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    2015年12月

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    135 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 20:08:12 ID:IU9fOyvJ0 [1/8回(PC)]
     皆さん、こんばんは 
    今宵も暑いですね。自分は某都内の大学で古代史を専攻している者です。 
    専攻は古代史ですが、考古学も学んでいるので発掘調査にも参加しています。 
    発掘調査なんてものは場合によっては墓荒らしと大差ないんです。 
    故に色々と出てきます。誰だって自分の墓を荒らされたい人なんていないとおもいます。 
    古代人も同じなんですかね。 
    今から書き込ませてもらうのはそんな自分が体験した古墳発掘調査の時のお話です。 
    まあ、ほんの一例ですが

     
    【長野県の某古墳群  前篇】の続きを読む

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    111 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:44:38 ID:0YiqO46+0 [1/8回(PC)]
    【 アリ と キリギリス 】 

    アリさんたちは、春も夏も秋もずっと一生懸命働いていました。 
    キリギリスさんはその間、ずっと遊んでいました。 

    冬になりました。 

    食料無くなったキリギリスさんは、とってもおなかが空いてしまいました。 
    オマケに寒波襲来で寒くて寒くて。 

    キリギリスさんは、何か分けてもらおうとアリさんたちの家に行きました。 

    コンコンコン、とドア(童話なのでアリの巣にもドアがあるのだ)を叩くキリギリス。 
    外はもう吹雪です。凍えてしまいそうな寒さです。おなかもぺこぺこで目眩がします。 

    がちゃ、とドアが開きました。 

    「やあ、キリギリスさん、どうしたんだい?」 
    アリさんたちは笑顔です。 

    「あの、ボクはおなかぺこぺこなんです。何か分けてくれませんか?」 
    キリギリスさんは、ひもじそうな声で言いました。 

    それを聞いたアリさんたちは、とっても困った顔をしました。 

    だって食料はアリさんたちだけの分が精一杯。 
    一年中働いてもせいぜいそれだけ溜め込むのがやっとなのです。 
    税金や年金、保険料その他でいっぱい吸い上げられてしまうのですが、それはまた別のお話し。 

    「いや、キリギリスさん。ボクたちもやっとなんだ。君に分けてあげる余裕はないんだよ」 
    アリさんは口調な丁寧であったが、はっきりとキリギリスさんの申し出を拒絶しました。(続く)

     
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    929 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/10(火) 14:52:57 ID:h/75+Rjf0 [1/2回(PC)]
    流れを読まず自分の実体験を投下。長文ですみません。 

    前提:私の実家は北のほうにある片田舎。でも観光で有名なところ。 
    実家は一軒家で、歩いて数分のところに霊園がある。 


    当時、中3で受験の追い込みをしていたときのこと。 
    小さいときは変な体験もいっぱいしてたし、 
    塾で遅くなったときなどに変なモノを見ることはときどきあったけど、 
    すべて「何かの見間違い・聞き間違い」で済ましていた。 

    家族も寝静まった夜中になっても、志望の高校に受かるかどうかの 
    瀬戸際だった私は一人で勉強。 

    私の部屋は、2階への階段を上がってすぐ右にある。 
    室内は机にむかった後ろにクローゼットがあり、 
    そのクローゼットのドアが映るように机に鏡。 
    クローゼットは小さな部屋みたくなってて、スライド式ではなく 
    部屋のドアみたく閉じるタイプのドア。 
    (ぱっと見、隣と行き来するためのドアみたいな感じ。) 

    変なことに、そのドアから視線を感じるのはいつものことで、 
    かつ私の部屋を含むクローゼットの中が異様にひんやりしてるのも 
    いつものことだから「霊園が近いせいかもね」と特に気にもしてなかった。 
    そのころは霊体験なんてのも、本当だったら怖いから信じてなかったし。 

    2時もまわったころ、玄関のドアが開いて閉めたような音がした。 
    ちょうどその開閉も、人が開けて閉めたようなタイミング。 
    「こんな時間にやだなぁ」と思っていたが、 
    特に異状もなかったことから「疲れて寝とぼけてたんだ」で済ませた。

     
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    166 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 19:47:08 ID:lP6lF6Zq 
    中坊時代の虐めグループ7人♂5人♀2人 
    虐められる側だった俺達数名はホント辛かった 
    一番酷い虐めを受けていた奴(A君)が、とうとう学校に来なくなり 
    担任に「転校した。」と聞かされた。 
     
    残された、こっちは更に酷い虐めのターゲットになり毎日が地獄 
    夏休み前の今頃の時期、自分より酷く虐められてた(B君)がとうとうキレて 
    虐めグループのリーダーをカッターで切りつけた。 
    当然学校で大問題になり、B君も転校 
    ホント、事なかれ主義のサラリーマン教師ってのは糞だ。 
     
    残った俺は、どうなったかと言うと最初はそれはそれは酷い目に、、、しかし数日経つと不思議と虐めもなく 
    何だか逆に連中に遠巻きにされて監視されてるような日々 
    中三の夏休みも終わりに近づいたある日、塾から帰宅すると 
    母親が、A君が亡くなった事を告げた。 
    後日知ったのだが、彼は転校後も丸っきり学校には行かず 
    ずっと家に閉じこもりっきりだったらしい。 
    自室で首を吊り、おまけに共働きの両親が発見するのが遅れて 
    遺体は酷い有様だったらしい。 
     
    夏休み明けからも、虐めグループに遠巻きに見られてるような日々は続いたが 
    何事もなく卒業を迎えた。 
    俺は無事、遠く他県の親戚が住む街の高校に合格して春からの高校生活が楽しみな 
    春休みの最中 
    又もや、今度はB君が死んだ事を告げられた。 
    ずっと後、はっきり書くと今年のGWに小学校時代の数名で約二十数年ぶりに同窓会的な集まりがあり 
    そのときに、知ったのだが7名全員が恐ろしいほどの災厄に見舞われている事

     
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    873 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/09(月) 21:55:10 ID:RcgL/ou00 [1/6回(PC)]

    2003年8月6日、ある事件がおこりました。 
    12歳の神埼竜太君は父と母の三人でおばあちゃんの家に行きました。彼は昨年おばあちゃんのの家に行った時にもらった腕時計をつけながら今年はなにがもらえるのかとわくわくしていました。 

    その道中、信号が赤でもないのに混んでいました。父はおかしく思い、車を降りて前の人に聞いてみるとなんでも道のど真ん中に鹿の死体があるそうです。しょうがなく、毎年使っている道とは違う道を通ることにしました。 

    ここでこの道をとおらなければ....... 


    続く

     
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