北海道

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    H海道のS幌にあるHの滝に行った時の出来事です。
    当時はそこまで心霊スポットとして有名では無かったのですがちらほら”出る”と噂になっていました。友人たちと夏休みを利用し、本当に出るのか確かめに行きました。(大学生なので車で行くことになった)
    【北海道のS幌にあるHの滝に行った時の出来事】の続きを読む

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    北海道の豊浜トンネル崩落事故のとき、
    事故現場のニュース映像に武士のような顔が映っていた。

    【北海道の豊浜トンネル崩落事故のニュース映像】の続きを読む

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    親戚が室蘭で下宿を営んでいました。その叔母から聞いた話です。
    その学生はワンゲル部員だったそうです。

    【親戚が室蘭で下宿を営んでいました。】の続きを読む

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    今から15年くらい前の若い頃、オートバイで北海道ツーリングをした。
    網走の隣にある東藻琴村に住む友人を訪ねたのだが、予定時間を大幅に
    過ぎ、彼の家に着くのは夜中になってしまった。

    【オートバイで網走の隣にある東藻琴村に住む友人を訪ねた】の続きを読む

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    Oさんは俺より一回り年上の42歳 一昨年の6月に俺のいた部署に入ってきた 
    前職は大手の住宅メーカーでバリバリのスーバー営業マンだったが、 
    前の年に脳の髄液が漏れる病気にかかり入院、復帰後は内勤に移動になったが合わなくて退職、うちの社長の地元の後輩だったので俺のいた会社にスカウトした 

    【昔暴走族が燃やして無くなった米里の家って知ってる…?】の続きを読む

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    髪が伸びる人形「お菊人形」で有名。
    お菊人形は、近くに住む鈴木永吉さんが大正7年札幌市において開催された大正博覧会を見物の帰り、8月15日札幌狸小路の商店で幼い妹菊子におみやげとして買って来たオカッパの胸の鳴る人形であった。

    しかしお菊はほどなく三歳で死亡。
    納められた遺骨と共に髪が伸びるという。

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    北海道の道東にはその昔、雄別という町に雄別炭鉱があった。 

    【雄別炭鉱】の続きを読む

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    ドンドン、ドンドン。 
    玄関を叩く音がはっきりと聞こえた。3人とも聞いた。 
    定岡が戸を開けっぱなしできたのでわずかに玄関が見える。 
    これも根拠はないが生きている人間がげんこつでドンドンしているような音だった。 
    俺たちは3人で手を握り合った。全員まさにガクブル状態。俺は膝がガクガクして止まらなかった。 
    この後何も起こるなと念じたが、少しの間をおいてまたドンドン、ドンドン。 
    心臓が爆発寸前だったよ。 

    【昭○炭鉱 後編】の続きを読む

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    北海道は昭○炭鉱での話。 
    その昔炭鉱で栄えた町で相当の人数が住んでいたそうだが、俺が友達と馬鹿なキャンプに行った時は既に廃墟だった。 
    言いだしっぺは定岡で、俺は嫌だといったが、強がりで絶対に引かない田村の性格が災いして、3人でその廃墟に一泊のキャンプに行くことになった。 
    自転車で2,3時間はゆうにかかる距離だった。 
    なぜ俺が嫌だといったかというと、親父と車で一度行ったことがあったから。 
    特にお化けがどうたらとかいう話を聞いたわけではないが、あまりいい気持ちがしなかったのと、その日に金縛りにあっていた記憶があり気乗りがしなかった。 
    ま、それはともかく、夏休みのちょっとしたお遊びのはずたった。 

    【昭○炭鉱 前編】の続きを読む

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    ある山にビバークしてクマを追っていた日のこと。突然、傍らで寝ていた相棒の猟犬が立ち上がり唸りだした 
    「どうした?」と声をかけても、普段ヒグマにさえ怯えない相棒の猟犬が、全身の毛を逆立て、テントの一点を見つめて唸っている 
    これはもしやヒグマの夜襲かと思い、ライフルを構えながらテントを開けると、猟犬はものすごい勢いで飛び出していった 

    【北海道で猟師をしている人の話】の続きを読む

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