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    2015年12月

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    54 : 1/4[sage] 投稿日:2010/07/28(水) 20:27:34 ID:82uj7jFQ0 [1/4回(PC)]
    当事者的にはトラウマな話。 

    六年前(当時高一)の夏休み、三人の友達と海釣りに行った。 
    海までは自転車で小一時間(校則でバイクは禁止されていた)で、 
    朝まずめ(明け方の魚の食い付きがいい時間帯)に釣ろうという計画から、 
    夜中の3時起きで出掛ける事にしたのだが、一人が寝坊してしまった。 
    そのため、目的地の埠頭に着いた時には案の定、好ポイントは先客に取られてしまっていた。 
    それで仕方が無いので、これを機に釣り場を新規開拓しようという話になり、 
    堤防沿いに少し走って、遊泳禁止区域の砂浜で釣る事にした。 
    結果から言うと、この選択は失敗で、四人もいながら魚は1尾しか釣れなかった。 
    その上、この魚が奇妙で、形は体長20cmほどのカワハギなのだが、 
    赤錆色の魚体に暗緑色の斑模様という、見たことの無い体色だった。 
    通常、カワハギの体色は白灰色地に黒っぽい褐色斑であり、 
    こんな色合いのものは見たことが無かった。 
    (結局、この辺ではこういう体色なのだろうという結論に落ち着いたが)

     
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    23 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/27(火) 15:51:18 ID:pbleVcc60 [2/4回(PC)]
    空気読まずにひとりかくれんぼの話、ちなみに実体験 
    お前らは絶対やらないでくれ、怖いから 

    半年ほど前に会社が創立記念日とかで休みだったときの話 
    うちは両親と祖父母、兄弟二人、犬2匹なんだが両親は兄弟二人連れて買い物 
    祖父母は新聞配達、時間は16時くらいだったかな 

    ネトゲやってる友達とスカイプしながらネトゲをやってる時にふとしたことから 
    ひとりかくれんぼの話になった、俺は「じゃあ俺がやって結果報告してやんよww」 
    と言った。普段は祖父の「お前はそういうのに弱い体質だから百物語なんかの類はやるなよ」 
    という言いつけを守り、また自分自身怖がりな為そういったことには関らないんだけどこの時は 
    酒も入っていたせいか微妙にテンションが上がっていた 

    結局午前二時半位までスカイプでVCをしていたが友は寝るというのでVCはお開きになった 
    それまでずっと酒を飲んでいて、尚且つ深夜ということもあり恥ずかしながらテンションはかなり高かった 
    そこでひとりかくれんぼの事を思い出し、使うものを調べて用意した。 
    ぬいぐるみはクマのものを、刃物はカッターナイフ、塩水は台所にあった岩塩を溶かした 
    3時になると、wikiを見ながら順番どおりにやって最後は自分の部屋の押入れ?では無いけど 
    壁に埋まってるクローゼットみたいなところに隠れた 
    携帯を持って入ったので時間は分かるから1時間くらいで出るつもりだったのだがあまりにも怖くて 
    40分くらいで出た、ぬいぐるみは置いたところにあったので手順どおりにやろうとしたのだが 
    携帯を忘れてきてしまったので、うろ覚えで含んだ水、グラスの水の順にかけて俺の勝ちと3回言った 
    その後はすぐ部屋に戻って寝た 

     
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    42 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/28(水) 15:37:29 ID:HEzD0Nxl0 [2/4回(PC)]
    中学生の時の話 

    その頃は家族5人で、もの凄く狭い社宅に住んでいた。裏手に病院の廃墟があった。 
    いつも気になっていたので、ある日妹と二人で親に内緒で侵入してみる事にした。 
    塀を乗り越え、病院の中に。総合病院だったが、田舎なので平屋の小さい病院だ。 
    1階をブラブラと探検し始めた。日もまだ高かったので恐怖感は全く無く、 
    診察台や、台の上に散らかっているハサミや色々な器具などを見て歩いた。 
    「全然怖くなかったねー。」なんて言いながら、その晩も特に異常は無し。 
    ところが数日後、母が、押入れの布団からたくさんの腕が伸びて来たのを見たと言った。 
    父、母とまだ小さい赤ん坊の妹がいる部屋の押入れは上は布団、下はマットで埋まっていた。 
    その布団の隙間からびっしりと腕がにょきにょきと出てきたというのだ。 
    両親の部屋は丁度病院と同じ方角にあり、そこを挟んで私たちの部屋があった。 
    私達姉妹は、裏手の病院の廃墟を探索した事を告げ、母に謝った。 
    霊感の強い人が身内にいる家系なのでそんな話は聞き飽きたのか、「ふーん。」程度で済んだ。 

     
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    810 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 02:46:26 ID:9i77GfmcO [2/5回(携帯)]
    うちの父親の話。 
    幼少の時から不思議な体験が多いらしい。 
    60歳近いけど昔から魚釣りが趣味で小さい時に 
    小さい時に兄と幅50メートルくらいの川に釣りにでかけた時 
    兄の竿に魚がヒットしたらやたらに引きが強い。 
     
    格闘しつづけて頭が岸まで寄った時に魚の体の全貌が見えるくらい 
    水面まで魚が上がってきた。 
    その魚を見ると川幅が50メートルはあるのに魚はくの字に体を歪めて川幅より長い。 
    びっくりして糸を切ったそうだ。

     
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    793 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 00:57:35 ID:ZjP4ifRM0 [1/4回(PC)]
    もう20年ほど前になるが、警察の新採用職員だった自分(※ただし警察官ではない) 
    は警察学校に1か月の研修に行った 

    今はかなり違う感じになっていると思うが、当時の警察学校の研修は 
    5~6人で1部屋で完全プライバシー無し、男女が会話してはいけない、 
    食事は大量の上絶対残してはいけない(小食の自分にはこれが一番きつかった)、 
    基本的に外出禁止で家に帰れるのは日曜のみ、夜9時消灯・・・ 
    など、平成の世にしては時代錯誤なものだった。 
    ちなみに研修は7月~8月だった。 

    当然警察学校にクーラー設備なんてものはなく、扇風機もない部屋で 
    寝る時も窓を開けっぱなしだった。 
    昼間の研修は中々ハードで、同室の同期はみな消灯時間を過ぎると 
    一時間程おしゃべりをしたら自然と寝入っている、という感じだったが、 
    自分はいわゆる「枕が代わると眠れない」タイプなので 
    どんなに疲れていても中々眠れなかった。 

    警察学校と同じ敷地内には警備隊の建物があった

     
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