心霊-都市伝説ナビ-

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    2023年10月

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    娘とこないだ公園に行ったんだけど
    風のある冬の日だから誰もいないわけ、でも子供ってあんまり気にしないから、一目散にアスレチックとか滑り台とかが合体した遊具の方に走ってって遊び始めた。

    それから、ひとしきり滑り台とか滑って、テンションMAXになったのか変な一人遊び始めた。

    遊具の周り含めて誰もいないのに
    そこにいるの誰!そこにいるのだれ~?
    ってリズムよくあちこち指さすの

    子供ってそういった遊びはよくするから、
    最初は
    誰もおらんよ~wって言ってたけど、公園に誰もいないのもあって、
    だんだん怖くなってきた。

    娘の話し方も
    ねぇあそこにいるのだれ?だれ~?みたいにこっちに振って聞くような感じになってきて
    誰もいないよ、いないよって返してたけど聞かれる度怖くなってくる、何回かめに娘が指さした方からいきなりバン!って何かで遊具を思いっきり叩きつけたような音と金属の響くツーンって音がして、二人してえーっ!?ってなって笑ったけど足早に帰った。

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    zubotty-inari-yoruDSC00890-12858_TP_V

    京都に鳥居がたくさん連なっている神社って言えば、どこだかすぐにわかると思う。
    友人と二人、その神社にお参りを兼ねて赴いたときのこと。

    途中、休憩場所が何ヶ所かあるんだけど、畳敷きのある休憩場所で外を見ていたら
    ある木の枝に黒く丸いものが浮いていて高速回転していた。
    結構大きいから「友人にあれなんだと思う?」と尋ねたら、どうやら友人はそれが
    見えないみたいで、ああそういうものかと突っ込むのをやめた。
    神社だし、きっと狐にでも化かされてるんだろうと。

    その日は人が閑散としている日だったのか、擦れ違う人がほぼいなかった。
    休憩所の人にも聞いたら「平日だし祭礼も行事も無いから」と返事があった。
    なるほどと思いながら休憩所を後にして、階段を上がって行くことにした。

    友人とゆっくりゆっくり上がり、途中止まっては上ってきた景色を眺める。
    誰もいないしと思っていたが、後ろからジョギング姿の男性が上ってきたので友人に「片側に寄ろう」と言った。それまで並んで歩いていたから。

    場所は真っ直ぐな一本道で鳥居が隙間無くある場所で、10段くらいの後ろの階段に男性もいたのですぐに追い越すと思ったのだが、幾ら待っても誰も追い越さない。
    変に思って再度振り返ったのだが、結局誰もいなかった。

    後から友人にも「誰もいないのに片側に寄れって言われて変だと思った」と言われた。
    とりあえす、まぁ、いいかーと思い、そのまま上っていったが、時間も時間だし
    そろそろ引き返そうかと友人に言われたので、じゃぁ、次のお堂があるとこまでと
    言うと数分もしないうちに何とも言えない場所に出た。

    小さなお地蔵さんがたくさん並んでいて五百羅漢のような場所。
    約束どおり、もと来た道を引き返し、無事入り口へ戻ることが出来た。

    後日、友人から連絡あったのだが、最後に行った場所がどうしても神社にない場所だと言う。神社マップにも、誰に聞いてもそんな場所は無いはずだと言われたらしい。

    写真はさすがに撮ることを控えていたので何も撮らずにいたが。
    もしかして、最初から最後までお狐様に悪戯されてたんだろうかと友人は笑ってた。
    とりあえず戻ってこれて本当に良かったと思う。

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    kazukihiro512089_TP_V

    俺の中学時代の話。
    昔「あなたの知らない世界」でも取り上げられた事がある。
    (今、あらためてネットで調べてみたら結構有名な話らしいね)

    俺の中学への通学路には第三京浜をくぐる所がある。
    で、毎日通うその通学路からよく見える場所、第三京浜の橋げたの脚の一つの、
    コンクリートの表面に「髪の長い女性が立っている」様な濃灰色の染みが浮き出ている
    所があった。
    幽霊みたい影の話は地元では有名で、通学する生徒にはありふれた日常の光景だった。

    で、ある日、その染みが暴走族に悪戯され、派手なカラースプレーで思いっきり落書きをされた。
    その染みが持っていた「怖さ」を台無しにする様な酷い落書きだった。
    俺は「あーあ、この「怪談」も終わりだな」と通学途中にその落書きされた染みを見ながら思った。
    多分、通学する生徒は皆そんな感じの感想を持ったと思う。

    だが、数日後、その染みはいきなり「復活」した。
    誰かが落書きを消したとは思えなかった。
    「女性型の染み」はその輪郭の内側にある落書きだけ消えて、まるであらためて塗り直した様に
    元の形を取り戻したのだ。輪郭の外の派手な落書きはそのままだ。落書きは輪郭で
    すっぱり切り落とした様に消えていた。まるで染みがあらためて落書きの上に染み出た様に。
    俺はあらためてゾッとした。

    少なくとも俺が卒業するまではその染みはそのままだった。
    最近、行ってみたら、染みは耐震補強工事の分厚いコンクリで確認出来なくなっていたけど。

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    三重県の心霊スポット。近鉄大阪線旧総谷トンネル。

    1972年の近鉄特急正面衝突事故で二十数名の死者が出ています。青山事故の名で知られているようです。

    線区間でしたが、事故後に複線の新トンネルが開通しています。私も行ってみましたが、強い霊気を感じました。

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    事故物件に一人暮らししてるんだけど、昨日突然部屋の電気が消えた。

    手探りでブレーカー確かめに行ったら別に落ちてなかった。
    部屋に戻って電気の紐引っぱったら普通に電気付いた。

    怖かったからわざと声に出して「なんやねんビビった!」とか

    「急に消えたら停電かと思うやろ!」とか独り言言ってた。

    で散々小言言ったあとに「事故物件とかザコかよ幽霊おるわけでもあるまいし」とかなんとか言ったら耳元で「ピンポーン」って聞こえた。低い女の声で。

    トーンは低かったが割と軽快な返しだった。今のところ実害はナシ。

    けど独り言やめようかなって悩んでる。

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