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    2016年01月

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    141 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 17:35:31 ID:c6pQFuWK0 [1/2回(PC)]
    それほど怖くないが思い出したので 

    小学校時代、クラスに苦手な女の子がいた 
    普段は仲良くやっていたんだけどちょっと口が悪くて 
    こちらのちょっとしたドジを大笑いして馬鹿にするタイプで 
    自分も口下手なので言い返せずに手が出てさらにからかわれて…といった感じ 
    今になってみれば自分は一人っ子、相手は兄がいる妹だったから 
    性格が悪いわけじゃなくてそういうコミュニケーションの中で 
    育ったからだろうと思えるんだけど当時はむかついて仕方なかった 
    ある日オカルト好きの幼馴染から「呪いの方法」を聞いた 
    曰く、嫌いな相手の名前とどういう制裁を与えたいかを赤字で書いて 
    その紙を24時間肌身離さず持つこと 
    恐ろしく簡単な方法だったが、当時の自分にはお風呂に入ったり 
    寝ている時はどうしたらいいんだろうと真剣に悩んでいたw 
    確かお風呂には風邪気味だとか理由つけて入らず、 
    パジャマにポケットがなかったので紙きれをパンツに入れてたと思うw 

    うん、試した次の日学校行ったら効果ばっちりだった 
    彼女は松葉杖ついて足には大きなギブスつけてたよ 
    結局制裁の方法だが、本気で彼女を嫌いなわけではなかったこと、 
    幼いながら呪いの反動?が怖くて死とか大きな事は願わず 
    「足を骨折しますように」って願ったんだよね 
    そして疑われたら嫌だから全然自分と関係ない、 
    彼女が通っているプール教室か体操教室でと指定したら 
    これまたプール教室の休憩中にふざけて遊んでいた時に折ったとの事 
    これには怖くなり、結果彼女への恨み?も消えて本当に友達になった 
    たったそれだけで特にオチもないけど自分が体験した数少ない不思議な話です

     
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    94 : 自治スレでローカルルール他を議論中[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:38:29 ID:Smvqy2520 [1/3回(PC)]
    あんま怖くないかもだけど自分は切実に怖いので聞いてくれ 

    一昨日、友人と車にのってたとき反対側の車線で猫が轢かれるとこ見ちゃったんだよ。 
    そのときは「うわ、可哀想だな・・・南無阿弥陀仏」って思ってて、 
    猫好きだからわりとショックはあったんだけど、まぁすぐ忘れちゃったんだよ。 
    んで昨日から、おかしなことがおこるんだ 
    自分の部屋の机でPCやってると、ドアの外からギシッって地面踏む音が聞こえる。 
    エロサイトとか見てるわけだから、やべえ親に聞かれた?って思ったんだけど、時間は3時。 
    親が起きてるわけがない。 
    不思議に思ってドア開けたら結局誰もいなくて 
    気のせいかな思って放置しといたんだけど、 
    しばらくしたらまたギシッっていって 
    また開けても、やっぱり誰もいない。 
    さすがに怖くなってその日はねたんだ。 
    で、今日。 
    さっきも自分の部屋にいたら同じことが起きた・・・ 
    で、今は居間にいる。 

    もしかしてぬこ憑いてきた? 
    怖いんだが・・・

     
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    52 : 自治スレでローカルルール他を議論中[] 投稿日:2010/10/08(金) 22:55:24 ID:kAKPokdWO [1/3回(携帯)]
    知人が死んだかも知れん

     
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    603 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/11/18(木) 14:37:36 ID:5OHdo9G70 
    ごめん文章書くの慣れてなくて大した話じゃないのに長くなった。 

    20歳ちょっとだったか、まだ実家でぷーたろーやってた時。 
    ウチは物凄い田舎で家のすぐ傍が森とか山みたいな所だったのよ。 
    そんで何もやる事ないし家にいたら親がグチグチうるせぇからそういう場所をうろついてた。 
    その時期何かもう何もやる気なくてどーでもいーやーって感じで山道登りながら自分の事を考えてたら、 
    いつの間にかいつも歩いてる山道から逸れて道無き森を彷徨ってた。 
    今のオレなら絶対取り乱してたけどその時は別に死んでもいいやって気分。 

    しばらくふらふらしてると何か細い道っぽい所に出て、藁のテントみたいなのと焚火。 
    そこで着物姿の人間もどき子供とじいさんが二人居た。 
    何でもどきかって言うと、常に笑顔なのよ。しかも最初から髪なんか無かったかの様なつるっぱげ。 
    挨拶しても近づいてもとにかく微動だにしないにたーっとした笑みが張り付いてる、しかも二人とも同じ顔。 
    子供の方は凄まじくお肌つるつるだけど顔立ちはしわしわのじいさんと全く瓜二つ。血縁と言うより年齢差のあるクローンって感じ。 
    二人とも昔にタイムスリップした様な雰囲気で「あ、この二人は人間じゃねーな???」って何となく感じた 

    声かけようか戸惑ってた所で、じいさんの方が「迷いましたか」って声をかけて来て。 
    トントン拍子に二人の家?で休んでいく事になった。 
    じいさんは話してても「そうですか」「ゆっくり休んでください」みたいな事しか言わない無口なんだけど子供の方はやたら口が達者だった。 
    「何処から来た?」「一緒にコマやろうや!」みたいな事から、何故か「お兄ちゃんプレステ買ってww」みたいな事も。まぁ普通のガキか。 
    でもやたらプレステに執着してた以外にコマとか花札とかゲーム関係全般詳しくて面白い話をいろいろ聞かされたし遊びも付き合った。 
    そんな風に過ごしてたらじいさんが「どうぞ」ってお鍋で作ってた雑炊の様なものを差し出して来た。 

     
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    864 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 22:35:21 ID:JX/HfxSU0 [1/1回(PC)]
    戦後すぐの話 

    山へ薪拾いに行った男が、思うような量が集まらないので森の奥へ奥へと進むと、ぽっかりと開けた場所に出た 
    中央には子供の背丈ほどもある石の棚があったので、そこによじ登って弁当を食べようとすると、森の奥から何やら草をかき分ける音がする 
    音の方向を見ると、3m近くある大男が現れた 
    毛皮を纏った大男の顔を見ると、額に大きな一つ目 
    男が驚いていると、大男は「煙草があったらくれんか?」と問いかけてきた 
    恐る恐る1本渡すと「紙巻きとはハイカラな」と言い、腰のほくち箱で火をつける 
    隣に座り一服する大男に、つい好奇心から「どこから来たのか」と問いかけると 
    「お前たちが足を踏み入ることもない森の奥から来た、久々に遠出をしてしもた」と笑った 
    2時間程取り留めのない話をした後、お互い別々の方向に別れた 
    「あれから何度も山に登ったが、それから一度も大男にはあわなんだ」 
    今年で90歳になる老人はそう言って話を終えた

     
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