不思議体験

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    出張で大阪にやってきたんだけど
    休みだったので27日に生まれて初めて大阪城へ行ってきた

    JR環状線の森ノ宮という駅で降りて、少し歩いたら大阪城公園があるんだけど
    公園に入って少し歩くと森があったんだ
    森の中はジョギングコースになっているみたいで
    平日の昼間だけど結構走っている年配の方がチラホラいて
    元気だなぁなんて思っていると
    少し先の方で道を外れて森の中に入っていく人が目に入った

    服装は白のジャージっぽいやつで蛍光色の緑色の帽子をかぶっていた
    体型から見て女性であることは分かったんだけど様子が変なんだよ
    木の前で立ち止まったまま動かないんだ
    なんか虫でも発見したのかな?なんて思ってるうちにその女の人がハッキリ見える位置まで来ちゃって何見てるか気になったからその場に立ち止まって観察してみようと思った

    俺の存在に気付いていないのか相変わらず木の前で立ち止まったまま微動だにしない
    2分くらいたってもその女性は動く気配もないからもう放っておこうと思ったその時
    こっちにくるっと振り返って真顔のまま後ずさりしながら木の中にめり込んで消えていった

    目の前で今、何が起こったのか理解するまで少し時間がかかったが
    木に近づいて周辺を調べたけどやっぱり女性はいない
    木に触れたが当然ゴツゴツしていて人がめり込める柔らかさでもない
    そしたらなんか急に怖くなってその場から早足で逃げ出した

    ホテルに戻って職場の同僚にこのことを話したけど
    爆笑するだけで当然信じてもらえず・・・まぁ当然だよな、俺が逆の立場ならまず信じない

    この手の話は嘘ばっかだと思っていたけど
    少しは信じれるようになったよ
    それにしてもあれは一体何だったんだろうなぁ

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    中学時代の事だが
    中学の2階建ての体育館の2階にいて、そっから下に降りる階段が2つあってね
    一つが殆ど誰も使わない狭い階段だった、その階段に通じる扉も閉められてること多かった

    先生がその扉をたまたま開ける日があって、他のクラスメイトと一緒に扉の中覗いたんだよ
    ジメッとしてて薄暗かった
    で、狭い踊り場に人と同じサイズの甲冑被った古そうな五月人形がドーンと置いてあった
    二度見したがやっぱ普通に置いてあった
    ちょっと気味悪いなーこんなとこにと思ったが、行事で使ってた物なのかと思ってその場では周りに何も言わずに終わった

    で、その後何日かしてから他のクラスメイトにその事言って気持ち悪いよなって言ったら誰も見たことないと言う
    運動部の奴は稀にその階段使うと言ってたが一度も見たこと無いとのこと
    先生にも聞いてみたが知らない

    後からまたその階段の扉が開いたときに覗いてみたが何もなかった

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    中学生くらいの時だったのですが
    金縛りみたいに体が動かなくなって、頭を上から押さえつけられる感覚
    感覚というか、確かに押さえつけられてるみたいでした

    それが、時間も場所も選ばず何回か定期的にありまして。
    玄関を出る前や学校の授業中や、いきなりです
    そして必ず頭の中で女性が何か言ってるという事。気持ち悪さも同時に来る事。

    怖さはあったけど嫌な感じはそこまでしなかったような…忘れましたが
    結局分からず仕舞です、似たような体験談とかないでしょうか?

    同時期に、突然昔に行った神社に行きたくなって、母に場所を聞いたのです
    そこじゃないここじゃない…の会話の中
    母「なんで行きたいの?」
    私「気になっただけ、行きたくなった」
    母「…なんで?あそこ実はお母さんの水子が眠ってるの
      呼ばれてるのかしら、怖い」
    というような会話になって、その時初めて水子の存在を知ったし凄い偶然だなぁと

    上記の2件が関係あるかは分かりませんし
    結局その神社に行ったのですが、私が行きたかった所ではなかった…という結末で

    自分でもスッキリしない体験なのですが
    ただ、最初の度々頭を押さえつけられた体験が、今だになんだったのかと思うのです
    誰か教えて欲しいです

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    shimari02007_TP_V

    小1だった頃、モスクワ在住で日本語学校行ってた。ある日、IQテストがあり当時相当なアホ
    だった自分はそのテスト終わったら即帰っていいと言うので問題見ずにマークシート全問
    塗り潰して速攻で教室を出た。

    (まあ結局、皆でバス乗って帰るので廊下で時間を潰さなければ
    ならなかったんだけど)それから約半年後そんなテストも忘れてた頃、ウクライナの教育機関とかいう所から特別なIQテストをしたいので、旅行がてら家族ぐるみで来て欲しいという事で行ってみたら、真っ暗の音楽スタジオ(学校の体育館ぐらい)で赤いレーザー光線を鏡で4回くらい反射させ最後に自分の額に当ててる状態で、頭の位置を変えずに光線を避けて欲しいとか日本語で説明された。

