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    2016年03月

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    280 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/12/15(水) 19:15:44 ID:uNGhvN0UO [1/2回(携帯)]
    携帯から失礼します。 

    もうほとんど忘れかけてるんですが、完璧に忘れないうちに書き込ませて下さい。 
    後半うろ覚えですので、そういうのがイヤな方は飛ばして下さい。 

    高校生の頃の話です。 
    学年も季節もいつ頃だったか覚えてないけれど、 
    障子の隙間から差し込む夕日の光は覚えているので、時間はおそらく夕方頃。 
    昼寝をしていたんですけど、寝入るか寝入らないかの間でうとうとしてた私は、 
    男性の「助けて~」と言う声で起き上がりました。 
    部屋を見渡しても、いつも通りの六畳の和室。 
    気のせいか、夢でも見かけたのかな?と思い、もう一度寝ようとしたところで、 
    ふとさっきまで聞こえていたはずの母の夕飯を準備する音がしないことに気づいたんです。 
    「お母さーん?」と呼んでみても返事はなし。 
    ここまではハッキリ覚えてるんですが、ここからが曖昧です。すみません。 
    家中を歩き回った気もするし、歩き回っていないのかも。 
    覚えていることだけ書かせてもらいますと、 
    私が寝ていた和室に、壁に上半身がめり込んだ男性がいたんです。 
    つまり壁からは下半身がダランと出ている状態。 
    「おい、あんた、助けろ!」と言われ、その男性のズボンの裾を必死に引っ張った覚えもあります。 
    気がつけば私はもと通り和室で横になっており、 
    母が夕飯を作っている音もきちんと聞こえていました。 

    夢を見たと言われればそれまでなのですが(母にも夢だと言われました)、 
    ズボンを握った感触や、差し込む夕日の温かさがあまりにも生々しい記憶なんです。 
    何より怖いのは、母に話した時は下半身だけの男性の服の色や、 
    どんな行動をとったかをもっと鮮明に思い出せたのに、 
    もうほとんど思い出せないことです。 
    最近では、もしかしたら中学生の頃だったかも…と思う始末。 

    以上が私の体験した不思議な出来事です。 
    拙い文章の上、内容もぼんやりですみません…。

     
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    223 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 17:35:17 ID:m1wq0nxr0 [1/4回(PC)]
    そろそろ十年だから話してもいいだろう、という話。 

    当時高校生だった俺は、変な夢をみた。 
    でかいビルの中にいた。テーブルにソファー、応接室みたいな場所でスーツ来た男女が見えた。 
    部屋の中にいるんじゃなくって天井に取り付けたカメラで見下ろしてる感じ。 
    突然ドーンと強い衝撃で、部屋が揺れた。部屋の中の二人が慌ててた。 
    下からゆっくり振動がきて、床が抜けるように崩れていった。 
    そのままビルごと崩れていく様子が空中の固定カメラで見てるようだった。 

    その先、どうなったかはよく覚えていない。 
    起きてからは「一回しか揺れないなんて変な地震だな」くらいにしか思ってなかった。 

    何を考えたのか、その日日直だった俺は書くことのなかった学級日誌にそんな夢の話を書いた。 
    でも、夜には夢の内容も書いたことも忘れてた。 
    世界的なニュースで騒ぎになってたし、何より次の日は運動会だったしな。 

    で、運動会で疲れ果てた俺は、翌日学校を休んだ。 
    休み明け、俺は担任に呼び止められた。学級日誌のことで聞きたい、と。 
    やばい。書くことないからって夢日記は不味かったか。焦った。 

    そして、担任に言われて初めて夢と世界の現実が結びついた。 
    夢を見た日の夜9.11が起きたんだ。 

    今も昔もオカルトは否定派なんだ。偶然だと言われればそれまでだし。 
    それでも、自分で書いたとはいえ、紙に書かれたものを見ると相当気味が悪かった。

     
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    193 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 06:54:40 ID:xKk9W+gR0 [1/1回(PC)]
    5才の頃かな。 
    じいちゃんが死んで寺で法事してもらってて、 
    坊さんがお経を唱え始めたら、 
    もの凄い頭痛がして倒れ込んだ事がある。 

    んで今度は小学3、4年の頃に婆ちゃんが亡くなったんだわ。 
    それで法事をしてもらう為に寺に入ったら、 
    またもの凄い頭痛がして耐えられなくなって、 
    俺だけ親戚の叔母さんに親の実家まで送ってもらって寝てたら治った。 

     
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    735 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2011/02/18(金) 19:28:04 ID:A7xItZeS0 [3/3回(PC)]
    知り合いの話。 

    山で仕事をしていると、何処からともなく声が聞こえた。 
    「三日借りるぞ」 
    何のことだかまったくわからない。 
    不思議なこともあるもんだと、その日はそこで山を下りた。 

    翌日作業場へ登ると、隅の方にびっしりと茸のような物が生えていた。 
    何となく手を触れるのが躊躇われ、そのままにして仕事を終わらせた。 
    更に次の日、色も鮮やかな茸モドキは、目を見張る早さで成長していた。 
    三日目になると、茸モドキは伯父の膝高まで大きくなっていたそうだ。 

    そして四日目、怪しげな茸は綺麗さっぱり消え失せ、場は元通りになっていた。 
    ・・・なるほど、確かに三日だけ借りると言っていたな。 
    しかし一体誰が、何のために、作業場を使っていったのだろう? 
    その後声は聞こえていないが、いざという時のため、作業場は出来るだけ綺麗に 
    保っているのだという。

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    496 名前:ななしのいるせいかつ[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:30:41 
    子供の頃、同じ歳頃の子の顔を見ただけで次のクラス替えの時 
    何組になるとか当てていた。もちろん殆ど予想通りのクラスへ。 
    不思議と顔をじっと見ていると自然と「次は1組だ」とかわかっていた。 

    他人に言っても 偶然だと相手にされなかった。 
    中学生になる頃には全くわからなくなっていた。 
    あれは何だったのだろう・・。 

     
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