心霊-都市伝説ナビ-

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    恐怖人間

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    昔生霊関係の話にかかわったことがある
    今でも他人事みたいなんだけどそれ俺だったらしい
    自分で見たもんじゃないんで今でも半信半疑

    当時の俺は理科の先生が好きだった
    まあ惚れてすぐに失恋したんだけどな
    だって俺が在学中に結婚して苗字変わって俺が好きになったのその後のことだから

    まー餓鬼だからさ
    なんか無性に夜間摩擦研究とかしたくなったこともあるよ

    でも、どんなに好きでも伝えたりしたりして、困らせたり俺を見る目が変わったりしても嫌だって、ちゃんと我慢して忘れようとしたんだわ

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    もう10年近く前のクリスマスイブにアパートの集合ポストにプレゼントが入ってた
    キレイに包装されて可愛いリボンの付いたやつ
    贈り主に心当たりは無い
    でもきっと、どこかで誰かがオレに惚れてるってコトなのだと思い込んで、ウッキウキで包装紙を開けると小綺麗な紙袋に入った水色のマフラーとピンクの封筒が出てきた

    とりあえず手紙を読めば相手が分かるだろうと封筒を開けると、可愛らしい便箋にこれまた可愛らしいマルッとした文字が踊っている
    割と長い手紙だったんだけど、要約すると内容はこんな感じ
    『まだ直接話したことはないけど、ずっと〇〇さんの事が好きでした。〇〇さんへの想いを込めて手編みしたマフラーです。使ってくれると嬉しいな(ハート』

    とりあえず、オレは『〇〇さん』じゃない
    どうやら、このプレゼントは他の誰かへのモノで、住所か部屋番号を間違えたんだろう
    ガッカリしつつ、さてこのマフラーをどうするべきか?
    オレはしばらく悩んで、交番に届けることにした

    翌日、バイトへ行く途中で近所の交番へ寄りマフラーを届けた
    お巡りさんは少し困りつつも、拾得物として引き取ってくれた

    そしてバイトを終えてアパートに戻ってみると、集合ポストに切手の貼られていない茶封筒が一通
    その場で封を切ると、中から『返せ』の一言だけが黒のマジックで書き殴られた紙が出てきた

    5分後、オレは集合ポストに張り紙を出した
    『マフラーは交番に届けました。勝手開けてしまって本当にすみませんでした。』
    翌朝確認したら張り紙は乱暴にちぎり取られていたよ

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    新婚2年目の5月のことです。前の年に赤ちゃんができて、生後半年でした。
    あの頃は集合住宅に住んでいまして・・・かなり大きな団地でしたが古くて・・・
    入居者も歯がかけたようにほつぽつとしか入っておらず、
    子どもがもう少し大きくなったら新しくて広いところに越そうと、夫と話をしていました。

    夫は食品販売の会社に勤めていたんですが、4月から3ヶ月の長期出張で地方支店に行ってました。
    週末には帰って来ましたが、平日は赤ちゃんと2人でのんびりと過ごしていたんです。
    それでですね、第2週の月曜に、右隣に新しく人が越してきたんです。

    事前の連絡なんかはなかったです、自治会があまり機能してなかったんですね。
    私が午後に赤ちゃんを乳母車にのせて2時間ばかり買い物に出ている間に、もう引っ越しは済んでしまっていましたから、荷物はあまりなかったんだと思います。

    先ほど、のんびりしたと言いましたが、やはり寂しさもありましたので、話し相手になるような人ならいいなと思ってました。

    ところがその日も、翌日もご挨拶も何もなかったんです。

    【猫を始末するよ・・・どっちの袋に猫入ってると思う】の続きを読む

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    都内で一人暮らししてるんだけど、
    夜中3時半頃、ベットでスマホいじってたら「ピンポーン」てチャイムが鳴った。
    私には夜中に尋ねてくる友人などいない。
    というかどの時間帯にも遊びに来る友人なんていない。
    シーンとした夜中だからインターホンの音が際立って聞こえて、ビビり半分「誰?」って疑問半分。
    酔っ払った住人が自分家と間違えて押すこともあるかもだしとベットから出ずに考えてたら
    「ピンポーン」て2回目のインターホンが鳴った。
    思わずビクッてなった。
    (2回鳴らすってことは確実にウチに用があるよね?
    え?誰誰?)
    ウチ1kなので、
    めっちゃビビりながらゆっくりベットから出て恐る恐る玄関の方に近づいたら
    「警察です」って
    ドアの向こうから低い男の人の声が聞こえた。
    急に声がしたから死ぬかと思った、マジでビビった。
    けど、別に私は悪いことしてないし
    こんな時間に警察くるってことは近所で何か事件でもあったのかと思って
    恐怖でドキドキしながらも来客の主が判明したことで、少し安心してとりあえずドア前まで行ってドアスコープ覗いた・・・
    ・・・ら、目の前真っ黒。
    夜中でも街灯とかマンションの明かりでドア前照らされてるはずなのに。
    「?」と思って覗き続けてたら、
    ドア越しにさっきの警察ですの人らしき声の息遣いが聞こえた・・・。
    ドアの向こうのソイツにバレないように死ぬ思いで音立てないようにベットに戻って布団かぶって明るくなるまで震えてました^ ^
    あれだよね?向こうもドアスコープ覗いてたから真っ黒だったんだよね?・・・ひいいぃ
    そのあとはインターホンも鳴らなかったし声もしなかったから帰ってったかも知れないけど、朝になっても怖くてドアスコープ覗く気になれなかった。
    その後警察呼んで、お巡りさんにに駅まで見送ってもらって速攻実家に帰った(実家も都内)。
    今の所実害ないけど、もうあの家に帰れないどうしようってなってる。

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    小学生のとき自分は小学校の体育館でやっている剣道教室に通っていた
    その帰りの出来事です。
    田舎ではないのだが小学校の近くには割と大きな森があり、そこはたまに変質者もでるというものでした。
    その森を抜けて帰るのが家への近道だったので、昼過ぎに剣道の終わった帰りにはいつもそこを通って帰っていました。
    それでもって小学生というのはつくづく森の中とか暗いところが好きなもので、あるとき帰りにちょっと道のから外れて森の中へ入ってみました。
    といってもそんなに深くまで入ったわけではないのですが、獣道を辿ってほんとに道から十歩ぐらい歩いたところでしょうか、ふっと気がつくと前に男が立っていました。
    ちょうどそこは木漏れ日が差し込んでおり、男は日の光に向かって両手を広げているようでした。
    が、実のところ男が何をしていたのかはっきりと覚えていません
    ほんとに歩いていると突然目の前に現れたのです。
    それまで自分は全く気づきませんでしたが、男は歩いて来る自分の足音に気づいていたのでしょう。
    自分が男に気づいたとき、男はこちらをみて笑っていました。
    ねっとりとした気味の悪い笑い方で、何かぶつぶつとつぶやいていました。
    目が合った瞬間に子供心にこいつはやばいと直感して走って元来た道を戻りました。
    幸い追いかけられることはありませんでしたが、走っている途中は「死体を埋めているところだったのだろうか」とか、「カルトの儀式かもしれない」などと考えてものすごく怖かったのです
    それぐらい異様な光景だったということは覚えています。

    この話には後日談があります。
    その後自分は別の土地へ引っ越したのですが、つい先日その男に会いました。
    偶然だろうかといえば、そうではないでしょう。
    男は自分と目が合うと、ニタリと笑いかけてきたのです。
    かなりの年月自分を探していたのではないかと思うと震えました。
    結局その日は家には帰りませんでした。

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