    周り見ると40人くらいの同年代の様々な国の子供が同じ
    状況にいる。
    出来る訳ないじゃん。アホなの?なにこれ?色んな国の言葉でざわざわ聞こえて
    たら、一番右の赤いレーザー光線が上方で輪っか作ったり、飛び跳ねたり、グルグル回ったりした途端、自分の係の人が「はい、あなたはもう帰っていいですよ」
    と言って周りの子らも
    同じように即座にその部屋を後にした。皆で食事した後、何の説明もされず帰された。

    大人になって親に聞いたけど、あれは一体なんだったんだろうな?って自分に聞かれても困る。

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    7人ミサキという怪談があるじゃないですか
    あの話に人間版だけではなく、どうやら車版もあるらしいと聞いたことがある人、いませんか?

    知人が、夜に山あいの国道を走っていたときのことだそうだ
    田舎の3桁国道ということで、夜はたまに大型トラックが走るけどそこまで交通量は多くないということだ
    しかし、その日は違っていたそうだ
    反対車線から、数珠繋がりになったライトがこちらがわに向かって走ってきたそうだ
    珍しいこともあるもんだ、すれ違うときに観察したとたんに寒気がブワッと襲ってきたらしい
    一番前の車は、錆びたすごい古い型の車
    T◯YOTAのYの時が欠落してるくらいの古いタイプ
    それから、後ろに行くにつれて新しい車種になってるような不思議な縦列だったらしい
    最後はFi◯っぽい車だったとか
    そして、すれ違ったあとに、突然目の前に動物が出てきて急ハンドル→危うく崖から転落するとこだった
    詳しく台数は数えてなかったらしいが、もしかしたら7台だったのかもしれない
    あそこで事故ってたら、自分が車の最終列に加わっていたんじゃないか、と知人は話してくれた

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    私の家は寺。私の父は僧侶で私も僧侶。

    3連休の中日に父の右の瞼がぱんぱんに腫れたので救急外来で応急処置をしてもらう。
    連休あけに地元の病院にいったところ、すぐに大きな病院にいくよう促され、その日のうちに入院となった。
    およそ10日ほど治療のために入院した。
    医者からは瞼は時間がたてば治る。しかし眼はウィルスが入ったために失明すると告げられた。すりガラス越しにものを見ているようにしかみえず、治療は角膜移植しかないと。

    時間が前後するが私は父に本堂に供えてあるお水を入院している間、毎日変えてほしいと頼まれた。
    翌日から毎朝、本堂のお水を変え、これは頼まれてはいないがお経を唱えた。
    普段は先祖や檀家さんの供養のお経だけだが、父の病状の回復を祈願したお経も毎日よんだ。
    うちの本堂は正面にご本尊のある祭壇、その左右に2つずつお位牌などをおいた祭壇があり、ご本尊のある祭壇にはロウソクが2本、それ以外は1本の計6本のロウソクをたてる。
    一番右の祭壇にマッチなどがあるので、右から順につけていき、一番左まで来たら右端にもどり点火具をしまう。
    消す際も同様で右端にしまってある道具で同様に消していく。
    毎日することではないが昔からしていることなので難しいことではなかった。
    父が退院する当日、私が最後に水を変える日、本堂にいくとご本尊を祀っている祭壇の右側のロウソクがなくなっていた。家族に確認したが誰も本堂に入ってすらいなかった。
    私は父の病気を持って行ってくれたのではないかと思った。
    結果として、失明すると診断された父だが1月もせず視力が回復した。
    科学的に、現実的に考えれば、ロウソクは消し忘れで失明は医師の診断ミスだろうが、私は仏様のご加護だと思っている。

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    小学生の頃、不思議なスーパーボールを持ってた。
    駄菓子屋のスーパーボールくじで買った、何の変哲もないオレンジ色のボール。
    大きさは直系4センチと小さい部類だったが、淡いオレンジの色が気に入って、
    いつも指先で手遊びしてた。不思議な事は友人の一言から始まった。

    「今日はあの青のボール持ってねえの?」「ん?青?オレンジのボールならあるよ。」
    と、ポケットからボールを出すと。「オレンジ?これ、青じゃん。」
    「はぁ?お前、なに言ってんの?」最初は友人がわざと冗談言ってるのかと思った。
    なので、通りがかった別のヤツを呼び止めて、「このボール何色に見える?」「青」「ほらぁ」
    この時点で『色盲』という覚えたての単語が頭をよぎる。悔しくてまた別のヤツに
    聞いてみると「オレンジ」「だよな!」「はぁ?」。
    それから、最初に話しかけた友人と二人で、クラスのほぼ全員にボールの色を
    聞いて回ると、オレンジと青が大体半分づつくらいに分かれた。
    確か職員室まで行って担任と、通りがかった美術の先生にまで聞いた覚えがある。
    どっちがどっちだったか忘れたが,先生たちの答えも分かれてた。

