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    2017年02月

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    24 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 22:16:10.51 ID:yE+hHWAT0 [1/4回(PC)]
    ミシガン・トライアングル 

    魔のミシガン・トライアングルをご存知だろうか。 
     バミューダ・トライアングルはあまりに有名だが、この五大湖のひとつミシガン湖にも、数々の怪事件が起きている。 
     魔の三角は、ラジントン(ミシガン州)、ベントンハーバー(ミシガン州)、マニトウォクを結んでいる。 
     この地域では、たとえば、1937年4月28日、貨物船マクファーランドの船長ジョージ・R・ドンナーが、船のキャビンから忽然と消失してしまった。 
      
    また、1950年6月23日には、ニューヨークからミネアポリスに向かっていた、ノースウェスタンエアライン2501が、3人の乗組員と55人の乗客とともに、 
    突如、消失してしまったのだという。 

    今度はニューヨーク市からミネアポリスへと飛び立ったノースウェスト航空機が、ミシガントライアングル上空にて 
    まるで蒸発するかのように消え去ってしまった。この事件はその後長年にわたって調査されているが、残骸は未だ発見されていない。 

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    23 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:31:58.59 ID:Uv2blZuw0 [23/23回(PC)]
    ホープのダイヤ 
      
    ダイヤが発見されたのは9世紀。インドの西北部ガット山脈のバルカット峠のふもとで、 
    ある農民が畑を耕していると、クワの先端に何か硬いものが当たった。そのまま掘り起こしてみると、見るも美しい青く透明な石が現れた。 
    宝石商に持っていって鑑定してもらうと、279カラットもあるダイヤだということが分かって、農民は大喜びした。以下所有者の末路である。 

    発見者の農民 ・ペルシアの軍隊が攻め入ってきて、必死に握りしめていた農民の腕ごと切断されて奪われるという悲惨な結末となった。 
    ダイヤを奪ったペルシア軍の隊長・ダイヤを献上する予定だが自殺。 
    17世紀に仏像に埋められるが盗まれる。 
    フランスのタベルニエ・盗んで仏本国に帰還。王室に売り多額の富を獲るが事件で没落、狼に食われる最後。 
    マリー・アントワネット・入手後革命でギロチン台で首切られる。 
    ヘンリー・ホープ・ロンドンの大銀行家。数々の不幸に見舞われ、最終的に破産。彼が所有していた時に「ホープのダイヤ」と名づけられた。 
    他にも災難をもたらすけど多いため割愛。 
    現在、ダイヤはスミソニアン博物館の人気展示品になっている。 

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    22 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:29:57.52 ID:Uv2blZuw0 [22/23回(PC)]
    生涯の半生を洞窟で過ごした一家 

    シベリアのチュメニに住むジナイダ、リジア、アナスターシャ、ニーナの4姉妹は、地下の洞窟の中に住んでいた。父は管理責任者。 
    洞窟に住んでいるというと変に聞こえるかも知れないが、正確には「洞窟を利用して作られた、(旧)ソ連軍の地下倉庫」である。 
    ある日洞窟で落盤事故がおこり、入り口が塞がってしまった。幸い軍需用保管庫でもあり 
    空気と水はなんとかなったが、救出はついにこなく40年後偶然空いた場所から 
    外に出たのである。父は死んだが保管された食料を食う寝るの繰り返しだけで 
    40年生き抜いてきた4姉妹であった。 

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    21 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:27:54.29 ID:Uv2blZuw0 [21/23回(PC)]
    写真を撮影されると死ぬと予言された国王 

    アラビア半島南の石油産出国である、イエメンの国王を務めていたイマーム・ヤフヤー王(1869年 ~ 1948年)。 
    この、イエメンの国にはある有名な占い師がいた。占い師というより、予言師といってもいいくらいの人物だった。 
    幼い頃、ヤフヤー王は、この占い師から「決して自分の写真を撮られてはなりません。もし誰かに写真を撮られたら、 
    あなたは不慮の死を遂げることになるでしょう。」と予言された。 

    この予言を完全に信じたヤフヤー王は、これ以降、決して人に写真を撮らせないように最大限の配慮をしていた。だから国民も、 
    ヤフヤー王の顔を見たことがなかったのだ。 

    だがある時、国王に面会を許された、あるイタリア人の画家が、その面会中に国王の顔を完全に覚えてしまい、面会が終わってから 
    すぐに国王の肖像画を描きあげてしまった。ヤフヤー王にしても、写真は撮られないように注意してはいたものの、絵にまでは考えが及ばなかったのだ。 
    この肖像画は、後にアメリカのリプレーという作家の元に渡り、さらに精巧な肖像画が新聞に掲載された。 

    確かに写真ではないが、絵という媒体を通じて国王の顔は多くの人の目に触れることになってしまった。この記事が掲載されたのは 
    1948年2月20日。 
    そしてアメリカで記事が掲載されたちょうどこの日、全くの偶然か予言通りなのかイエメンにクーデターが起こり、 
    ヤフヤー王は反乱部隊の手によって殺害されてしまった。 
    クーデターは、王位継承を狙う一人の王子の陰謀であり、このクーデターによってヤフヤー王自身と、 
    16人の息子のうちの3人が暗殺されてしまったという。ヤフヤー王殺害のニュースはその日のうちにアメリカに伝わり、 
    夕刊に記事が掲載された。 

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    20 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:25:42.97 ID:Uv2blZuw0 [20/23回(PC)]
    巨大化したニワトリ 

    1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で、原子炉の一つが暴走し、爆発するという事故が起こった。原発史上最悪の事故として世界中が報道した事件である。 
    この事故により大量の放射能が放出され、30人以上の死者が出た。放射能はヨーロッパ各地で計測された他、5月上旬にはほぼ北半球の全域で計測されるほどの大量なものであった。 
    その原発事故からしばらく経った時、発電所の近くで、大量の放射能を浴びて巨大化したニワトリが発見された。 
    このニワトリの大きさは大人の男性と同じかそれ以上の身長があり、体重も100kg以上あるという。 
    発電所近くの農家で飼われていたものだと思われるが、放射能のためか、全身の羽は抜け落ちていた。クチバシと目が異様に巨大化し、足の部分も肥大していた 
    捕獲後は研究所に送られたということであるが、研究所に送られてからもまだ成長を続けた。 

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