぶっ飛ばして家出して一事音信不通になったりしていた) 
    とうとうお金を貯めた母は父の住む日本東京へ行く日になった 

    バアちゃんは、空港に見送りに一緒にいきたいと告げた 

    穏やかなバアちゃんに??と感じつつ、空港でバアちゃんに会った
     
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    73 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 23:51:32 ID:8W3fo3Ra0 [2/2回(PC)]

    これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで 
    のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
     
    話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事 
    を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の 
    最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か

    誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故 
    まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか 
    で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を 

    読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても 
    無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端 
    と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた…。 

    目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス 
    の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の 
    見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。 

    エゴイスティックな他の人たちとは大違い……」 

    なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の 
    いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、 
    少女のいう通りに、受話器を渡したのです。 

    女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、 
    にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、 
    途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。 

    理由を詳しく説明する事はできません。私の 
    つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり 
    かれる。そ 
    れが、この少女の呪いの 
    ルールなのですから。

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    名前:1/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:24 

    友人から聞いた話です。 

    彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、 
    そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。
     
    別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて 
    なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、 
    そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか 
    (「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃん 
    みたいな感じだといっていました) 

    毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんな 
    おばあさんだったそうです。 

    彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもない 
    のですが、このおばあさんがバスに乗ってくると、いつも 
    「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと 
    以前からよく言っていました。
     
    【ジョジョのばあちゃんみたいな感じ】の続きを読む

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    1 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/03(火) 18:02:29 ID:1R0ILTB10 [1/1回(PC)]

    昔、友達と一緒に立ち読みをしてたとき 

    次の本を手に取る前に時間を友達に聞いた 

    俺「今何時?」 
    友「ん~3時50分」 
    俺「ふ~ん」 

    店の時計が視界に入ったので自分でも確認 

    3時53だった 

    こいつの時計遅れてやんの 

    本はいつも一冊に1時間かけている 

    ・・・・・・ 

    一冊読み終わって帰ろうとした 

    俺「そろそろ出るか~もう五時前でしょ?」 
    友「うん、・・・・まだ3時45分だよ?」 
    俺・友「え?」 

    お店の時計を確かめた 

    3時47分から3時48分に切り替わったところだった

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    3 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 17:03:26 ID:9RDuynwy0 [3/5回(PC)]

    ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。 
    細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。 

    主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、 
    生きて動いているのは一人の老人だけ。 

    昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。 
    絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、 
    老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。 
    気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。 

    罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。 

    主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。 
    女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。 
    呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、 
    ○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。 
    老人が若返ったりする救済無し。 

    「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」 
    このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。 

    結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。 
    後味悪い。

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