2017年07月

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    私は現在Aマンション(仮名)という所に住んでいます。 
    玄関からまっすぐ歩くとリビングがある、という簡単で一般的なマンション 
    です。

    Aマンションに引越した一週間後、従姉妹のTの家に報告する為、T 
    の家に家族揃って行きました。 
    Tの家は周りはマンションなどに囲まれており、全体的に暗い感じで 
    す。 
    私は小さい頃からTの家が少し暗くて嫌な感じがするのと、人見知り 
    センサーが発動する(Tの父にたいしてw)やらで、Tの家があまり好 
    きではありませんでした。
    【【心霊怖い話】ドアが少し開いて・・】の続きを読む

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    もう12年前の話なんだが、家の近くにある山でうずくまってる女を見たんだ 

    その時はまたかって思った(不可思議なことはよく体験する) 

    ただいつもと違うのはうずくまってた女が夢に出てきたこと

    その女は夢の中でもやっぱりうずくまってるんだ 

    わかったのは泣きながら何かを呟いていることだけ 
    あぁあの時見たのが夢に出てきたのかぐらいに思っていたんだよ

    それからは毎晩同じ夢を見るようになったんだけど気にしなかった 
    ただ気づいた時には夢は同じじゃなかった。

    【【恐怖体験】夢の女性と謎の視力低下】の続きを読む

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    その昔、某ハウスメーカーの基礎工事をしていたオレは 
    若い衆を一人連れて、着工中のアパートの床下施工に赴いた。 
    ひとつ現場を片付けてからだったから、その現場に着いたのは昼過ぎ位だった。 
    外は土砂降りの雨が降っていた。 
    基礎工事そのものは外仕事だが、床下のそれは建て方が外壁を組み 
    屋根を張ってからの施工なので、雨でも関係なかった。 
    「取り敢えず、先に飯にしよう」 
    昼だし、飯を食ってから仕事に取り掛かろうと、二人で飯を食い始めた。 
    暫くして「がぼっ、がぼっ、がぼっ」 
    雨の中をゴム長靴で歩く足音が聞こえる。 
    【【心霊怖い話】「がぼっ、がぼっ、がぼっ」音の正体】の続きを読む

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    私の実家は小さい店を経営しています。 
    Mさんという私より3つ年上の女性従業員さんが一人いて、 
    その方は高校生の時にお母さんを亡くされています。 
    なので、私の母を本当の母のように慕っており、 
    私の母もまた自分の娘のようにMさんを可愛がっていました。 
    【【心霊悲しい話】カーーーーーーンンンン………】の続きを読む

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    小学校の頃の体験で、もう30数年ほど前のこと。時間帯は夜10時頃。 

    その日、親は親戚の家に急用でいっていて帰宅は夜遅くの予定。 

    私は一人留守番していたところ、裏の台所側のドアがノックされた。 

    てっきり、右隣の家のオバサンが心配し「私の親に頼まれていた」、確認しにきたんだと思い窓からみたら、誰もいない。

    おかしいな?と思って部屋にもどろうとしたら、今度は表玄関をノックされた。

    そっと窓から覗いたら誰か立っていた。 
    【【恐怖体験】見知らぬ女性】の続きを読む

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    昔、まだ自分の祖母が存命だった頃の話なんだけど 
    当時ばあちゃんは身体が弱ってて 
    うちの近所に住んでる伯母宅でほぼ寝たきりだったんだ 
    自分はまだ小学2年か3年くらいの頃で 
    時々見舞いに行っては 
    「ばあちゃん長生きしてな」って言ってたんだけど 
    いつも「ありがとうありがとう」って泣くんだよ 
    【【心霊不思議な話】スイカ】の続きを読む

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    そんなある日、これまたお約束の展開だけど別のクラスにFさんという 
    霊感のある女の子がいて私は相談して見たんだ。 
    だって肝試しをした後に起きた事だからひょっとしたらと思って。
    【【心霊悲しい話】子供の霊だから一緒に遊んでやろう 後編】の続きを読む

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    当時、高校3年生だった私、ちょうど8月の猛暑の日に 
    友人たちと一緒に夏の風物詩、肝試しをしに地元で有名な 
    心霊スポットへ行ったんだ。 
    【【心霊悲しい話】子供の霊だから一緒に遊んでやろう 前編】の続きを読む

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    霊体験っていうか、ちょっと不思議っつーか気味が悪い話なんだが 
    現在進行形の話なんで、相談に乗ってくれないか? 

    まず、俺は実家に居るんだ。長いこと一人暮らししてたんだけど戻ってきたのね 

    理由は、オヤジのばあちゃんの介護が大変だから 

    オヤジは定年間近なんだけど、仕事してて、昼間は居ないんだ 

    俺は在宅で制作系の仕事をしているんで、オヤジの居ない間世話ができるからって戻ってきた 

    【【不思議体験】ばあちゃんの時計と助言】の続きを読む

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    翌日の放課後A子と目があった 
    尾行がばれてたのかと思ってびくびくしてたらノートの切れ端をもらった 
    「A子となかよくしてくれますか? わたしは○○くんといっしょに遊びたいです」と書いてあった 
    【【心霊怖い話】一班 後編】の続きを読む

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