心霊-都市伝説ナビ-

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    2015年08月

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    360 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/01/19(火) 03:11:07 ID:Pm6m84kC0 [1/3回(PC)]

    若いうちに癌になると、細胞の分裂が早いから腫瘍がすぐに大きくなるの 
    2週間前に1mmだった影が、3㎝まで大きくなるとかもある 
    患者さんは、30台の女性だった 
    脳腫瘍。脳の癌ね。いわゆる 
    見つかったときには、患者さんは意識不明の状態だった。 
    その人は夫も息子もいて、最悪なことに妊娠3ヶ月の状態だった 
    入院して一月経たないでなくなったんだけど、意識不明で2週間ぐらい経ったときだったかな 
    意識不明でも尿もでるし、毎日清拭をするんだけど、「臭い」がしてくるんだよな 
    肉が、というか、「細胞」が腐っていく臭い。 
    死臭って言うんだと思う。 
    気にしなければさほど匂わないけど、日に日に強くなっていくんだ 
    肉体は目に見えて変化はないけど、アラームの鳴る傍でどんどん四肢が腐っていく感じ 

    夫は毎日病室に泊まっていた 
    冷静に医者の診断を聞き、腹の中の子の安否を聞いて、「恐らくは…」と医者が言うと「そうですか…」とひとこと喋っただけ 
    理解して、現実を冷静に受け止める強さを、持っていたのだと 
    最初はそう思った

     
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    274 : 1/2[] 投稿日:2010/01/18(月) 00:32:38 ID:Lj+hg9Vd0 [1/2回(PC)]

    自分の友人は幽霊が見える。25歳になった今はもう見えないらしいのだが、 
    20歳くらいまではバキバキに見えたらしい。 
    幽霊って、自分が見える人間を感知?できて、見てくれ見てくれってつきまとうらしいね。 
    それがウザいって言ってたよ。 

    自分の部屋にいる時(2階に部屋がある)、窓を開けて外を見たら 
    建物の角の壁に沿って、顔と手だけ出してこっち見ていたりするらしい。 
    それが、明らかに人間では立てない高さから覗いていたそうだ。 
    (いつもの事だったので、窓をピシャっと閉めて終わりだったらしいけどw) 
    なぜ、幽霊だってわかるの?と訊いたら、明らかに生きている人間ではないと一目で分かる、と言っていた。 
    何だか幽霊だけトーン?色?が違うんだって。 

    ある時、自分が(自分は幽霊が見えない) 
    『ホントにやばい幽霊って、泣いている幽霊でもない、怒っている幽霊でもない、笑っている幽霊なんだって。 
    もし笑っている幽霊を見たら、可能な限り逃げた方がいいらしいよ』と、誰かから聞いた事のある話を友人にした。 
    そしたら、「そういや私、見たことあるや」って。 

    「どんな幽霊だったの?」って訊いたら、(ここからその友人の話です)

     
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    589 : 1/4[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 20:03:26 ID:iWP/zkxp0 [1/4回(PC)]
    先日、とあるこじんまりとした旅館に泊まった。 
    少し不便なところにあるので、訪れる人も少なく、静かなのが気に入った。 
    スタッフは気が利くし、庭も綺麗、部屋も清潔。文句なしの優良旅館だ。 

    山の中にあるため夜遊びする場所もなく、日付が変わるころには旅館の中は静まり返っていた。 
    早めに床に就いた俺は、夜中の2時過ぎ頃かな、なぜか目が覚めてしまったんだ。 
    その後寝付けないので、静まり返った館内を探検してみようかなんて思いついた。 
    部屋のドアを開けると、廊下は電気が消えていて真っ暗、 
    非常口を示す緑の明かりだけが寒々しく廊下を照らしている。 
    旅館にしては不自然だが、「省エネかな?大変だな」などと馬鹿なことを考えながら、 
    俺は肝試し気分で探検をしていた。 

    突然目の前で人が動いた気がして、俺は目を凝らした。 
    窓から入ってくる月明かりの中、 
    客室のドアの前で何かをしている旅館スタッフのおっさんがぼんやりと見えた。 
    カチャカチャという小さな金属音が聞こえたので、 
    まさか盗みに入るつもりかと思い、俺は隠れて様子をうかがっていた。 
    だが彼はドアを開けようとしていたのではなかった。 
    ドアに南京錠をかけていたのだ。 

    俺はまずいものを見た気がして、物陰に身を潜めてじっとしていた。 
    鍵をかけ終わったのか、おっさんがこちらに歩いてくる。 
    この先にあるのは俺の部屋だ。彼は俺を閉じ込めるつもりなんだ。 
    体が強張った。何かわからんが危険だ、絶対に見つかってはいけない、 
    そう思って必死で息を殺していたが、 
    俺の横を通り過ぎた時、おっさんはあっさり俺を見つけてしまった。

     
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    9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 11:38:18 ID:yQg1NmGE
    大浜松三が書いた文章 

    迷惑をかけているんだから 
    スミマセンの一言 
    位言え。気分の 
    問題だ。来た時(入居時) 
    アイサツにこない 
    し、しかも馬鹿づらして 
    ガンをとばすとは何事だ。 
    人間、○人鬼にはなれないものだ 

    ↑最後の行の意味がよくわからない。どうゆう意味? 
    書いてる途中に奥さんが帰ってきたから続きがあるみたいだが 

     
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    575 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:14:56 ID:GWKBcx7j0 [1/2回(PC)]
    高校の時の話。 

    俺の通ってた県立高校はオンボロ校舎で有名?だった。 
    一応県内では一番の進学校だったけど。まぁ所詮地方レベル。 
    その高校には第一美術室と第二美術室があった。 
    でも、なぜか第二美術室は立ち入り禁止だった。 
    ドアのガラス部分に目張りがしてあって、ドア自体も頑丈に施錠されていた。 
    外のガラスも裏から何かで塞いであって中が見えないようになっている。 
    なんでだろう? 
    入学したばかりの生徒たち(俺含む)は不思議に思ってた。 

    「昔、棚から落ちてきた石膏像に頭を直撃させた美術部員がいた。 
     頭がぱっくり割れて血が床一面に広がって、その生徒は死んだ。 
     床の血がいくら掃除しても消えなくて、第二美術室を出禁にしたんだって」 

    部活の先輩(ちなみに陸上部)がある日俺に話してくれた。 
    その学校では結構有名な話らしい。 
    でもなんか嘘くさいし、後輩を怖がらせて遊んでるんだろうなー、ぐらいに軽く聞き流していた。 
    続く↓

     
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