心霊-都市伝説ナビ-

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    2016年08月

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    768 : アヤコさん[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 17:26:56.82 ID:mLLwCczF0 [6/7回(PC)]
    肝試しで有名な廃校があったんだ。詳しい場所は言えないけど。 
    そこに入った人は、帰ってくると、指やら腕やらに切り傷を作って帰ってくる。 
    ひどい人は指を切り落として帰ってくることもあった。 
    そこは解体しようとしても大工が誤って指を落としたり、いろいろ不幸が起こって手をつけられなかった。 
    何回か解体しようとしているうちに、しわしわのおばさんがやって来て、 
    壊してはならん、壊してはならん、と呟くんだよ。 
    あまりにもしつこくて不気味で、追い返そうと関係者が話かけたんだ。 
    するとそのおばさんは、その学校の教員だったらしいんだ。 


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    760 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 16:50:39.98 ID:mLLwCczF0 [1/7回(PC)]
    ちょっと用事があって残業をしてた 
    んで、気付いたら12時過ぎてて、さすがにもう帰ろうとしたらしい 
    帰る前に戸締まり任されてたこと思い出して・・・ 
    一通りしめ終えて、帰ろうとしたとき 
    ドタドタドタドタ! 
    って、何か走るような音が聞こえてきて・・・ 
    そのあとバタン!って乱暴にドアをしめる音が聞こえたらしい 
    泥棒以外に考えらんなくて、そのドアのとこに行って開けておいっ!って叫んで・・・ 
    誰もいない。 
    中は汚くて臭い雑巾とかモップとかが乱雑に置いてあるだけ 


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    734 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 09:16:18.67 ID:hJKZtXIlP [2/6回(p2.2ch.net)]
    自分は親の影響で2つほどの武道を掛け持ちしていて(あまり印象は良くありませんが) 
    両方とも武器を使わず片方はかなり荒っぽい組み手主体もう片方は型が主体の武道の流派です 
    この体験は組み手主体の方で体験したことです 

    武道にかかわらずスポーツの世界ではプレイ中に気分がhighになることが良くありますが 
    一瞬気を抜いたら突きや蹴りが迫ってくるという武道独特の極度の緊張下ではよく良くわからないことが起きます 

    ハッっと気づいたら試合が終わっていてなぜか勝っていた  
    鼻や腕が折れているのにそのまま痛みもなく普通に殴れる 
    痛みというものが別の感覚になってくる(自分は殴られる痛みがくすぐられたような笑いに変わっていくことがあります) 
    相手が人ではない何かに見えてくる 

    本題は一番下の「相手が人ではない何かに見えてくる」というものです 


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    715 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/08/16(火) 02:05:27.78 ID:hoSS292nO [1/7回(携帯)]
    若い頃体験した話です。暇があれば読んでください。14年前に葬儀屋で仕事をしていた時、今思えばあの夏の夕方見たのが先にも後にも一度だけだった。 
    最初にいっておくが葬儀会社といってもいろいろ部署がある。 
    普通イメージするのは葬儀の司会とかだと思うが、俺は生花部という地味でいわゆる雑用の仕事をしていた。仕事の内容は、故人の祭壇に菊の花を設置していくというものだった。 
    あの夏の日、


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    711 : 本当にあった怖い名無し[ ] 投稿日:2011/08/16(火) 01:48:06.18 ID:ESbFwH830 [1/1回(PC)]
    小学生のときのことです 
    うちの蔵で遊んでいると、雑多な物入れ箱の中から狐のお面が出てきた 
    俺はそれを使って一発芸をやろうと思ったのだが、友達Aに先を越された 
    だが、お面を被ったAの様子がおかしい 
    なにかむごむごいいながら、両手をつきだしてフラフラしている 
    最初こそ、ネタかと思い笑っていたのだが、 
    こちらの声かけに反応しないAに本能的に怖くなり、お面を無理やり外した 
    Aの目はうつろで、気を失っているようで、俺はすぐに母に助けを求めた 
    母は元麻酔の医者で、何をしたのかはわからないが、てきぱきと処置をして、 
    すぐにAは意識を取り戻した 
    Aの話によると、 
    お面を見た瞬間、どうしても被りたい衝動にかられたという 
    お面を被ると同時にパッと明るい光が見え、すぐに森のような景色が見えた 
    そこでは兵隊がたくさんおり、かしこまった態度でAによくわからないことを話しかけてきたという 
    何やらだれか偉い人に対するような言葉遣いだったとか 
    兵隊たちは一人一人それぞれ何か言うと、全員で気合いを入れるような大声をあげ、走っていってしまった 
    残った兵隊もAに対しなにか問いかけてきたが、よくわからなかったという 
    そんなことを見ているうちに、突然腹に熱感を感じ、すぐさま痛みが襲ってきた 
    兵隊と女性が二人で励ましの言葉をかけながら、手当てをしてくれている途中で目が覚めたという 
    腹の痛みや熱感、じめじめとした空気をしっかりと覚えているとのこと 

    お面の詳細はわからない 
    報告を受けた親父が、気味悪がってその日のうちにどこかに捨ててきてしまった 
    Aにその後異常はなく、互いに元気に過ごしている 
    飲んでいると未だにその話題は出るが、 
    Aと日本の戦争映画を観ているとき、 
    あのときの連中はもっともっと汚かったぞ、と苦言を呈してたのをよく覚えている

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