141 : 135[sage] : 投稿日:2003/06/22 03:45:00
沼部の方に住んでる友達んちに遊びに行って・・・ 
夜中の3時くらいに散歩でも行くか?ってなって 
沼部の方からその地図の現場の方に歩いて行ったんだ。 
もう深夜で高級住宅地だから、やたらと静かで明かりも 
外灯の明かりしかなくて、ただでさえ気味の悪い感じだった。 
地図を見てもらうとわかるとおり、真っ直ぐな道で豪邸ばっかりで。 
車も通らないし、人も居ない。 

深夜だからあまり大きな声を出さないように気を遣って歩いてて 
しばらく歩いてたら、最初にオレが気付いた。 
あそこの白いの何だろう・・・って。 
豪邸の門の上に白いモノが見えたんだけど 
暗いし、まだ遠いから良く見えなかったんだ。 

友達はまだ気が付いていない様子で話しを続けてる。 
友達が話しかけてるにも関わらず、気持ちはそっちばっかりに行ってた。 

続く 



142 : 135[sage] : 投稿日:2003/06/22 03:47:00
続き 

だんだん近づくにつれて動いてる事に気付いた。ゆらゆらとね。 
その白いモノの手前10m位で、それが何かわかったんだ。 
ドリフで古ぼけた旅館のコントがあるでしょ? 
あれに出てくるような白髪の青ざめた顔をした老婆が白い着物を着て門の上に座ってたんだ・・ 
両足の裏と裏を合わせて、そのつま先を両手でしっかり握って 
ゆらゆらと前後に揺れてた。ヨガのポーズみたいな感じかな。 
怖すぎて友達に気付くように目で教えたんだけど、 
コンタクトを入れてなかったから何なのかわからなかったらしく 
「なんだアレ?」って声に出して言っちゃったんだ・・ 
そしたら老婆の動きがピタ!って止まって、 
ゆっくりと両手で顔を覆って、そのまま動かなくなった。 
友達もやっと気付いたらしく急に黙り込んで見ないフリをしてた。 
もう老婆の前を通るって瞬間にチラって見たら覆った手の指の隙間から 
こっちをジーッと見てたんだ・・ う"ぅ・・う"ぅ・・ってうめきながら・・ 
老婆の前を通り過ぎた瞬間に二人で走って逃げた。 
走りながら振返ったんだけど、もうそこに老婆は居なかった・・ 
1m80位ある大きな門からスグに降りれるわけもないし・・ 

同じような体験をした人とかいるかな?もしくは聞いたことがある人。