なんの変哲もない自分の家の自分の部屋での出来事。
時間は深夜1時を回っていたかな?
寝る前、いつものようにケータイで2chのまとめを見ていた時です。
ケータイの回りの風景って視界にぼんやりとありますよね?
ハッキリと、その“モノ”が見えたわけでは無く、そのぼんやりとした視界の中に白い影がふっと左から右へ横切ったように思いました。
ケータイを基準にするとちょうど上側の奥です。
反射的に、通ったところへ目配せしました。
あれ…なにもない?
そして向かった方へハッと見てみると、ラックに掛けてあったヘッドホンのアダプタの先の方がぐるぐると回っていました。
キレイに円を描いてぐるぐる回っていました。
僕はそれに釘付けになっていて思考が完全に停止していました。
そのうちにゆっくりと回転が止まっていったのですが、なにかが当たりアダプタが動いていたのか?
そう思い、色々試してみました。
ふーっと息を吐いてみたり、ラックを揺らしてみたり、手でつんつんしてみたり。
なにをしても、あんな風にぐるぐると回ってることはありませんでした。
回るとしたら、アダプタを手で持ってぐるぐると回さない限りどんな負荷をかけても回らない様になっていたのです。
あれはなんだったのか、未だにわかりません。本当に不思議です。
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この土地には埋蔵金があるかもしれないぞ
そんなことも有るかぽね
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