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    恐怖体験

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    141 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 02:32:08 ID:K1rFl4ONO [1/1回(携帯)]

    ばあちゃん→股関節人工 

    かあさん→股関節人工 

    私→ここ一週間、片方だけ股関節めっちゃ痛い、歩けるか微妙なくらい。 


    ちなみにかあさんが股関節に異常をきたしたのと同じ年齢。 
     
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    244 名前: 天之御名無主 投稿日: 2006/02/07(火) 09:33:47 

    ウチの一族はそういった習慣がないが、私だけ忌み名をつけられた。
     
    祖父が生前墓荒らしをして祟られて死んだので、他人の恨みを仮の名に全て流れてゆくように、
    依り代として石屋さんのお薦めでつけられた。 

    そのせいか水に関連する名前をもらった。わざと不吉な画数にしてあるらしい。 
     
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    132 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11:53:10 ID:SQ/YOlFh0 [1/2回(PC)]

    母方の遠い親戚のちょっとだけ怖い?話 

    その家の家長さんが、お仏壇を背負って行き倒れている人を見つけた 
    戦後まだそんなに経ってない頃で、そういう人もまだそんなに珍しくなかったらしい 

    持ち物は本当にお仏壇だけで、お金も食べ物も全く持っていなかったという 
    人情の濃いド田舎のことなので、家長は家に運び込んで介抱してあげたが 
    その甲斐もなく行き倒れ氏は亡くなった 
    今わの際にその行き倒れ氏が言い残したこと 


    「私が背負っていたお仏壇を、○○さんという方に渡して下さい」 


    しかし悪いことにその○○さんというのは 
    実にありふれたどこにでもある苗字だった 
    これだけじゃ誰のことだか分からん、渡したくても渡しようがない 

    そのお仏壇をK察にでも届けりゃ怪談にはならなかったと思うんだが 
    なんと家長さん、お仏壇をそのままガメてしまった 
    地主の家系だったもんで、農地改革で土地ごっそり取られてやりくり苦労してたし 
    葬式も出してあげたんだからこれでチャラだろ、くらいに考えてたんじゃないかな 

    そしたら来たよ来たよ祟りが、すごい勢いで不幸に見舞われだした…… 

    始めた事業には失敗するし、息子の一人は早死にするし 
    嫁に行った娘は離縁されて戻ってくるしでえらい事です 

    何十年も経った今になっても、その家はやっぱり不幸 
    お母ちゃんは早くに亡くなり、お父ちゃんは病気でもう長いこと寝たきり 
    娘さんはお父ちゃんが悪くなる前から心を病んでひきこもってしまっている 

    もう十年以上前だが、震災のときに家もえらいことになったらしい(震源地からは遠いのに) 

    結局お仏壇のいわれは分からないままだ 
    お仏壇自体はもうその家にはないらしいけど、不幸は相変わらず起き続けている 
    怖いというより謎の多いお話でした
     
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    680 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/04/06(月) 16:45:07 ID:/ZaEKoyW0 

    小学5年から同じクラスになったSってのがいた。 
    そいつ、うちに3回遊びに来ようとしたんだが、いずれもうちに入ることができなかった。 

    1度目。夏休みにうちに来ると言ったので玄関脇の居間で待っていたんだが、来ず。 
    夜に電話してみると、


    「行って何度もベルならして叫んだけど出てこなかった」


    と。 


    「まあ、めんどくさくなって来なかったんだろう」


    とうちの親は言っていた。 
    ちなみに。もちろんベルは故障してないし、居間には家族もいた。 

    2度目。S以外に男女5名でうちに来ることになっていた。 
    ベルがなったので玄関に出ると、S以外だけが来ていた。 
    聞いたら、ある女子が


    「さっき、どっかのおじさんが私に話しかけてきて、 
    あの子(S)のお母さんが事故だからおしえてあげてって言われたの」


    と。それを女子から聞いたSは急いで自宅に帰っていった。だが結局、何も無し。 

    5名のうち、後ろを歩いていた女子2人がそのおじさんを確かに見たというが、 
    Sに告げたときにはもういなくなっていたとのこと。 

    3度目。俺が風邪で熱出して2日3日休んでいたとき。 
    Sともう1人が、来たのだが、うちのすぐ目の前でSだけ事故に遭遇。 
    ひどいぶつかりようだったのですぐ救急車が来て運ばれたが、不思議と怪我はなかった。 

    そんなこんなで結局、Sが俺をなんとなく遠ざけるようになり、疎遠に。 
    学校でもあまり話さなくなり、そのままとなった。 

    それから15年くらい後。たまたまわかったことですが。 

    うちは地元ではけっこう有名な武士の家系なんだけど、 
    大昔、うちと仲がよろしくなく、150年ほど前に反旗を翻して 
    ちょっとした抗争を起こした家ってのがありまして。 

    それがSの先祖だった。判明してSのことを思い出してびっくりした。

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    8 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22:20:02 ID:+BaYTsTT0 [1/1回(PC)]

    うちの家系は名士なのに明治以降から急激に資産が無くなってあんまりお金がないオカルト 

    そして今はタダの雇われ人半分くらいの普通の家系になっちゃってる。 
    いったいお金やモノやお宝はどこへ行ったんだろう? 


    母方→日本で電話がはじめて開通した時、まだうちにしかなく、汽車がない時代も 
    馬車でかなりの範囲の商圏を築いていた。 

    父方→昔から米、酒造の商売を代々やっており、最近も一族の広大な墓所の移転に 
    莫大な費用がかかるほど、地域に根ざしていた。 

    俺→ほとんどマジで乞食みたい 



    9 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22:44:37 ID:M2y5M7jj0 [1/1回(PC)]

    >>8 

    地主の場合は戦後の農地改革で土地を失い、財産を大きく減らした人も多いけど…。

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