2015年02月

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    955 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00:03:34 ID:qH0p4gXJO [1/1回(携帯)]

    小学校時代の怖い話を一つ 

    5年の夏休み、サッカー部で茨城に二泊三日の合宿に行きました 
    一日目…練習のみ、夜は監督(50代のオッサン)が大酒飲み、物凄く酔っぱらう。 

    二日目…試合がある日。監督は朝から大酒を飲む。午前練習後の点呼時監督が


    「あいつは誰だ?明日のウイングか?」


    とGKの俺の後ろを指差す。そこには見知らぬ少年が…。しかも5秒ご突然消える。13人中8人が見えたらしい。 

    ちょwww夏休みwww午前中人多いサッカーグランドで人生初心霊体験とかwwwwww 
    酔った監督「あいつに右ウイングやらせるつもりだった!!!」と真面目に言ってた。 

    で、試合中に酔った監督がいきなりフィールド内入ってきて


    「お前はここでパス貰えと」


    ボランチの奴に手取り足取り指導(もう一度言うが試合中にフィールドに入ってきた) 

    幽霊よか監督が怖い。

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    618 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/07(火) 08:09:17 ID:lsSujFSd0 [1/1回(PC)]

    もう七年位前の話。 

    当時独身寮の二階に住んでて、真下の部屋にはすごく霊感の強い後輩が入ってた。 

    だからその子が不在なのに騒音とか、夜中に子供が廊下を走り回る音とか、日常茶飯事だったんだ。 
    そんなある夜、金縛りに遭った。まあこれも、彼女が越して来てから珍しくなかったので


    「あ、またか」 


    程度にしか思ってなかった。
    目は開けられたので開けたら、グローランプの弱い明かりの元、自分の足元 
    に人がいるのが見えた。 

    日本兵の格好した人が左右にそれぞれ2人ずつ。表情はわからないけど、じっと自分を覗き込んでる。 
    うわー、こえー、と思って慌てて目を閉じて心の中でお経を唱えた。 

    そのうち、ふっと金縛りは解けたけど目は恐くて開けられなかった。そのうち睡魔が襲ってきてまた 
    寝たんだけど、寝る瞬間に気付いた。 

    ああ、今日終戦記念日だ、って。 
    8/15の明け方前の出来事でした。 

    あんま恐くないね、スマソ 

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    941 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/24(金) 19:15:03 ID:cshh94NdO [1/4回(携帯)]

    JKの時友達に聞いた話。 

    友達はバスケ部のマネージャー(以降H)をしていて、大会で府内の体育館に来ていた。 

    マネージャーと言ってもチームの順番まで時間もあるし、建物をもう一人のマネージャー(以降A)と散策することにした。 

    少ししてからAがトイレに行きたいとのことでトイレを探すことにした。 

    探していると球技場横にトイレを見つけ、Aが出てくるのを待っていた。 

    トイレは薄暗くバリアフリー等なく、古いタイプのものだった。 

    Aがでてくると、化粧直しをしだしたのでさらに待つことに。 

    壁 
     ̄ ̄| | ̄ ̄| 
    個 | | 個 | 
     ̄ ̄| | ̄ ̄| 
    個 | | 個 | 
     ̄ ̄| | ̄ ̄| 
    個 | | 個 | 
     ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 
    |洗 洗| 
    | | 
    |面 面| 
    | | 
    |所 所| 
    |A | 
    ____\____ 
    ↑ドア 

    続きます…
     
    【顔だけだしてあたしのことずっと見てた…】の続きを読む

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    610 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/06(月) 11:10:57 ID:+SMmA3sN0 [1/2回(PC)]

    昔、父が若い頃 墓石を壊す仕事をしてた事があります。 

    なんでも無縁仏になったお墓をツルハシ等で粉々にして 
    更地にして新たに販売するらしく 


    「坊主のやることはえげつない」


    と、よく言ってました。 

    生活苦の為やむを得ずしてた仕事ですが 
    霊感のある父にはキツイ仕事でした。 

    ツルハシをおろしす毎に、オレンジ色っぽい人魂が狂ったように頭の上を飛び交ってたようです。 
    その後の父は苦労の連続で、50歳で不幸な人生を終えました。
     
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    927 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/24(金) 02:39:53 ID:1WQG4oLj0 [1/1回(PC)]

