202 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 14:07:28 ID:XLwnO8O70 [1/1回(PC)]
私が目を向けた方向には時々、誰かいます。
最初それを見たのは中学の時でした。
妹の部屋で見ました。妹の向こうにゴミ箱が置いてあって、それが視界に何げに入ってきた時、
ゴミ箱の後ろに、何かがサッと隠れたんです。私が見た瞬間でした。
黒い、髪の毛のようなもの、というよりはハッキリと人の頭が見えたんです。
顔はわかりません。肌も見えませんでした。ただ、髪の質感や隠れた時の髪の動きが見えました。
確かにゴミ箱のサイズからして人の頭1個分くらい楽に隠れるでしょう。
でも、ゴミ箱の後ろに隠れられるってどういうことなのか、恐ろしくて考えたくもありませんでした。
それはその時に1回見たきりだったために、私はそれを見間違いだと思うことにしたんです。
けれどそれをきっかけに、幾度となく誰かが隠れるのを見てしまうようになりました。
「それ」は私を見ていたのか、あるいはいつも違う「それ」を私が見てしまうのかはわかりません。
振り向いた先、目を向けた先にいて、そしてサッと隠れるの繰り返し。
思わせぶりなのもいい加減にしてほしい。
これはなんなんでしょうか?守護霊的な何かなのでしょうか?
別にもう慣れましたけど、正体も不明だし、気分も悪いです。
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