心霊-都市伝説ナビ-

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    2015年05月

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    913 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 10:19:53 ID:9BOX3tedO [1/2回(携帯)]

    確か五・六年くらい前の話。 

    授業中によそ見した時に山の真ん中辺りに光る物が浮いていた。 
    ふわふわ点滅したりして、色は白か黄色っぽかったはず。 

    それでUFOktkrと思ってノートに日付と時間書いた。 

    今になって時間がいつだったか確認したいけどそのノートが見つからない 

    それだけの話。落ちもなんもない話スマン
     
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    893 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 00:31:08 ID:NnqFQwmp0 [1/1回(PC)]

    ついさっきの事なので、今でも慌ててるんですが、 
    ふと耳を澄ましたら、時計の秒針のカッチカッチという音が聞こえるんです。私は


    「え?うそ!?」


    と思いながら壁に掛かってる時計を見たんです。 
    そしたら秒針が動いてるんです。私は思わず


    「ぎょっぇ~~!な、な、なんで?」


    と叫びました。 
    …だって、この時計電池を2回替えても止まっちゃって、明日にも新しいのを 
    買ってこようと思ってたんです。 

    100均で買ったし、もう何年もたつし、壊れても仕方ないよな~と思い、でも 
    掛けたまま4日くらい放置してたんですよ。 

    それが何で今頃動いてるんですか!?!?!? 
    …ひとつ思い当たる事は霊感のある友人にお昼頃電話で


    「うちの時計、5時59分で止まったままだし…」


    って何気に話した事かな? 

    今から時間を合わせて、ちょっと様子見てみます。
     
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    877 : レイ[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 22:41:33 ID:W+wnrYU/0 [1/1回(PC)]

    おかんと一緒に仏壇に手を合わせていたら触れてもいないお鈴が鳴った。 

    遠くから響いているようなのに不思議とはっきり聞き取れる。 
    二人して顔を見合わせて別部屋にいた婆ちゃんに何かならした?

    TVで何かあった? 

    と聴いても何もなかった、と。何かの警告だったんだろうか。 
     
    他にも姪が玄関の方を見ておばちゃんがいるー!って泣き始めたり風も無いのに風鈴がなったり 
    けっこう色々あったなぁ。

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    843 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 11:55:15 ID:gzWatXuZO [1/2回(携帯)]

    今年の梅雨に入ったあたりから、雨が降る夜にだけ外から


    『パンッ』


    と手を叩いたような音がすることがある。一体なんだろね??
     
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    840 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 11:15:39 ID:JHpsKCxWO [1/1回(携帯)]

    妖怪の話はココでいいのかな? 

    父親の従兄弟がM町に一族を構えていて、
    父が子供の頃、M町で遊んでた出来事をよく語ってくれた。 

    M町の真ん中にM町と同じ名前のM川が流れていて、そこによく河童が現れていたらしい。 
    もう他界したが、父親の語る河童の話は妙にリアリティがあって面白かった。 

    例えば、河童は亀の様な甲羅があるわけではなく、
    背中がワニの鱗の様に硬いだけとか、 
    頭の皿は犬の鼻の様に粘膜質で、皿の周りの毛から水分補給してて、別に渇いても死なない。
     
    ただ、渇くと全身が干からびて、皮がつっぱって、動きが悪くなる。

    頭の皿はそのバロメータになってるとか
    (河童にも親がいて、頭の皿が渇く前に水に戻れときつく言われてるらしい)、 
    河童は特有の平泳ぎのような泳ぎ方で、人間がクロールするより速い。 

    しかし、父達がクロールを河童に教えると更に速くなった。など、河童の身体の仕組みや 
    生態が事細かく伝わった。それはもう本当に河童と一緒に泳いだり、相撲を取った人間でないと 
    語れないようなリアリティ。 

    で、俺も小6になって、父の作り話だと理解した頃の正月、親戚の家で呑んだ父が酔い覚ましに 
    散歩しようと誘ってきた。

    貰うモン貰って、オバサン達の相手にも飽きた俺は父親の誘いに乗った。 

    散歩中、M川の橋の上で何かに気付いた父親が突然川の上流に向かって


    「おーい!おおーい!」


    と叫んで手を振り始めた。橋の歩道には数名の人がいて、父の突然の奇行に立ち止まり、 
    父の見つめる川へ視線を落とした。俺も川を凝視する。

    すると、胸上くらいを水面から出した人型の・・・河童が手を振り返してきたのだ。
    手には水掻き、頭は円形禿。絵でみる河童の姿。 
    橋の上の人達も、若い人は


    「えー!何だアレ」、


    老婦人は


    「あら珍しい」


    みたいな反応。本当にM川に河童がいたのだ。これは30年前の話。 

    ちなみに俺は今、縁があって結婚してM町に住んでる。M町は夏に


    「がわっぱ(河童のこと)祭」


    と いうのがある。

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