心霊-都市伝説ナビ-

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    2016年01月

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    835 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2010/11/12(金) 17:19:37 ID:12zXpuix0 [1/3回(PC)]
    友人の話。 

    高校の部活で、山を縦走していたという。 
    パーティの先頭になって歩いていると、前方より生暖かい風が吹き付けてきた。 
    嫌な臭いの風だな、と考えていると突然視界が暗くなる。 
    足から力が抜けふらっとしたところで、ぷっつり意識が途切れた。 

    次に目を覚ましたのは、病院のベッドの上だった。 
    彼を含めて四人の学生が点滴を受けていた。 
    「いきなり倒れ込んだ四人を残りの生徒がキャンプ場まで運び、そこから救急車で 
    ここまで搬送したんです・・・」付き添いの後輩にそう教えられる。 

    急性アルコール中毒だろうと言われた。 
    原因はまったく不明。 
    幸い大事には至らず、翌日には全員退院したそうだ。 

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    746 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 22:59:24 ID:iPmn7LckP [5/5回(p2.2ch.net)]
    >>743-745 
    なんだろう…読んでて以前、漫画家や作家がトンネル脇の道を上げって行ったら 
    唐突にボロい小屋があって中を覗いたら昭和初期みたいな農機具と電球がぽつんとついてある、 
    てのがあって、共通しているのは「今は無人だけど誰か帰ってくる、帰ってこられたらヤバイ」 
    というものすごい恐怖に突き動かされて慌てて逃げ帰った、ってところ。 
    もちろんもう一度行くとそこに小屋も原っぱも無い。 

    問題なのは全く関係のなさそうな漫画家や小説家が体験談として複数書いていたこと。 
    同じ時期に同時に読んだので何かの符号かと思ったけど残念ながら作家と漫画家の名を覚えていない。 
    ハロウィンコミックと角川系の小説だったと思うけどそれも勘違いかもしれない。 

    とにかく、そこの小屋の共通点は無人で、脇道を登ったとこに拓けたところがあって 
    そこに木造のボロ小屋がぽつんとあって無人、急に恐怖感に襲われる、ということ。 
    人が出てきたのは初めて聞いた。

     
    【ポツンと農具倉庫みたいなボロい建物が建ってのが印象的だった  後編】の続きを読む

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    742 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 22:41:06 ID:1t7FMFb+0 [1/5回(PC)]
     
    今日久々に会った神憑きの友人Sに、 
    「何か面白い、怖い話ない?」 
    とせがんだところ、山こわネタを仕入れることができたので投下します。



    743 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 22:43:18 ID:1t7FMFb+0 [2/5回(PC)]
    友人Sが小学3年生のときの話。 

    当時、山で遊ぶことが日課になってた友人S。 
    いつものように、駄菓子屋で買ったお菓子を持って山へ向かう道をぶらぶら歩いていました。 

    そしたら、目の前にでかい殿様飛蝗が! 
    当時、昆虫大好きだったSは夢中で追いかけて行ったそうですが、 
    細い獣道を駆け上がっていったら、いきなり拓けた原っぱみたいなところに出ました。 
    当時のSの膝上ぐらいまでの草が一面に生えた学校のグラウンドぐらいの広さの場所。 
    その中に一軒だけ、ポツンと農具倉庫みたいなボロい建物が建ってのが印象的だったと言ってました。 

    その山に関してはある程度知ってるはずのSですが、そんな場所に心当たりなどなく 
    原っぱに出たとたんに、背筋が凍るような、嫌な感じがしたそうです。 


    続きます。

     
    【ポツンと農具倉庫みたいなボロい建物が建ってのが印象的だった  前編】の続きを読む

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     726 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 12:08:38 ID:yXUeFENI0 [1/1回(PC)]
    知り合いのタクシードライバーはたばこを吸わないんだけど 
    いつも見えるところにたばこを置いている 
    魔物に迷わされない為なんだと 

    一度だけ釣り客を川から駅まで送るときに 
    15分の距離を抜け出せず 
    お客さんがたばこを吸ったら道に戻れたそうです 

    10月からはそれを一本せがむ客が多くて困っているそうだ

     
    【魔物に迷わされない為】の続きを読む

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    721 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 02:19:42 ID:Gk7rexAf0 [2/3回(PC)]

     北アルプスの紅葉を見ようと、10月4日から5日間、常念山脈の 
    餓鬼岳から常念岳まで縦走しました。この縦走路の途中で東沢乗越と 
    いう谷を通過し、約500㍍ほぼ直登すると、風化した花こう岩の砂 
    利が広がる尾根に出ます。ここに古いがしっかりした道標が立ち、燕 
    岳と90度方向を変えた先を指していました。 
     好天に恵まれ、登山道もはっきりしていて体調も良く、先に進むと 
    、なんと通過したはずのこの道標に戻ってしまったのです。狭い山肌 
    を削った一本道なので、別の道に誘導されるような枝道などをつくれ 
    るところではありません。 
     不思議なこともあると、再び歩き出しましたが、やはり元に戻って 
    しまいました。魔界に入り込んだようで、原因がさっぱりつかめず、 
    ザックを下ろして水を飲み、時計を見ると午後零時半です。気を取り 
    直し。3度目の出発をしました。 
     今度は歩きながら後方の景色が後退していくのを何度も振り返り確 
    認して進み、その結果、先に進むことができました。登山中に消息不 
    明になる記事を見かけますが、こんな体験をすると、パニックに陥っ 
    てあらぬ方向に進み、遭難してしまうケースがあるのではないか、と 
    考えながら縦走を続けました。

     
    【常念山脈の 餓鬼岳から常念岳まで縦走しました】の続きを読む

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