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    2016年01月

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    628 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:27:31 ID:daYfi0f+0 [1/1回(PC)]
    昔、爺さんと山に入ったときに白い猿を見た。 
    爺さんは狒々神様と言っていた。 
    白いと言っても茶色く汚れていたけど。 
    手足と胸元が凄く汚かった。 

    でもあの赤い瞳はちょっと神秘的だった。 
    お菓子を差し出したらひったくっていった。 
    爺さんの炭焼き小屋近くにもよく出るとのことだった。 
    神様としての位は低くて、山の監視役ということであった。

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    512 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 20:22:19 ID:r9gcyShl0 [1/1回(PC)]
    子神様が食事してる間は味覚が子神様のものになっていたんでは 
    お礼は、長生きとか、気付いてない病気の治癒かもしれないよ 
    楽しみだね

     
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    495 : 何かの戦 1/3[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 16:25:57 ID:Xi9219jc0 [1/3回(PC)]
    これは今現在、俺も信じきれていないので、他人は誰も信用しないと思う。 
    親父の大法螺かもしれないし、幻覚、幻聴の類かもしれない。 
    しかし、目の前で様子を見ているのでまるで嘘とも思えない。 
    なんともいえない妙な感じがしているので出勤前に書き込んでみる。 

    親父は茸採りが趣味なんだ。 
    毎年8月のお盆過ぎ頃から11月に入る位まで、天気が良いと早朝山に入る。 
    スーパーのレジ袋をぶら下げて、時期ごとに一定のコースをまわる。 
    8月22日の日曜日も朝から山に入り、8時位に帰宅した。 
    俺はちょうど起きたばかりで、親父が山に持って行ったビニール袋から 
    チチタケ、タマゴタケ、トンビマイタケなんかを出しているところだった。 

    あまり採れてねえなと思いながら、洗面所で顔を洗っていると、 
    「なあ、かんなめのまつりって何のことで、何日か知ってるか?」と聞かれた。 
    「知らん。」と答えると、 
    「ちょっと調べてくれねえかなあ。」と言うんで、ググってみた。 

    神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり) 
    は宮中祭祀のひとつ。五穀豊穣の感謝祭にあたるもので、宮中および神宮 
    (伊勢神宮)で儀式が執り行われる。 
    宮中祭祀の大祭で、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式が執り行われる。 
    かつては旧暦9月11日に勅使に御酒と神饌を授け、旧暦9月17日に奉納していた。 
    明治5年(1872年)の太陽暦改暦以降は新暦9月17日に実施するようになったが、 
    これでは稲穂の生育が不十分な時期になってしまうため、明治12年(1879年) 
    以降は月遅れで新暦10月17日に行われるようになった。 

    で、「多分これだろ」と上記のWikiの内容を印刷してやった。 
    何かぶつぶつ言ってるんで、「何か用事でもあんのか?」と聞くと、妙な話を始めた。 

     
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    392 : 自治スレでローカルルール他を議論中[] 投稿日:2010/10/21(木) 12:20:51 ID:9CJw7TJH0 [3/6回(PC)]
    爺様に聞いた話

    爺様がまだ20代だった頃、猟を始めて3~4年目の事。 

    2月が過ぎてからまもなく1頭の熊を仕留めた。 
    近づいてみると、回りに子熊がちょろちょろしている。 
    普通、冬期の冬篭り期間に出産・授乳し、春先に出てくるので、 
    この子熊はまだ授乳期間中だろう。 

    爺様は、見捨てるべきか助けるべきかしばらく悩んだ。 
    放っとけば2~3日中に間違いなく死ぬだろう。 
    結局、親を殺した負い目があるので家に連れて帰ることにした。 
    親父にえらく怒られたらしいが、今年だけということで了解をとり、 
    家で山羊を飼っていたんで、その乳を与えて育てた。 
    近所に知られると、嫌がられるので「こっそりと」だったみたいだが。 
    なかなか利口な奴だったみたいで、そこいらの猟犬の子より賢かったとの事だ。 

    爺様が子熊のことを「奴」とか「野郎」とかしか呼ばないんで、 
    「名前は付けなかったのか」と聞いたら、 
    「付けたけど忘れた」だって。 

    春まで家で面倒をみて、夏から裏にある家の山の木の穴に住まわせ 
    定期的に食い物を持って行ってた。 
    爺様が来ると喜んで体当たりしてきてたが、爺様が転んだらやらなくなったらしい。 
    その年はそこで冬篭りをさせ、次の年の春、猟でも入らないような奥山に連れて 
    いって放した。なかなか離れなかったらしいが、怒鳴ったら逃げてったとの事。

     
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    374 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/20(水) 13:38:56 ID:roO8NkFt0 [1/1回(PC)]
    初投稿です。 

    ヨタ話にしか思えないのですが、先祖から伝わる話の一つです。 
    霊峰・早池峰山の主は女神で実質取り仕切っているのは一つ目一本足の大きな怪物 
    というのは有名だったと思います。 


    先祖代々の伝承ではこの二人・・実は夫婦なんだそうです。 
    女神は美女で極めて強い女神なんだそうですが、夫の言いなりで、 
    夫の方は踏鞴師なので職業病で右目は失明、右足は萎えているそうです。 
    問題はこの夫の方で・・㌧でもない女好きで気に入った女をあちこちから攫って来るそうです。 
    そして、攫って来た女を何人も侍らせ、飽きると殺してしまうのだとか。 

    ただ、この怪物・・大の蛇嫌いらしいです。だから、蛇神様の加護があれば攫われないとか。 

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