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中学校の時にやっていた守護霊判別方法思い出した

この方法は当時儀式と呼ばれていて、 
少し催眠術に近いものがあるかもしれません。 

1人が誘導係、1人がミッションをこなすという、 
2人一組で行うものです。 

仮に誘導係が親だとするとミッションをこなす方は子だとします。 

まず子は目をつむり出来るだけ何も考えない状態になります。 

催眠術でいう導入部分に近いのでしょうか。 

親は子の頭に両手で手を当て、 
子を誘導していきます。

ミッションの内容ですが、 

1.真っ暗な部屋に入り、 
次の部屋の扉を開けます。 
・真っ暗な部屋に入ったら親は頭から手を離して耳の両脇(耳から5cm位離す)で止める。 

2.次の部屋にはろうそくがたくさんともっています。 
ここでろうそくがともっていなく、真っ暗だった場合再度次の扉を開ける。

3.ろうそくの部屋に入ることが出来たら、 
そのろうそくの部屋を横切りさらに奥に進みます。 

4.奥には箱があるので、その箱の中身を真っ暗な部屋まで持って帰ってきます。 

5.真っ暗な部屋に箱の中身を置く(もしくは別れを告げる)。 
・置いたら親はまた頭に手を当てる。 

6.目を開ける。

親は子がこのミッションを遂行できるように誘導していくのですが、 
あくまで、子が自主的に扉を開けたり、箱から中身を出したりするので、 
次にやることだけを子に教えて下さい。 

上記が守護霊を判別する方法です。 
ミッション3のろうそくの量、ろうそくの部屋の長さによって、霊感の量がわかります。 
ミッション4の箱の中身で守護霊の強さ、タイプがわかります。

ミッション5で置いたときの子の気持ちで守護霊が悪意をもっているかどうかがわかります。 
ミッション5の時の子の気持ちは霊感が高いほどしっかりと感じられます。 

霊感があまり無い人は、ミッション4の時に泣き出す人が多かった記憶があります。 
逆に霊感が強い人は、ミッション5の時に泣き出すか、安らかな気分になっていました。 

守護霊の悪意と書きましたが、たぶん、今の状態が良いのか悪いのかを教えてくれているような感覚だと思います。 
悪霊であれば吐き気がするというようなことを言っていた気がします。

できるだけ、親の人は霊感の強い人にしましょう。 
霊感の弱い人が親をやると、子は不安を感じ、恐怖の色が強くなります。 


ちなみに私は親をやっていました。 

この方法は、地元の先輩から教えてもらったのです