    先日、話題になったワンピースの画像で思い出したので、実家に戻った時
    あの時のボールを探してみたがなかった。

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    台風の日に鈴の音が聞こえるんだ
    多分これ以前にも経験したことあったはず
    さっきの奴はいきなり少し濁った鈴の音が聞こえ始める

    ヂリーンヂリーンって感じで
    音の大きさ的にはお隣さんが風鈴つけてるような感じなんよ
    で、10分くらいかななって少しずつ遠ざかっていくように音が小さくなっていって
    プツンと途絶える感じ

    ちなみにこれ以前に聞いたことあるのは
    台風の夜の鈴だったり
    深夜にお祭りみたいな音が聞こえたりした

    俺の勘違いかなんかなのか物理的な理由があるものなのか
    オカルト的なやつか自分じゃわからなくてね

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    5歳頃、真冬の寒い日に犬の散歩をしようと犬に首輪をつけていると、「おいで」と声が聞こえた。
    犬と一緒に玄関を出るとまた「おいで」。あたりを見回しても雪が降り続けるだけで人影は見えない。また「おいで」と声がした。
    きょろきょろしながら足を進めると「こっち」「おいで」と声が繰り返すので、犬と一緒に雪をかきわけてついてゆく。
    住宅街からどんどん離れた場所へ場所へと進み、鬱蒼とした森が見えてきた。
    なんだか足を止めないといけない気がして森の入口で止まると、普段大人しい犬が唸り始めた。
    それでも「おいで」「おいで」と声が続くので森に入ろうとすると犬が急に吠え始め、リードを引っ張って帰ろうとするのでそのまま家に引き返した。
    成人した今は誰もいない場所で声が聞こえるや声についていったら森にたどり着く、なんてことは一切ない。

    ただ数日前に、また森に呼ばれる夢を見た。
    夢の中に恋人もいて、日本屋敷の庭で私が「誰かが呼んでる」と言うと突然「行かないでくれ、どうしても行くなら自分もついていく」と悲しそうに腕を掴んでしがみついてきたので一緒に森に行った。
    結果的に恋人と一緒に森に入ったが、とくに何も起きなかった。ただ恋人が一言だけ「誰かがいる」と言っただけだった。
    ただそれだけの夢、なんだけど、恋人がなんで私をあんなに森に行かせたくないのか、森に何があるのか・・・。
    地元の噂では、某少女死体遺棄事件の遺体の一部がその森に捨ててあったとか、私自身が本当なら双子だったと親に言われたことがあるので色々と考えてしまう。

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    20年ちょっと前日大に通ってた時サークルの10人以上で先輩に連れてかれた心霊スポットを探しているのですが、最初旧天城トンネルに行き、その後車で10~20分位の所にある神社
    山に少し入った所、数分上った所が開けていて上る階段があり、その上に奥へと真っ直ぐ続く石の道があり両側には石灯籠と狛犬かキツネ(はっきりと覚えていない)が並んでいました
    何十mか先にまた上に続く階段が見えたのですが、深夜2時前後で暗く懐中電灯の明かりではよく見えず、階段の途中から上は木々で覆われていて見えませんでした
    怖がって自分以外はおらず、それ以上進むか聞いたらもう戻って来いと言われたのでそれ以上は進みませんでした
    連れてった先輩の話では、鳥井をくぐってから振り返るとこっちの世界には戻ってこれないと言われたのですがじゃあどうやって戻れば良いんだ?wと怖がらせる為に作ったんだろうと思ったので普通に振り返りましたw
    昔の話なので連絡が付く人がおらず聞けないので検索をしてみたのですが見付からないのでこちらでわかる方がいらっしゃらないかと思って書き込みました
    一旦街の中を走ってから開けた丘の様な所に廃墟(たしか病院かその類いの物)があり、そのすぐ近くに山への入り口があって、右側に物置小屋みたいなのがありました
    先輩に連れて行かれただけなので本当に心霊スポットの神社だったのかはわからないのですが、この神社わからないでしょうか?

    天城から数十分街を通って丘みたいな所に廃墟があり、山を数分上った所にある神社
    階段を上った所に奥へ続く道があり、突き当たりにはさらに上に伸びた階段がある
    そんな感じです
    普通の神社だったとしても良いので、もしおわかりになりましたらよろしくお願いします

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