    ある寮での出来事。 

    同室の先輩と後輩が夜中にトイレに行った、後輩は寮に入ったばかりなので 
    薄暗い廊下の向うにあるトイレは苦手だった、先輩がトイレに行くと言うのを待っていたのだ。 


    トイレは個室が5つ、総て空いていた、どうやら自分たちだけのようだ。 


    先輩の隣の個室に入り用を足していた、水の流れる音がして先輩がドアを開ける音がして 
    一人になってしまう恐怖から


    「先輩、お願い待っていてください」


    と声をかけた。 

    先輩は


    「ええ~」


    と一言、


    「お願いします」

    と何度も言った、先輩が待っていると 
    思い早く終わらせなければと思ったが中々出ない、緊張からか腸が拒否をしているようだ 


    「すみません、もう少しなんで」


    と声をかけると


    「良いよ~、ゆっくりで」


    と 声が帰って来た、ホッとして緊張が緩んだせいか他愛のないおしゃべりを仕始めた。 
    先輩は「そうかぁ~」とそのたびに相槌をうってくれた。 

    水を流して個室を出ると誰もいない、急いで手を荒い廊下に飛び出すと先輩は 
    自室の前で待っていてくれた、自室からはトイレの入り口が丸見えになっている。 


    「先輩最ごまで待っていてくださいよ~」


    と声をかけたら


    「えっ、ずっとここで待っていたけど?」


    と、先輩は自分が用を足し終えるとすぐにトイレを出て 
    自室に向かった、でも後輩が気になりトイレが見える部屋の前で待っていた。 


    「だって、先輩先に出て待っていてくれたんじゃないですか」 

    「ううん、すぐに出たよ」 

    「ずっと喋っていたじゃないですか」 

    「……、とにかく部屋に入ろう」 


    先に出た先輩は誰もトイレに入って来なかった事を告げ、あのトイレは時々 
    そういう事があるらしい事を教えてくれた。 

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    600 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 15:47:51 ID:nnAjjW/GO [1/1回(携帯)]

    中学の頃に京都の戦前からあるトンネルの側を通った時 

    鎧をきた武士を見たのが初の体験でそれからは得になにもなかったのですが 
    去年ひとりかくれんぼをしてる最中、ガタンッと物が落ちる音や足音が少しばかり聞こえたので 
    急いで手順どおりに終え家族も帰ってきて安心したぉかげで 

    眠りについてしまいました。ふとした時に目覚めいざ動こうとすると一切動けず金縛りに 
    目だけは動かせるので辺りを見回すと足元に男の人がいて 

    どんどん這って私の体に乗ってきました。恐怖のあまり目を閉じ開けてみるといなくなってて安心。 


    そのごから少し少し見るようになってしまい… 


    友達4人と一緒にいわく付きの家に行った時、とうとう手招きをされてしまったのですが… 

    一緒に行ってた友達2人(そのこも同じのが見えた)はその1週間以内にその家の近くで事故りました。 
    手招きされたのに何も起こってない事が不思議でなりません。



    601 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/04(土) 00:32:41 ID:pDpdqgZcO [1/1回(携帯)]

    >>600 幽霊からしたら可愛い子(事故った子)だけ手招きしてたのでは?



    602 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 04:57:03 ID:bqFOjbEjO [1/1回(携帯)]

    >>601 

    なるほど!事故った二人は男の子だからか

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    910 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:39:57 ID:XxU6bO0S0 [2/4回(PC)]

    うちの近所に皮膚病に効くっていう霊水が湧く神社があるんだよ 

    自由に持っていってもいいんだけど、病気が治ったら持っていったのの2倍の水をそこに返すという約束がある 

    じっさい私もそこでひどい爛れを直してもらってお礼に水を返しに行ったんだけど、 
    2倍以上の水を返すと逆に悪いことが起きるって言われた 

    神との約束で借りたものを返さないともちろん悪いのはわかるけど、 
    多くして返しても悪いってのがよくわからない 

    約束したら良いことも悪いこともちゃんと守れってことなのかな



    911 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:48:08 ID:FUmOrYnY0 [1/1回(PC)]

