神田川が流れる東京某所では布の妖怪、一反もめんが目撃されている。ある女性が仕事が終わり帰宅の途についていると、神田川の中に長く白い布が流れているのが目に留まる。「はて?」と、しばし布を眺めていると、どうも自らの意思を持って泳いでいるように見える。ゆらゆら ...
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カテゴリ: 都市伝説
国会の地下に設置されている地震対策の本部
航空機の中での世間話「若くて可愛い顔してる坊ちゃんみたいな若い子なのに、年収1000万以上貰ってるらしいの、数年後に3000万は堅いらしいのよ!!」とおばちゃんが周りのおばちゃんに大声で話している。そしておばちゃんはこう続けた「その子は地震研究の専門家で ...
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夏の盆には絶対に山に入って仕事はしない
ずっと林業している叔父さんが 「夏の盆には絶対に山に入って仕事はしない」 と頑なに仕事を断っていてた時に聞かされた話。 ...
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草薙神剣が開封され禁断の大元帥明王法が修された
荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社でルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。 ...
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誤爆に隠されたメッセージ
1999年ベオグラードにある中国大使館がユーゴ爆撃中のアメリカ空軍に爆撃された。大使館に滞在していた三名が死亡。完全な誤爆である。アメリカ政府からは「古い地図をもとに空爆を行ったため起きた不運な事故だった」と釈明があった。もちろん中国側の反発は大変なもので、 ...
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火葬場のおっさんから聞いた話
自分葬儀社で働いてます。まだ現役なので身バレまずいから詳細はいえません。仕事中、仏さんを焼いてるときに火葬場のおっさんから聞いた話。火葬炉には焼け具合確認するために小窓ついてるんだって。 ...
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