子供の頃の記憶で未だに不思議なんだ
いとこの家がメチャメチャ山の中で敷地がかなり広いのね
んでその一角に納屋みたいのがあってそこに猫がいたんだ(飼ってるっていうか住み着いてた)
俺はいとこの家に行くたびにその猫と遊ぶのが楽しみだった
ある日普通に遊んでると納屋の奥の方に逃げて行ったんでいとこと追いかけた
すると猫の逃げた先の壁に猫が入れるくらいの小さな穴が空いていた
猫が見当たらないんで、多分その穴に入ったんだろうと覗き込んで見たんだ
すると中に小さなテーブルと椅子っぽいものが置いてあるんだ
おもちゃ?って思って手を伸ばしてみたんだけど微妙に届かない
おっちゃん呼んでこようぜ!って戻った時にはもう穴すらなかった
それ以来猫も見かけなくなった
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コメント一覧 (4)
猫だけが唯一無二の友達なんだね…
前から言ってんじゃん
普通の読みやすい言葉遣えって
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