母は市営のマンションに住んでた
今でも祖父母はそこで暮らしてるんだが
まぁこの話は家系の問題ではなくその土地の問題なのかもしれない
見た目はどこにでもある普通のマンション
そこは玄関のすぐ右隣にキッチン、左隣に3,4畳程の部屋、で中央にリビングという風に間取りされてある
で、とくにこれといった特徴はない
だけどそのマンションには噂があった
玄関から入って左にある3,4畳の部屋、そこで寝ていると壁から手がたくさん伸びてつかもうしてくると
マンションのに住んでいる全員の人が言っているわけではないのだが、多くの人が言うらしい
その部屋を母は自分の部屋としていた時
案の定壁から手がたくさん出てきた
そして足を 掴まれた
そんなに強い力ではないが少しずつ、少しずつ壁へと引っ張られていく
母は必死で布団にしがみついてあがいた
でも不定期でその手はやってくる
さすがに不安になった母は祖母に相談し、
知り合いに聞いたお坊さんの元へと相談しに行った
お坊さんは母を見ていきなり、修行して寺に来ないかとスカウトしたらしいwwwwww
母はさすがに断ったと言ってたwwwwwww
それから母に数珠を渡したそうだ
この数珠をつけて寝なさい、できれば肌身離さずもっている
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土地の問題なら役所に古地図でも見に行けば良いのに
もちっと他の言い方考えろよ
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