    西洋だと神様との契約だからねぇ。
     
    アメリカの契約だと、掃除の契約でも気をきかせて別の場所を掃除すると、逆に起こられるらしいw 

    ま、それなりの代償が必要なら、出来るだけ自分で努力したほうがよさそうw 
    自分でもどうにもならないのは祈るしかないけど。

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    594 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 01:01:07 ID:fE7rr3GB0 [1/3回(PC)]

    20年近く前の学生時代、夏休みを利用して友人の祖父母がいる田舎に 
    自分を含め数人で遊びに行かせてもらった。 

    そこは本当に田舎で山がすぐ側にあり、昼は小さな滝がある川でみんなで遊んだり、 
    夜は花火やその地方の夏祭り(小さな神社で行われる名前もないような夏祭り)を楽しんだり、 
    伝説かと思っていた蚊帳で寝たり、となりのトトロみたいな日々だった。 

    友人の祖父母はとても良い人で居心地も良く、のんびりした毎日だったのを覚えてる。 

    ただ、前述の滝がある山には、いわゆる神隠しの伝説があって、夜は絶対に入るなと言われていた。 
    滝の近くにあったほこら(お社というのか、とにかく小さいけど何かを祀っているふうのもの)があって、 
    滝に泳ぎに行く度、新しいお酒やお供えものが供えられていた。 


    集落のみんなが大事にしているのが見て取れた。 


    友人の婆ちゃんに聞くと、なんでもそこに神様がいて、夜の山はその神様の領域だから 
    絶対に侵してはならないと言われた。 

    自分達は若くてバカだったから、ある日、その忠告を無視して、山のふもとにある 
    神社(夏祭りがあった所)からそのほこらまで、肝試しをしようということになった。 


    もちろん、友人の祖父母には黙って。
     
    【石は、変に黒ずんでいた】の続きを読む

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    537 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22:59:25 ID:Y/lDXFVy0 [1/2回(PC)]

    DQN家出少年だった頃の話 

    秋に家出して公園で野宿してたけど、寒さが厳しくなってきたからボロボロの空き家に不法侵入することにした。 
    夜。 
    既にドアノブごと壊されていた勝手口から入った。暗がりをジッポーの火の明かりで家の中を見て回った。 
    どの部屋も家具がひっくり返されて泥だらけだった。落胆してたら家の真ん中に扉が見つかった。 

    押入れの扉かと開けると「ドドドド!」という音と供に中から黒い塊が出て俺の脇をすり抜けて行った。 
     
    【外から「出た!」 「幽霊が出た!」】の続きを読む

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    536 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15:23:34 ID:jxL6AAwP0 [2/3回(PC)]

    厨房の頃、盗んだ原チャリを乗り回して夜遊びしてた。 

    冬の深夜、いつものダチと二人で原チャリ2ケツでワーキャーと 
    存分に楽しく乗り回し、もう家に帰ろうとなった。 

    で、いつもの原チャリの隠し場所の霊園の中の納骨堂の裏に行くと、 

    納骨堂の軒下の角材山積みの上に、男がこっちに足を向けて横たわっていた。 

    それを見た俺は、危うく原チャリを倒しそうになったが必死に堪えて、 
    ゆっくり静かにスタンドを立てて、その俺の様子を見てクスクス笑ってる 
    ダチに、口に人差し指を立てジェスチャーで男の存在を知らせた。
     
    男は作業服姿で、爆睡してるのか死んでるのかピクリとも動かなかった。 

    ダチも男をみてギョッとした顔で首を縦に振り、二人揃って抜き足差し足 
    まるでドリフのお化けコントみたいに、そろーりそろーりと逃げていた。
     
    でも納骨堂の周りだけ、玉じゃりが敷かれてたから歩くたびにジャリジャリ 
    鳴って、ドキドキした。やっと玉じゃりゾーンを抜けホッとしたきに、 

    「カラーン!ガラガラッ!!」と角材の崩れ落ちる音と、 

    「ジャリッ!ジャリッ!」とこっちに近づいてくる足音が聴こえた。 

    二人供振り返りもせず、猛ダッシュで霊園を抜け近くのコンビニまで走った。 

    俺「何アレ?浮浪者?でも普通あそこで寝れるか?ハンパねぇな!」 

    ダチ「わからん!でもマトモじゃねぇ、怖ぇよ・・・」 

    それ以来、夜にその霊園には近づかないようにした。

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