315:本当にあった怖い名無し[]
もうかなり昔の話なんだけど、とある海水浴場へ行こうと夜中に車を走らせていた。街中からそろそろ山道へ入ろうかという通りで、前方にチャリを漕ぐ人影が見えた。 
当然、普通に追い越すとその瞬間我が目を疑った。 
追い抜く瞬間自転車と人影が一瞬にして消えたのだった。助手席のツレも見ていた様で、用水路にでも落ちたか?なんて言いながら車を降り確認したが…何もなかった。


316:本当にあった怖い名無し[]
あれは一体なんだったのだろうか? 
と言うが先か、次に目に飛び込んで来たのは、路肩に手向けられていたお花と燃え尽きたであろう線香などだった。 

もしかしたら、さっきのチャリって…と二人で話をしながらその場を後にした。



317:本当にあった怖い名無し[]
>>315-316 
俺の通勤ルートに長いこと、花と線香が置かれてる道路がある。 
この場所は、一人の人が供えてるんじゃなくて何年かに一回は死亡事故が、おきてる所。 
通い慣れた道なんで普段は、普通に通り過ぎてたんだけど一度だけ夜中に通った時に 
その場所が青白く発光してたのを見たときはびびった。鳥肌が出てアクセル全開即効通り過ぎた。 
それ以来、毎朝そこを通るときはハンドルの上で手を合わせて走ってる。