292:本当にあった怖い名無し[]
夜中(午前1時頃)にタクシーの後ろを走ってた。 
そしたらハザードを点滅させて停まったので追い抜こうとした時に 
お客さんを乗せるために左後ろのドアを開けたんだよ。 

タクシーの後ろ走ってる時と追い抜くときに後部座席に 
誰も座ってなかったの確認してたし 
絶対に誰かを乗せるために停まって扉開けたはずなんだけど、 
後ろ走ってる時も追い抜くときもその場には誰も立ってなかったんだよな… 

お墓の近くだったし仕事帰りで一人で運転してたしで、 
もうゾッとして追い抜いてからは後ろを確認せずに 
とりあえずその場から走り去ったけど 
明らかに運転手さんには誰か人が見えてたんだと…