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    2015年09月

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    378 : ◆1pJUGEZq7o [] 投稿日:2010/05/13(木) 23:20:24 ID:+JsKJnDn0 [8/13回(PC)]
    つまらない話ですが投下 

    これも僕が小学生の時に体験した話です。 
    季節は夏で6月頃だったかな、家族(母、姉2人、僕、祖父、祖母) 
    でキャンプをする事になり車で2時間程のところに 
    ある地元では割と有名なキャンプ地へ行きました。 

    僕はすぐ車に酔う体質でいつも車に乗ってる時は 
    寝てるのですがその日はテンションが高かったせいか 
    ずっと起きていました。 
    途中何度か戻しそうになったけど気合で乗り切り 
    ました。 
    キャンプ地へ着くと辺りは大きな湖と視界一面の山で 
    とても空気は美味しく肺が綺麗になる様な気がしましたw 

    続く

     
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    127 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2010/04/15(木) 20:31:14 ID:zrX5pedS0 [1/2回(PC)]
    友人の話。 

    渓流で一人釣りをしていると、背後から声を掛けられた。 
    「何しとるのかね?」 
    鮎を釣ってるんだ、そう答えながら振り向くと、そこには異様なモノがいた。 

    身体は赤犬だったが、首から上の顔は老爺のものだった。 
    毛並みは綺麗にしてあり、きちんとお座りをしている。 

    驚いてポカンとしていると、人面犬は再び口を開いた。 
    「鮎か。久しく食っておらんの」 

    その言葉を聞いて、何故か恐怖より先に親近感が生まれたという。 
    釣り上げた鮎を人面犬の前に置いてやり、良ければどうぞと勧めてみた。 

    「や、これはすまんの。ありがとう」 
    犬は感謝すること頻りで、大人しく鮎を喰らい始めた。 
    器用に前足で押さえながら、中々に上品な食べ振りだったという。 
    生で良いのかと問うたところ、生が良いのだと答える。 

    「薄味が好みでの。人の味付けはちと合わん」 
    そう言ってカラカラと笑った。 

     
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    99 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 20:25:35 ID:6SJ5fOLW0 [1/2回(PC)]
    私のばあちゃんから聞いた話。 

    その1 
    【狐に化かされた】 

    私の曾ばあちゃん(ばあちゃんの母親)が、友達と一緒に山へ芝刈りに行ったときのこと。 
    二人でお弁当を持って芝刈りに行って、曾ばあちゃんは「ちょっと山菜採ってくる」と友達に言って、芝刈りをしていた場所から離れた。 
    お弁当や芝刈りに使う刃物は全てその場に置いていってしまった 

    「ちょっと行ってくる」だけのはずだった。 

    しかし、ふと気が付いた。 

    「オラどうしてこんなとこ来たんだろ?」 

    見たことのない景色。山の中。 
    どっちから来て、どっちに行こうとしていたのか、それすらわからない。 
    手には一応山菜。 
    ぼーっとしたままこんなところまで歩いてきてしまって、帰り道がわからなくなった。 
    仕方がないので川を頼りに山を降りたら、村から2~3キロ離れた場所に出た。 
    そんなはずはなかった。知らないうちに2~3キロも歩いたなんて。 
    とにかく友達が心配しているだろうからと急いで歩いて戻って事なきを得たという。 
    友達は「もう、どこに行ったんだろうって心配したよ。あんた狐に化かされたんだよ。 
    あっちのほうの山へ行くと狐に化かされるってみんな言ってるんだから」と言ったそうだ。 

    他にも、ある峠には狐が出るって有名で、油揚げを持って歩いてるとかなりの確率で化かされて、 
    油揚げを全部盗まれてしまう、なんて話もあった。 
    実際盗まれた人がいたそうだ。

     
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    77 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/04/08(木) 21:28:26 ID:kq1h70gFO [1/1回(携帯)]
    学生の頃、たしか長野県出身のやつに聞いた話(うろ覚えだけど) 
    彼の自宅近くの神社の森に人面猿身の妖怪?みたいなのが居て、 
    夕暮れ時に近くを通ると、そいつが森から出て来て手招きするらしい。 

    で、ついて行くと二度と帰って来れないと言う話。 
    もちろん、彼自身見たことは無いのだけど、年寄り達が 
    『もし出会っても絶対についていっちゃいけないよ』と口を酸っぱくして言われていたそうな。 
    たいして怖くもないし、正確には、山の話じゃないので、すまん。

     
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    69 : 毛だらけ 1/3[sage] 投稿日:2010/04/08(木) 16:59:44 ID:8INQs3rG0 [1/3回(PC) 

    後輩から聞いた話 

    後輩がまだ小さな山のふもとを拓いて建てられた高校へ通ってた頃 
    文化祭も間近に迫った放課後 出し物の下準備中に 
    小道具製作に必要な木材が不足してしまったので わざわざ買い足す必要も無かろうと 
    後輩は同じ教室の運動部の連中から有志を募って学校の裏手の 
    森の脇を通る小道(道は途中で途切れている)へ適当な太さの枝を取りに行った 

    細かい手作業から一時でも開放されたせいか 
    テンションのあがった後輩の友人Kが小道を猛ダッシュ 
    道が途切れてるあたりでよさげな枝を見つけて 
    おい、コレなんかいいんじゃね?と 
    よさげな枝を片手で軽く持ち上げつつ後続へ声を掛けた

     
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