都市伝説

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    庄屋様の使用人が、山の向こうの代官所まで馬に年貢米を積んで届けに行った。
    その帰り道、峠を越えていると道脇に老人がしゃがみ込んでいる。

    【峠を越えていると道脇に老人がしゃがみ込んでいる。】の続きを読む

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    その昔、小夜の中山に住むお石という女が菊川の里へ働きに行っての帰り中山の丸石の松の根元でお腹が痛くなり、
    苦しんでいる所へ、轟業右衛門と云う者が通りかかり介抱していたが、お石が金を持っていることを知り殺して金を奪い逃げ去った。

    【伝説小夜の中山夜泣き石】の続きを読む

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    1980年代だろうか、トルコ東部でPKKの活動がたけなわだった頃の話だそうな。
    トルコ軍のパトロール隊が山を移動していたところ、PKKの待ち伏せにあったそうな。

    【1980年代、トルコ軍のパトロール隊が山を移動していた】の続きを読む

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    東北の海沿いの山にあったとある集落の話。
    そこの人たちは近隣の集落とあまり関わりを持たなく訛りも特殊。

    【東北の海沿いの山にあったとある集落の人たちは近隣の集落とあまり関わりを持たなく訛りも特殊。】の続きを読む

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    彼女の実家は、山奥にある過疎寸前の集落なのだそうだ。
    先日法事のために、久しぶりにそこに帰った時のこと。

    【なんとなく地蔵さまの顔が得意気に見えた】の続きを読む

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    地域ごとの風習や言い伝えってあるよね。

    【東北のその土地限定の因縁というものがあるのかね】の続きを読む

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    「青森県の怪談」という地方出版社が出した本にのっていた話。
    細部は違うところがあるかも。

    【「青森県の怪談」という地方出版社が出した本】の続きを読む

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    藤原氏が祖神としているのは、星神系ではなく、諸説あるにせよ軍神タケミカヅチの神ですよね?
    記紀を重視すると「タケミカヅチとフツヌシの二柱は「草木に到るまで」出雲や尾張などを平定した後、
    東国の別天孫系のアマツカガセオ一族の平定にあたり、
    より強力な鉄の武器を持つ敵の戦闘力に苦戦し、朝廷に対して懐柔すべし、という要請を出した」

    【藤原氏が祖神としているのは軍神タケミカヅチの神ですよね?】の続きを読む

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    山陰地方だけど、米を作ると廃人が出る田がある。
    被害に遭うのは地区内にいる田の所有者の血縁者のみ。

    【中国地方で米を作ると廃人が出る田がある】の続きを読む

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    オマエら秀吉がそんなに好きなら「畜生塚」って知ってるか。 
    秀吉の甥、秀次の官位をもじって「殺生塚」とも言うな。 
    でもオレがこれから話すのは言葉通りの「蓄生塚」だ。 

    【「畜生塚」って知ってるか。「殺生塚」とも言うな。】の続きを読む

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